「AKIRAは子どもに見せていい?」海外ファンの年齢論争
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ドイツのMastodonインスタンス「troet.cafe」で、15年ぶりに『AKIRA』を見返したユーザーが「11歳(もうすぐ12歳)の子どもに見せてもいいか」と尋ねた投稿が反応を集めた。投稿者自身は9〜10歳のころ保護者の付き添いなしで見たという体験も明かしている。返信ではIMDBのペアレンタルガイドを使う調べ方から始まり、『火垂るの墓』や『もののけ姫』といった他の日本アニメ作品との比較、AKIRA特有の流血描写をどう評価するかという点で意見が分かれた。
Akiraを見てからもう15年くらいになる気がする。記憶が少しずつ戻ってきた。11歳(もうすぐ12歳)で見るのはまだ早いかな?結構暴力的なんだよね。(自分は9歳か10歳の時に見たけど、当時は親の監督が全然無かったし)
>>1 @rk IMDBのペアレンタルガイドが、子どもに見せるかどうかの判断材料として結構使えるよ:https://www.imdb.com/title/tt0094625/parentalguide/
>>1 @rk ちょうど『火垂るの墓』を見るのにいい年齢だと思うよ
>>3 @ricci えー、それはちょっと…。美しい映画だけど、もう一回見られる気がしないんだよな
>>1 @rk うちのRileyが2歳の時に一番好きだった映画は『もののけ姫』だったから、まあそれを考えると…
>>1 @rk 暴力的ではあるけど、自分が一番気になるのは流血の描写だな。かなり幻想的な描き方だから、それで平気になるかもっと怖くなるか、子どもによって全然違うと思う
>>4 @rk 1年くらい前、自分の子どもに見せるために2回目(そして最後)に見たんだけど、もう完全に心が折れた。親になってから見ると余計にキツかった
@agentultra @rk 日本語が分からないせいで、見逃してるものがこんなにあるのか
この話題の背景と論点
『AKIRA』は1988年公開、大友克洋監督による日本のアニメ映画で、過激な暴力描写から海外では年齢制限の対象になりやすい作品として知られる。一方で話題に挙がった『火垂るの墓』はスタジオジブリ作品で流血描写はほとんど無いが、戦争下で兄妹が死に至る内容のため「暴力は少ないが精神的に重い」という評価が定着している。このスレでは、子どもに見せる作品を選ぶ基準を「流血・暴力の量」で測るか「精神的な衝撃の強さ」で測るかという視点の違いが表れている。日本ではあまり意識されない、海外のアニメファンが子ども向けの線引きをどう考えているかがうかがえる点が興味深い。
※本記事は海外掲示板 Mastodon troet.cafe(ドイツ) のスレッド「I haven’t seen Akira in probably a good 15 years and my memory is slowly coming」から抜粋し、編集部で日本語に意訳したものです。訳文の責任は当サイトにあります。
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