米ポストハードコアバンドUnwoundを語る海外スレ、名盤論争やニルヴァーナとの縁も
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海外掲示板4chanの音楽板で「Unwoundについて良いところを挙げてくれ」というスレが立ち、ファンたちが次々と思い出や愛を語った。1990年代に米ワシントン州オリンピアで結成されたポストハードコアバンドで、同じシーンのニルヴァーナやビキニ・キルとの縁も知られる存在。スレでは『New Plastic Ideas』や『Leaves』などアルバムごとの好みを巡ってランキング論争が起き、ライブで必見の曲、機材のこだわり、レアなヴァイナルボックスセット『Rat Conspiracy』の入手難易度なども話題になった。
良いバンドだよな!
個人的な順位は『Leaves』>『New Plastic Ideas』>『Fake Train』>>『Repetition』=『Challenge for a Civilized Society』>『Future of What』>S/T(セルフタイトル)
>良いバンドだよな!
前から薄々そう思ってた
22歳の頃、彼らとHüsker Dü(ハスカー・ドゥ)は自分にとって全てだった
太平洋岸北西部(パシフィック・ノースウェスト)出身バンドの中で一番だと思う
Unwoundファンならまだ観てないなら絶対チェックすべき
(YouTubeリンク)
>ジャスティン・トロスパー監督のドキュメンタリー映画『Do Something Exciting』は1992年から2001年のライブ映像とツアー映像を使い、彼らの荒々しく飾らない仕事ぶりを映像で体現している
(Letterboxdリンク)
思い切ったな。S/Tが一番な理由は? 俺もブラント在籍時代は好きで『Kandy Korn Rituals』とか『Against』は特にいいと思うけど、ずっとそこに留まってはいられない、ちょっと単調すぎる
バズの何が気に入らないんだ? 彼はアバディーンの高校時代からのカートの友人で、カートを初めてのパンクショー(Black Flag)に連れて行った本人だぞ
このバンド正直退屈。『Leaves』は悪いアルバムじゃないけど、それにしてもNumero Groupのマーケティングはテイラー・スウィフト並みだろ
『Leaves』を退屈に感じるなら、1998年以前の初期作品は気に入るかもしれない。『Leaves』とはほぼ別物と言っていいくらいサウンドもアプローチも違うから
歴代最高のポストハードコアバンド。異論は認めない、レスするだけ無駄だぞ
それを言うならDrive Like Jehuだろ
『Yank Crime』は面白かった
『Leaves』は美大生みたいな音。大学行ってたかどうかなんて関係ない
自分の頭で考えたことある?
これって『1991-2091』からの画像?
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(YouTubeリンク×2)
なるほどね。俺は今でも『Fake Train』を『In Utero』の兄弟作だと思ってる。影響元がほぼ同じだったから。ただUnwoundがアルビニ系の音作りを意識してたかは分からないけど
見逃してた。すごいな
は、透明じゃん
wダフト・パンクみたいなギターだな
(Bandcampリンク: Rat Conspiracy)
>S/Tが一番な理由
シンプルなエモコア/ポストハードコアアルバムだからだよ。『Leaves』の順位が低いのも同じ理由で、Unwoundは怒ってる時が一番いいと思ってる。このアルバムがLowercase(俺の一番好きなバンド)を生んだようなもんだし。俺にとっては『Kid Is Gone』と『Antifreeze』が代表曲
>Lowercase
いいバンドだよな、2回観たことある。ライブ前に一服してたらブライアンに俺のKarp Tシャツ褒められた
>Unwoundは怒ってる時が一番
>Kid is Gone
だよな。『Totality』と『Negated』はジャスティンの絶叫が一番イカれてると思うけど、どのアルバムにも入ってないから普段あまり話題にならないよな
>いいバンド、2回観たことある
『You're A King』か『Sixteen Million Miles』のライブが観れるなら何でもする
>Karp
それな、めちゃくちゃ分かる
ライブの最後はいつも『You're A King』で締めるよ。運良くLAからそんなに遠くない場所に住んでるから観れてる
>Karp
ほんと楽しいバンドだったよな。2年前、オリンピアでのUnwoundのライブ前に、手作りの大麻クッキー食べながらKarpのドキュメンタリー観てたわ。翌日(二日酔いとメンバー全員に会えた興奮で震えながら)議事堂まで行って、クリスがやったみたいにハグしてきた
(YouTubeリンク)
*訂正、3年前だった。2023年3月18日のことね
この話題の背景と論点
Unwoundは1991年に米ワシントン州オリンピアで結成されたポストハードコアバンドで、2002年に解散するまでKill Rock Stars等から作品を出した。同じ時期・同じシーンにはニルヴァーナやビキニ・キルがおり、スレ中の「トビ・ヴェイル」はビキニ・キルのドラマーで、当時のオリンピアのパンク/ライオットガール人脈の近さを示す一例。2010年代以降、シカゴのレーベルNumero Groupが未発表曲集や豪華なヴァイナルボックスセットで再発を進めており、そのうちの一つ『Rat Conspiracy』が廃盤で入手困難という話は、コレクター気質のあるファン層を反映している。
スレで割れた論点はアルバムのランキングで、初期の攻撃的なエモコア/ポストハードコア色が強い時期(セルフタイトル作や『Fake Train』)を推す層と、後期の実験的で内省的な『Leaves』を推す層に分かれた。これはドラマー交代などバンドの編成変遷とも重なる、古参ファンの間ではよくある論争。記事には出てこないが、Karp(オリンピアの同郷バンド)や2023年の再結成公演の話題も、90年代USインディー/ポストハードコアシーンの人脈の濃さを物語っている。
※本記事は海外掲示板 4chan /mu/ (Music) のスレッド「say something nice about unwound」から抜粋し、編集部で日本語に意訳したものです。訳文の責任は当サイトにあります。














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