IA寄付3倍キャンペーン、資金の出どころ不明で海外掲示板が議論
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Internet Archive(Wayback Machineの運営元)が「9月中の定期寄付は3倍相当になる」とブログで呼びかけたところ、Hacker Newsで賛否入り混じった反応が集まった。素直に寄付したユーザーがいる一方で、「3倍分を誰が肩代わりしているのか公式サイトに書かれていない」と資金の出どころを疑問視する声が続出。話は次第にそれ、姉妹組織とされるInternet Archive EuropeのAIプロジェクト「ClimateGPT」への批判や、名前が似た別サービス「archive.today」の運営倫理をめぐる論争にまで広がった。
サーバーを維持しよう:9月中の定期寄付は3倍相当に(Internet Archive公式ブログより)
出典: blog.archive.org / 元記事はこちら
それについては、誰かが大量リクエストでスパムしていたときにXで『対応中』だと投稿していたよ
BitTorrentのトラッカーへのアクセスを売るという手もあるのでは?寄付とは別に、追加サービスとして販売する形にすれば。
いくつかリンクを辿ってみたけど、マッチング(3倍増額)をしているのが誰なのか見つからない
正直に言うと、Internet Archiveを本当に存続させられるような10万ドル以上の寄付をしている人なんてほとんどいない。みんな無料でスクレイピングして持ち出したいだけだ。
それはInternet Archive Europeのことで、Internet Archiveとは別組織だよ
興味深い。ClimateGPTはarchive.orgとどう繋がっているの?それと、なぜ反対しているの?
この件についてarchive.orgは何を謝罪すべきなんだ?
うーん。あのサイトのことを言ってるのか?自分が気に入らないサイトをキャプチャページでDDoSしたり、運営者が保存されたページを改ざんしていたという理由でWikipediaで使用禁止になったサイトだよね(WikipediaのArchive.today項目にリンクあり)。そんな正体不明の人物を支援すべきではないと思う。
『気に入らないサイトをDDoSした』というより、その運営者を晒している(ドキシングしている)サイトを1つDDoSした、というのが正確なところ。だからといって良い判断とは言えないけど、多少は理解できる話ではある。
archive.orgも、完全に合法なコンテンツをアクセス可能なアーカイブから削除することがある。誰も完璧じゃない。archive.todayを運営している人物は、これまでかなり多くの良いこともしてきた。
それなら、誰か別の人が技術的に同等で、より道徳的に優れたサービスを提供すればいい(笑)
間違いなく寄付に値する。バックエンドでペイウォール回避機能をどんどん追加しているのに、どうやって存続しているのか自分には分からない。
そこも、寄付する前にはっきりさせておきたいところだ。
違う。スレ主が聞いていたのは『マッチングの分の金は誰が払っているのか』だ。寄付が3倍になっているなら、当然誰かが払っているはずだよね?それが分からないから、寄付するつもりだったけど踏みとどまった。
おそらくこれに反応しているんだと思う(MastodonとErasmus.aiへのリンクあり)
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他にも同じことをしている『archive.*』系のサイトはいろいろあるよ、archive.isやarchive.ohなど、あの問題行動抜きで(まあ一部は同じ人物が運営してるかもしれないけど…)。
それって、archive.todayの人が運営していないものなんてあるの?あのサイトは十数個も別名を持ってるじゃないか。
Wikipediaはこれらをミラーサイトとして挙げている。archive.today、archive.fo、archive.is、archive.li、archive.md、archive.ph、archive.vn、(onionアドレス)
それらは資金源が別の、独立した組織だよ。
なら、なぜInternet Archive本体のアカウントがこれについて投稿したんだ?(Mastodonへのリンクあり) それに、Mastodon上の反応がことごとくネガティブなのに、HNではこの投稿が下げられているのは皮肉なほど滑稽だ。
Brewster KahleはInternet Archive Europeの理事にも名を連ねている(Erasmus.AIを立ち上げたDaniel Erasmusと一緒に)。銀行口座は別々なんだろうけど、これらの組織が独立しているというふりはやめよう。結局は同じ仲間内で運営されている。
全然面白い話じゃない、むしろ深刻に不安になる話だ。場違いなところに来てしまったな。
この話題の背景と論点
Internet Archiveは広告収入を持たない非営利団体で、Wayback Machineの運営費は寄付に依存している。マッチング寄付(第三者が寄付額に応じて追加拠出する仕組み)自体は米国の非営利団体でよくある手法だが、通常はマッチング元の企業や財団名を公表する。今回のキャンペーンではその出所が明示されておらず、スレ内でも複数人が「リンクを辿っても分からなかった」と指摘しており、これが不信の主因になっている。またInternet Archive Europeは法人としては別組織だが、創設者Brewster Kahleが両方の理事を務めるなど人的なつながりがあり、批判が本体のInternet Archiveにも向けられやすい構造がある。さらに名称が紛らわしいarchive.today(archive.ph/isなど)はInternet Archiveと無関係の別サービスで、匿名の個人が運営している点も、記事だけでは混同しやすい。
※本記事は5ch(Hacker News)スレッド「Keep Our Servers Running: Your Recurring Donation Goes 3X This September」より抜粋・要約して構成しています。






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