「Peeping Tom」はなぜトム? 人名入り英語表現の由来が話題に
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海外掲示板Lemmyの雑談コミュニティ「nostupidquestions」に、英語には「Peeping Tom(のぞき魔)」や「Tomboy(お転婆娘)」のように人名を含む言い回しが多いのはなぜか、という素朴な疑問が投稿された。回答では、Peeping Tomは伝説上の仕立て屋トムが裸のゴダイヴァ夫人をこっそり覗き見たという故事に由来すること、Jackが「男」全般を指す言葉としてJack of all tradesやlumberjackに使われていることなどが紹介された。さらに「Petered out(尻すぼみになる)」や「John Doe(匿名の人物)」の語源をめぐっても話が広がり、由来がはっきりしない表現も多いことが分かる内容になった。
>Jack of all tradesのjackは「典型的な男、やつ」を意味する言葉に、of all tradesが付いたもの。[wiktionary]
セーブアイコンみたいなもんだろうな。フロッピーディスクなんてとっくに使われなくなってるのに、実物を見たことない若者でもセーブアイコンの意味は分かる。
最近、電話を「ダイヤルする(dial)」って言葉使ったか?
俺の机にはフロッピーディスクが磁石で貼り付けてあって、「超重要バックアップ」って書いてある。
歳を取ったってことだな。
>lumberjackは商人じゃない
ああ、言い方が悪かったな。lumberjackは木を伐採する人のことだ(俺の頭の中では「扱う」を「処分する、伐り倒す」の意味で考えてた。lumberは木材であって木そのものじゃないもんな!)
へえ。ちゃんと調べたことなかったけど、GIって「General Infantry(一般歩兵)」の略だとずっと思ってた。
「執事がやった(the butler did it)」というフレーズの最初の使用例が、それがいかにありきたりな展開かを説明する記事だったって話を思い出すな。
この話題の背景と論点
英語には人名を冠した言い回し(eponym)が数多く存在し、その多くは中世の伝説や慣用がそのまま定着したものとされる。スレの発端となったPeeping Tomは、11世紀ごろの伝承「レディ・ゴダイヴァ夫人の裸馬行列を覗き見た仕立て屋トム」の逸話に由来するとされるが、この逸話自体が後世に付け加えられた挿話で史実性は薄いというのが辞書上の見方である。一方でPetered outのように、語源辞典でも由来が確定していない表現も少なくない。John Doe(身元不明者を指す仮名)は中世イギリスの訴訟実務で使われた架空の当事者名に由来し、現在も英米の法制度や事件報道で使われ続けている。スレでは出典を示した確度の高い説明と、単なる推測や連想ゲームが入り混じっており、語源への確信度に幅があった点が特徴的だった。
※本記事は5ch(Lemmy c/nostupidquestions)スレッド「What’s the origin of the many phrases that include a person’s name?」より抜粋・要約して構成しています。






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