Mistral、法人プラン以外は既定でユーザー入力を学習に利用へ
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AIサービスを手がけるMistralが、法人(エンタープライズ)向けプランを除き、ユーザーが入力したデータを既定で学習に利用する方針であることが、同社ヘルプページの記載から明らかになった。EUの情報開示規則に沿った説明とみられる。Hacker Newsではこの件が話題になり、「オプトインとオプトアウトの用語の使い方が違うのでは」という指摘や、ClaudeなどライバルAIサービスの学習データ収集方針との比較、組織(Team)プランで管理者が全社的にオプトアウトを設定できるのかどうかを巡って意見が交わされた。EUの選択肢として支持されてきたMistralだけに、方針転換への落胆の声も目立った。
Mistralは既定でユーザーの入力を学習に使用するように変更、法人(エンタープライズ)プランのみ除外
出典: help.mistral.ai / 元記事はこちら
「有料サービスでのデータ収集は嫌だ」→ これはオプトアウトできるよ。
オプトアウトできるよ。
外部プロバイダーを使わずにLLMをローカルで動かせばいい。ClaudeだろうがMistralだろうが、外部サービスを使う限りデータ収集の問題は解決しない。
どういうこと?自分は学習へのデータ利用をオプトアウトしてるけど。
「他人のコンピューター」で動かしてる以上、何を期待してるんだ。
他社に遅れを取りすぎていると気づいたのかもね。基本的な学習が終わった後のAIの誤った判断に対するユーザーのフィードバックは、モデルを改善する上で最も重要なシグナルの一つだと思う。
少なくともヨーロッパで学習されたモデルという選択肢を持てるからだよ。重みをダウンロードできてもオープンソースとは違う。Mistralなら学習データに関する規制当局からの問い合わせにも対応できる。
正直、自分の用途では(Kiroの)ClaudeとMistral Vibeの違いがほとんど分からない。まったく同じものと話しているみたいな感覚だ。
Mistralがフランス発の会社だからじゃないかな。EU企業がアメリカへの依存を少しでも減らせるという理由で。
それは違うよ。admin.mistral.aiに、組織全体でVibeとConsole/APIの両方の学習を無効化できるトグルがある。今確認した。
そう。プライバシー設定がユーザー単位でしか存在しないなら、それはチームのための制御とは言えない。ブログの説明より初期設定の方が重要だ。「オプトアウトできる」ことと「組織として実際にオプトアウトを強制できる」ことは別物だ。
「対照的に、Claudeは18ユーロ以上のプランの組織向けにプロンプトの学習利用を無効化している」個人向けにも理屈の上ではそうなのか?少なくとも自分にはそれを無効化するトグルがある。でも実際に守られているかなんてどうやって分かるんだ?
会社が約束を守ると信用できないなら、その会社の製品を使わなければいい。
常に「約束は守られない」前提で行動するべきだ。
自分の20ユーロのClaude(個人プラン)は、学習利用がデフォルトでオンになっていたよ。
「デフォルトでオプトイン」だと、デフォルトでは有効になっていないことになる。オプトアウトの間違いでは?
主要なAIプロバイダーはどこも同じだよ。学習用データ収集はデフォルトでオンだけど、オプトアウトはできる。
OCR機能はかなり使える。基本的なタスクではそこそこの性能を出すので、選択肢を広げる目的で使っている。ただ現行のモデルラインナップ自体はかなり微妙だ。
14語より長いプロンプトを送るたびにLLMプロバイダーが子犬を殺していないと、どうやって証明できるんだ?
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お金を払って受けているサービスってだけだろう?他のどんなビジネスとも同じで。
自分もそう思う。使える受動的なデータソースをすべて取り込んだ後は、ユーザーとの会話から解決までの共通パターンを見つけて近道するのは自然な流れに思える。
でもEU企業はGLMやKimi-K3をダウンロードすれば、はるかに高い性能が得られるよね?もっと優れたオープンモデルがある以上、Mistralを使う理由が見当たらない。
誰もがそれを高性能に動かせるインフラを持っているわけじゃないからでは?ちなみにMistralはグローバル・ヨーロッパ両方のエンドポイントでGLM 5.2を提供しているから、Mistralのサービスを使いつつより強力なオープンモデルを利用するという選択肢もある。
「オプトイン」というのは、デフォルトでは入っておらず自分でその選択をすることを意味する。今回はデフォルトで学習対象に含まれているのだから、これは「オプトアウトできる」機能ということになる。
うーん、自分の頭の中にこの概念のモデルが無い気がする。自分の母語にはこの言い回し自体が存在しない気がするよ(笑)
この話題の背景と論点
MistralはこれまでEUの「アメリカ勢に頼らない選択肢」として支持を集めてきた経緯があり、その立ち位置と、コンシューマー向けプランでの学習利用がデフォルトで有効という今回の方針との落差がスレの反発の核にある。EUの情報開示規則に基づく説明という指摘(>>7)は事実関係として押さえておきたい。スレ内では「オプトイン」と「オプトアウト」の用語の混同を正す指摘(>>23、>>53)が繰り返されており、これは記事本文の英語表現をそのまま訳しただけでは伝わりにくい論点。また、Team(組織)プランで管理者が一括してオプトアウトできないという当初の懸念(>>19)に対し、実際には管理画面にその機能があるとの訂正(>>39)が入っており、最初の投稿だけを読むと不正確な理解のまま終わる構造になっている。加えて、Claudeも個人プランでは学習利用がデフォルトで有効だったとする証言(>>44)があり、「学習データ収集はどの主要AI事業者も同様」という論調が多数派を占めていた点も、単純な「Mistral叩き」の話ではないことを示している。
※本記事は5ch(Hacker News)スレッド「Mistral now trains on user input by default, except on enterprise tier」より抜粋・要約して構成しています。






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