米PJM「非常時はデータセンター切断」提案に海外で皮肉相次ぐ
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米国東部の広域で送電を担うPJMが、電力網の非常時にデータセンターを電力網から切り離す案を提案したことが海外掲示板で話題になった。AIブームによるデータセンターの電力需要急増が家庭用電力を圧迫している現状を踏まえた措置とみられるが、スレでは「切り離した分をガスタービンで穴埋めすれば結局温室効果ガスが増えるだけ」「そもそも非常時を生んでいる原因はデータセンターの急増自体だ」といった皮肉や懐疑的な声が相次いだ。
米国の送電網運営者PJM、非常時にデータセンターを電力網から切り離す方針を提案
出典: lemmy.today / 元記事はこちら
この話題の背景と論点
PJMは米国中部大西洋岸を中心に送電を担う広域系統運営者で、近年はAI関連データセンターの新設が相次ぎ電力需要が急増している。この提案自体は歓迎する声がある一方、代替電力としてガスタービンの稼働が増え温室効果ガス排出が増えるのではという指摘や、需要急増の原因であるデータセンター自体の増加を放置したままでは対症療法にすぎないという批判が出ており、賛否というより「提案の実効性」に疑問が集まった点が特徴的だった。テキサスへの言及は、2021年の大寒波で同州の電力網が広範囲で破綻し、当時の上院議員テッド・クルーズが家族とカンクンへ出国していたことへの皮肉で、同州の危機対応への不信感を反映したジョークになっている。
※本記事は海外掲示板 Mastodon techhub.social(IT) のスレッド「US grid operator PJM proposes forcing data center off the grid during emergencie」から抜粋し、編集部で日本語に意訳したものです。訳文の責任は当サイトにあります。






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