ベセスダ、前線のウクライナ人が作ったFallout互換ツールにDMCA通知
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Fallout 1/2のゲームファイルやROMを一切使わない互換エンジンエミュレーターに対し、ベセスダの代理人を名乗る著作権取り締まり会社からDMCA削除通知が届いた。
開発者は前線でウクライナ軍に従軍している人物とされ、海外掲示板Lemmyでは「委託業者がやったこと」を言い訳にする姿勢への批判が相次いだ。その後ベセスダ側から謝罪があったことも報告されている。
ベセスダが、Fallout 1/2の互換エンジンエミュレーター(ゲームファイルやROM、ゲームコード、テクスチャ、音楽などを一切使用していない)を削除させるため、前線で戦うウクライナ人開発者にDMCA通知を送りつけている
出典: reddit.com / 元記事はこちら
いつも思うけど「代行業者がやっただけ」を言い訳に使うのは本当にうんざりする。いや、これはベセスダの責任だ。彼らがこのコピーライトトロールを雇ったんだから、代理で送られた不正なDMCA申請の責任も彼らにある。委託先を審査するか、自分たちでやるだけの資金は十分あるだろう。
まったくその通り。ベセスダがコピーライトトロールを雇うような会社じゃないと言えたらよかったんだけど、残念ながら驚きはしないな。
これ。契約上の言い逃れをどれだけ重ねても、下請けの行動に対する責任からは逃れられない。
アメリカが各国に押し付けようとしている貿易協定を見たことある?
ウクライナに対しては何の関係もないけど、このエミュレーターが公開されているGoogle Playに対してはもちろん大いに関係がある。それに大手サービスは、法的に従う義務がなくても、地元企業であってもDMCA申請に応じてしまうことが多い。
分散ハッシュテーブル(DHT)みたいなものを使えばいいのでは?
トレントのトラフィック自体はピアツーピアだけど、~~残念ながらそれを管理する中央ノードが必要になる~~。だからこそトレント提供者に対してもDMCA通知が効いてしまう。~~その中央ノードを提供する人がいないと、トレントは機能しない~~。BitTorrentの大きな弱点の一つだ。
追記: 解決策はDHTというやつで、それをすっかり忘れてた自分がアホだった。
DHTはまさにこの目的のために20年くらい前に作られたもので、普通に機能するよ。
ああ、悪い、その通りだ。コメント直しておいた。
最悪すぎる意見だな。モロウィンド、オブリビオン、Fallout 3、スカイリム、Fallout 4をコンソールで買った人がどれだけいるか知らないのか? コンソールじゃMODなんて出来ないのに。
これはFallout 1と2の話だよ、相棒。
まあまあ落ち着けよ、「代行業者だった」というのは単なる経緯の説明であって、言い訳じゃない。
この話題の背景と論点
DMCA(デジタルミレニアム著作権法)はアメリカの国内法だが、Google Playなど大手プラットフォームは法的拘束力の有無にかかわらず自主的に通知へ対応する運用が一般的で、著作権保有企業の多くは大量の削除申請を代行会社に外注しており、今回の「Tracer」のように機械的な検知で無関係の作品まで巻き込むケースが起きやすい構造がある。
スレで割れたのは、責任の所在を「委託業者の暴走」と見るか「委託した以上ベセスダ本体の責任」と見るかという点で、後者を支持する声が多かった。またDMCAとウクライナの関係を巡る技術的な誤解や、BitTorrentの中央ノード依存についても途中で訂正が入っている。
見落とされがちなのは、対象がゲームファイル・ROM・コード・素材を一切使わない独自実装のエンジンである点で、これは著作権侵害ではなくクリーンルーム実装として扱われることが多いジャンルだが、自動検知ベースの取り締まりでは正当性の有無に関わらず削除要求が飛ぶ、という運用上の問題が背景にある。
※本記事は5ch(Lemmy c/games)スレッド「Bethesda is sending DMCA notices to a Ukrainian fighting the war in the frontlines to take down a classic (Fallout 1/2) engine emulator which doesn’t use game files, ROMs, game code, textures, or musi」より抜粋・要約して構成しています。






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