SFの「サイオニクス」人気作は? 海外で『AKIRA』『デューン』の名が続々
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海外掲示板Lemmyのasklemmyコミュニティで、「SFで最も有名なサイオニクス(念動力)の例は?」という質問が投稿された。投稿者は、精神の力で現実を操る能力を指す「サイオニクス」が中心的な役割を果たす作品がなかなか思いつかないと切り出した。これに対し『バビロン5』のテレパスや『デューン』の予知能力を持つ預言者たち、『AKIRA』『スキャナーズ』のような超能力を扱う映画、ゲーム『Rimworld』の"サイカスト"、アン・マキャフリーの『タレント』シリーズなど、媒体もジャンルも異なる作品が次々と挙げられた。テレキネシスや予知、幽体離脱といった能力の呼び方についても細かいやり取りが交わされ、思いのほか幅広い作品リストになった。
サイオニクスとは、精神の力で現実を書き換えたり操ったりする能力のことで、たいてい宇宙の深い真理への理解や、根源的な物理法則を操る力として描かれる。
かなり格好いい設定だと思うんだけど、それが大きな役割を果たしている作品がなかなか思い浮かばない。今のところ思いつくのはこれくらい:
> 『カルチャー』シリーズにもいくつかあった気がする
宇宙船『グレイ・エリア』は、戦争犯罪を捜査する際に生身の人間の心を読む技術を使う。他のマインド(超AI)たちはそれを権力の乱用だと考えていて、陰で『ミートファッカー』と呼んでる。それ以外の(疑似)超能力的な現象は思い出せないな。
『AKIRA』も大きな例のひとつ。
用語としては、テレキネシス(念動力)、パイロキネシス/クライオキネシス(発火・冷却能力)、サイコキネシス、プリコグニション(予知)、ポストコグニション(過去視)、アストラルプロジェクション(幽体離脱)、それとあの、無くした物や死体を探す能力の名前……忘れた。あとエンパシー(共感能力)もときどき。
追記: ダウジング(探査術)だ!
うわ、AKIRAを忘れてたなんて自分でも信じられない
ある機械超知性体が現実を書き換える力を授ける、っていう宇宙封建制的な精神テクノロジーなんだ。
『声』はともかく、ポールやレト2世みたいに未来を見る力は間違いなく当てはまると思う
https://www.goodreads.com/series/49441-the-talents-universe
この話題の背景と論点
「サイオニクス」はもともとアナログRPGなどで超能力全般を指すために使われてきた語で、テレキネシスや予知能力(プリコグニション)、幽体離脱(アストラルプロジェクション)といった個別の能力の総称として使われることが多い。スレ内で意見が分かれたのは、『デューン』の『声(The Voice)』のように、精神を操るように見えても超自然的な力ではなく訓練で身につく技術として描かれる能力を、サイオニクスに含めてよいかという点だ。一方で同作の予知能力そのものについては該当するという見方で一致していた。挙げられた作品は小説・映画・ゲームと媒体を横断しており、超能力というテーマがジャンルを問わず根強い人気を持つことがうかがえる。
※本記事は5ch(Lemmy c/asklemmy)スレッド「What are the Most Popular Examples of Psionics in Sci-Fi?」より抜粋・要約して構成しています。






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