Audacity 4.0公開、UI刷新は好評も買収企業への警戒感も
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音声編集ソフトAudacityの新版「4.0」が公開され、Hacker Newsで反応を集めていた。最大の話題は、長年不評だったGTKベースのUIを捨ててQt6に刷新したことで、見た目も操作性も大きく改善されたと好意的な声が相次いだことだ。一方でAudacityは楽譜ソフトMuseScoreと同じMuse Group傘下にあり、過去にテレメトリー機能の追加が反発を招いてTenacityやSneedacityといったフォークが乱立した経緯がある。スレでは、UI刷新への称賛と同時に、買収企業が今後どうマネタイズしていくのかへの警戒感も語られていた。
Audacity 4.0(新バージョンがリリースされた)
出典: github.com / 元記事はこちら
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この話題の背景と論点
背景には、2021年に楽譜ソフトMuseScoreなどを手がけるMuse GroupがAudacityを買収した経緯がある。買収後にテレメトリー(利用データ収集)機能の追加を発表したことで大きな反発が起き、TenacityやSneedacityといった非公式フォークが相次いで生まれた。今回のスレでは、この過去の騒動を踏まえて「まだうまく収益化できていないのでは」「クラウド機能へ誘導しつつスキップボタンも用意されている」といった、買収企業の姿勢を探るようなレスが目立つ。また、AI作曲サービスのSunoが買収するのではという軽口も出たが、Sunoは主要レーベルから著作権侵害で訴訟を起こされている渦中の企業であり、そうした事情を踏まえた皮肉と読むと分かりやすい。UIの刷新自体は好意的に受け止められており、老舗オープンソースソフトが技術面と信頼面の両方で試されている様子がうかがえるスレだった。
※本記事は5ch(Hacker News)スレッド「Audacity 4.0」より抜粋・要約して構成しています。








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