なぜ米食品はどれも「高タンパク」推しなのか、海外掲示板で理由を分析
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アメリカのスーパーやコンビニで売られる食品のパッケージには、ワッフルからソーダまで軒並み「タンパク質○g」の表示が目立つようになったという投稿が、海外掲示板Lemmyのc/asklemmyで話題になった。
コメント欄では、GLP-1系の減量薬(オゼンピックなど)の普及で栄養指導が変わったという説から、保健長官RFKジュニアが掲げる「MAHA」運動の影響、ジムブームやマッチョ志向の「マノスフィア」文化まで、さまざまな理由が挙がり議論になった。
アメリカの食品CM、広告、パッケージはどれもタンパク質だらけになっている。さっきブリトーを3個買ったんだが、パッケージで一番目立つのがタンパク質含有量なんだ。ワッフルのテレビCMも「1食あたりタンパク質○g」を売りにしている。職場の自販機の商品まで、パッケージのどこもかしこもタンパク質表記だらけだ。
最近アメリカで何かタンパク質ブームでもあったのか?
少し前のグルテンフリーブームの時は、うちの洗濯洗剤に堂々と「グルテンフリー」と書いてあったよ。
追記:植物由来の洗剤はグルテンに触れる可能性があるらしく、グルテン過敏症の人には一応意味があるみたいだ。
これについてのYouTube動画があった(未視聴)。数時間前に別の掲示板でも同じ話題が出てた。
たぶんカロリーを減らしつつタンパク質はちゃんと摂る、みたいな話だと思う。
最近やたら騒がれてる「男性のテストステロン低下」の話とも関係してる気がする。プロテイン筋肉脳的な発想だな。
おかげでプロテイン入りポップターツなんてものまで買えるようになった。
これだね、減量薬。タンパク質と食物繊維の商品がいたるところで押し出されてる。
食物繊維は少なくとも摂りすぎってことはないし、そもそも大半の人は足りてない。
確かに!特にミレニアル世代は、最近大腸がんで亡くなる人が多すぎる。
それは……違うと思う。結局のところ、「量」が毒になるかどうかを決めるんだよ。
でも食物繊維やナトリウム、鉄分、リボフラビンとかを気にしてる人は誰もいないし、逆にそれをいちいち聞いたら嫌がられるだろうな。
食物繊維ブームなんてとっくの昔に一度あったよ。
「コロン・ブロー」のCM覚えてる?
自分もそう思う。こういう商品を買う友達が何人かいるけど、そいつらは自分が知る中で唯一ジムに通ってる人たちでもある。サンプルは小さいけど、完全に相関してる。
訂正するよ。
自分が使ってた洗剤はエコ志向をうたっていたから、ターゲット層が植物由来の洗剤を求めていたのかもしれない。
レヴィってやつがこの手の話でいい動画を作ってる。チャンネルを楽しく見てるよ。
「うちの洗濯洗剤に堂々と『グルテンフリー』と書いてあった」
それってタイドポッドとTikTokのあの一件と関係あるのかな……笑
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それは絶対起きないと思う、少なくとも君が言う意味では。次のトレンドが「ちゃんと自炊する」にでもならない限りはね。
食物繊維に関しては、少なくとも本当に大半の人が不足してる栄養素だからね。タンパク質とは違って。
90年代半ばからずっと続いてる話だよ。
この話題の背景と論点
GLP-1系減量薬(オゼンピック等)は食欲を抑える一方で筋肉量も落としやすいため、体重を減らしつつ除脂肪量を保つには相応のタンパク質摂取が推奨される、という臨床上の背景がある。また2025年就任の保健福祉長官RFKジュニアが掲げる「MAHA」運動は超加工食品や添加物への懸念を主眼としており、タンパク質推しはその副産物という位置づけだ。スレでは、薬による栄養指導の変化、MAHAという政策的後押し、ジム文化やマノスフィア的な筋肉志向という、原因を「個人の健康需要」に見る説と「文化・政治的トレンド」に見る説とで意見が分かれた。押さえておきたいのは、米国の推奨タンパク質摂取量(体重1kgあたり約0.8g)は通常の食生活で大半の人がすでに満たしており、栄養学的な「不足の解消」というより、グルテンフリーや食物繊維ブームと同様のマーケティング主導の潮流である点だ。
※本記事は5ch(Lemmy c/asklemmy)スレッド「Why is the US currently obsessed with protein?」より抜粋・要約して構成しています。








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