新幹線の木材利用に海外「欧州なら安全規定で無理」と議論

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ドイツのMastodonインスタンス「troet.cafe」で、高速鉄道の内装に木材を使えるかどうかが話題になっていた。投稿者は、欧州では安全上の理由で高速列車に木材を使えないのに対し、日本の九州の新幹線では木材が使われている点を指摘した。これに対し、火災や破片のリスクを懸念する声が上がったが、木材が発火するまでには20分前後かかり燃えているのは木材自体ではなくガスだとして、プラスチック内装と比べて大きな欠点はないとする反論も出た。さらに、ドイツの高速列車ICEにも木材が使われているとの指摘に対し、おもちゃのICE模型がプラスチック製であることを皮肉るレスも付いた。

1 海外の名無しさん +058649-08-12 10
欧州:安全上の理由で高速列車に木材を使うことはできない!
日本(九州):
2 海外の名無しさん +058649-08-17 10
火災のリスクがある。破片が飛び散るリスクもある。しかもどちらも後から直せない。木材自体は良い材料だけど、現場の経験がそう言っていても、官僚や技術者の判断が優先されてしまうんだよね。
4 海外の名無しさん +058649-09-14 03
木材の発火には280〜340℃の温度が必要になる。座席や天井くらいの厚みの(未加工の)木材だと、燃え始めるまでに20分くらいかかる(正確には木材そのものが燃えているわけじゃなく、そこから出るガスが燃えている)。うちの電車に使われてるプラスチック類と比べて、大きな欠点があるとは思えないな。
3 海外の名無しさん +058649-09-11 02
ICE(ドイツの高速列車)にも木材がけっこう使われてると思うけど
5 海外の名無しさん +058649-09-16 06
おもちゃのBrio社のICEだってプラスチック製だよ(笑)

この話題の背景と論点

この投稿は欧州の鉄道における木材使用規制の具体的な根拠規格までは示していないが、欧州各国の鉄道火災安全規定は内装材の難燃性を厳しく定めており、木材はその基準を満たしにくいとされることが背景にあるとみられる。一方で日本の新幹線には木材が内装に使われている車両があり、海外の利用者にはその違いが興味深く映った様子がうかがえる。スレ内で意見が割れたのは、木材の発火しやすさを問題視する立場と、木材は発火までに時間がかかり実際のリスクはプラスチックと大差ないとする立場の対立で、どちらも公的な検証データに基づくものではなく、SNS上の個人の経験や知識にとどまる議論である点は読者が留意すべきだろう。

※本記事は海外掲示板 Mastodon troet.cafe(ドイツ) のスレッド「Europe: High-speed trains cannot be fitted with wood for safety reasons! Japan (」から抜粋し、編集部で日本語に意訳したものです。訳文の責任は当サイトにあります。

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