Deno、Cloudflareに参加も独自ランタイムは1年で終了へ
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CloudflareがDeno運営元を統合すると発表し、Hacker Newsで活発な議論になった。公式発表では、Denoランタイム自体は今後1年間バグ修正とセキュリティ更新のみを続けたのち開発を終了するとされ、存続するのはランタイムではなくDeno DeployやKVなどのサービス面だと受け止められている。スレでは、創業者Ryan Dahlが長年推進してきたDenoが短期間で畳まれることへの落胆、Cloudflare自身のサーバーレス基盤との関係、そして今年すでにAnthropicに買収されたBunとの比較が論点になった。
Denoがクラウドフレアに参加
出典: deno.com / 元記事はこちら
投資家というのは本当にタチの悪い薬だな。
まあ、今の時代あの規模の大型移行作業なんて、ちょっとプロンプトを書くだけで済むようなものでしょ。
その次はDanone(ダノン)だな。
むしろ逆だよ。Cloudflareのブログ記事で自分が書いた部分を読んでみてほしい: https://blog.cloudflare.com/deno-joins-cloudflare/
逆に聞こえるけど。celldに取り組むためにDenoを終わらせるってことでしょ。
Denoがちょっと癖のあるサーバーレス技術になってしまったからだよ。Cloudflareも自前の癖のあるサーバーレス技術を持っていて、競合に資金を出す気はない。しかも今のDenoのような落ちぶれた状態ならなおさらね。
いや、それが本当ならDenoの開発を止めたりしないはず。Denoは細かい粒度のサンドボックスを持っていて、codemode向けには今のところ最適な位置にいるんだから。
Cloudflareは上場企業だよ。
IPOが起きたからといってVCが株式の一部や全部を売らなければならない決まりは何もない。確認したければS-1を読めばいい[0]。
[0] https://www.sec.gov/Archives/edgar/data/1477333/000119312519…
両社の取締役会に同じ人がいないって? 皮肉っぽく言ってすまない。この業界では妙なことをたくさん見てきたからさ。Denoにとっては良かったと思う。個人的には、関わっている人材を考えるとBunよりも良い選択だったんじゃないかな。
これを記事の最後にひっそり埋め込んでいるのはなかなかすごい。ここ数年、多くの企業がDenoに全面的に賭けていた。中にはNode.jsから大きく移行した企業もある。気の毒だとは思うけど、古くて信頼できるものより新しくて光るものを追いかけると、こういうリスクは常についてくる。
自分はBunに全面的に賭けたんだけど、選択を間違えたかな?
それで何が得られた? 自分のプロジェクトでは、パッケージマネージャの設定やバンドラ、リンターなどを自分で管理するのに慣れているから、DenoやBunの利点をあまり調べる気になったことがない。
そうだね、BunはAnthropicの意向次第という状態だし、彼らが競争優位を守るためにどこまでやるかはみんな知っているとおりだ。
うーん…それならなぜ買収までして、結局終わらせるんだ?
買収したのは、Denoの事業がうまくいっていなかったことと、celldがCloudflare Workersのオープンソース版だから。
競合他社がそれをサーバーレスJSランタイムとして使っているから、というだけの単純な話だと思う。
典型的なアクハイア(人材獲得目的の買収)ってことじゃない? 顧客のエッジノード上でJavaScriptを動かせるようにするわけだから、その技術力は間違いなく役に立つはず。
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もう勝者(Bun)は決まっていたわけで、これはDenoが敗北を認めたというだけの話だと思う。おそらくこれを避けるために、DenoはLinux Foundationに寄贈される流れになるんじゃないか。
BunはDenoより先に敗北を認めて自分たちを売っている。Node.jsは今も昔も変わらず勝者だよ。
BunもRustで書かれているはずだけど、ここで言いたいことは具体的に何?
Denoはうまくいっておらず、BunがZigで書かれていた頃から、ダウンロード数や生の性能で何度も上回られていた。それはBunがAnthropicに買収される前からの話。言いたいのは、BunがZigのままだったとしても、使用言語に関係なくDenoは競争に苦戦していたということ。
それでもBunは今までよりずっと勢いがあって、問題なく動いている。お前のようなアンチがいくらいてもね。
それも、創業者が飽きてAnthropicを去る日まで、あるいはどこかの中間管理職が組織再編をしてプロジェクトの優先度が下がる日まで、だけどね。
創業者が飽きてしまうリスクって、Anthropicがあろうがなかろうが、もともと常にあったものじゃない?
Node.jsの創業者が去ったらどうなる? 何も起きない。あのプロジェクトはコミュニティ主導で、Linux Foundationが支えているから。
この話題の背景と論点
Denoは2018年にNode.jsの作者Ryan Dahlが新たに立ち上げたJavaScriptランタイムで、競合のBunは2026年に入ってAnthropicに買収されている。Cloudflareは自社のサーバーレス基盤Workersを支えるランタイムをオープンソース化する動きを進めており、スレでの憶測の多くは、その開発力の確保こそが買収の狙いではないかという点に集まった。発表では「ランタイム自体は今後1年、バグ修正とセキュリティ更新のみ継続し、その後開発を終了する」とされており、存続するのはDeno DeployやKVなどのサービス面だという点が落胆を呼んだ。買収劇では出資者の思惑を疑う声が出やすいが、Cloudflareは上場企業であり、VCの株式持ち合いが実際に絡んでいたかは本文では確認されていない。
※本記事は海外掲示板 Hacker News のスレッド「Deno Is Joining Cloudflare」から抜粋し、編集部で日本語に意訳したものです。訳文の責任は当サイトにあります。






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