「魂はここにあった」海外史学スレで唯物論vs魂論争
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4chanの歴史板(/his/)に、神経系を写した画像を貼って「魂は脳ではなくこの神経にずっと入っていた」とジョークを言うスレが立った。これに対し「魂は非物質的で何かに入っているものではない」と反論する住人が現れ、唯物論者と魂を信じる側の間で、本質(essence)や論理的誤謬といった論理学の用語を持ち出した口論に発展した。結合双生児や脳梁を切断された人には魂がいくつあるのかといった具体的な反論も出され、議論は決着しないまま終わっている。
それ、全然意味が分からないんだが
こんな話を本気で信じてるなんて、ちょっと怖いな
魂っていうのは『自分自身』みたいなもんだ。船に魂が5つ乗ってるって言えば、それは5人乗ってるってこと。魂を失うっていうのは、自分自身を失うってことだ。幽霊がどう関係するのかは知らないけど、それは別の話。古い言い回しなんだよ。
結合双生児には魂はいくつあるんだ?普通の(結合していない)双子には魂はいくつあるんだ?脳梁を切断された人には魂はいくつあるんだ?
進化論もどうせ嘘なんだろ。
>>4
これは文字通り、明らかに本当のことだよ
魂はその本質(essence)によって区別される
また『本質』とか言い出してるだけで、論点をごまかしてるだろ。本質って何だ?ある本質と別の本質はどう区別されるんだ?
それは『無知に訴える論法』だな
それに、『意味不明』の一言で切り捨てるのも『論点逸らしの論法(argumentum ad lapidem)』だぞ
確認のために質問することは、そのどちらの論理的誤謬にも当たらない
いや、お前がしたのは確認の質問じゃない。本質という概念が何なのか百も承知のはずなのに、論理的に空虚な決めつけの一部としてその質問をしてきたんだろ。『原子?そんな馬鹿な話、誰がそんな概念を聞いたことがあるんだ!』って言ってるのと同じだ
俺の質問は俺の反論の一部だけど、論理的に空虚なわけじゃない。お前がその質問に答えられないのを俺は分かってる。
『お前は本質の概念をよく分かってるはず』というのが本当なら、答えられるはずだろ。でも答えられない。
『お前が「本質とは何か」という問いに答えられないのは分かってる』か。お前、大したソフィストじゃないな
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反論も答えも無し。降参と受け取っておくよ
セルフィーを貼るくらいなら、ある魂の本質が別の魂の本質とどう区別されるのかっていう、ごく簡単な質問に答えればいいじゃないか。お前が答えを拒むのは、結局それを物質的な言葉で説明するしかないと気づいたからだろ。つまり魂理論は、結局ただ言い換えただけの唯物論ってことだ。証明終わり(QED)
これは『意識のハードプロブレム』を解決するものじゃない。ただ脳そのものが頭だけじゃなく全身に広がっているってことを示してるだけだ
それが生きてる状態で、その神経をハンマーでぶっ叩くところを想像してみろよ
この話題の背景と論点
魂が血液や心臓、呼吸に宿るという考え方は古代から中世にかけて世界各地の文化に見られ、近代以降は心身二元論(デカルト的な心と体の分離)と、脳や神経系に意識の座を求める唯物論との対立として引き継がれてきた。スレ内で使われる「論点先取」「無知に訴える論法」といった論理学の用語は、口論を優位に進めるための応酬であり、実際にどちらの立場が論理的に正しいかはスレ内では決着していない。また「意識のハードプロブレム」は現代の脳科学でも未解決の問題であり、スレ最後のレスが指摘するように、神経系が全身に分布していることを示すことと、意識や魂の正体を説明することとは別の問題である。
※本記事は海外掲示板 4chan /his/ (History) のスレッド「For thousands of years man believed that the blood/humors, heart, or breath contained the soul, but this is what actuall」から抜粋し、編集部で日本語に意訳したものです。訳文の責任は当サイトにあります。







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