ASML受注好調でAIバブル説後退も、海外では懐疑的な声

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オランダの半導体露光装置大手ASMLが、AI向け需要を背景に第4四半期の売上高見通しを市場予想より上方に示したと報じられ、「AI投資ブームは息切れしているのでは」という懸念が一時後退したと伝えられた。この件を扱ったHacker Newsのスレッドでは、ASMLの受注は装置が届くまで数年かかる性質上、今すぐの需要の強さを証明するものではないという指摘が相次ぎ、ドットコムバブルやミュンヘン協定前夜の楽観論、ケインズの「もう恐慌は起きない」発言などを引きながら、受注の多さと実際の需要・利益の間にあるギャップを疑う声が目立った。

ASMLの好調な受注が、AI投資ブームが息切れしているのではという懸念を和らげた

出典: reuters.com / 元記事はこちら

3 海外の名無しさん 2026-10-14 15:06
リードタイムが長くて枠も限られた資源の受注って、要は将来需要に対するアウトオブザマネーのコールオプションみたいなものだと思う。企業が需要はありそうだと考えている証拠にはなるけど、それがどれくらい確からしいかまでは分からない。装置は止めることはできても、急に作り出すことはできないからね。
22 海外の名無しさん 2026-10-14 15:13
>>3 それ、まさに『リアルオプション』という分野そのものだよ!(リアルオプション評価についてのWikipediaリンク)
4 海外の名無しさん 2026-10-14 15:51
はぁ、危なかった。一瞬、みんな最新技術にアップグレードできちゃうかと思った!
5 海外の名無しさん 2026-10-14 15:05
タイトルが意味不明…装置が届くのがずっと先のASMLの受注が、どうしてAI投資の予測になるんだ?
24 海外の名無しさん 2026-10-14 15:11
>>5 あの装置を買う企業は、投資回収に何年もかかる。十分なROIが見込めないと思っていたら、そんなに買わないはずだよ。
25 海外の名無しさん 2026-10-14 15:11
>>5 多分、チップメーカーが長期的な需要の持続に自信を持っていることを示してるんだろう。株主総会での言葉だけじゃなく、実際にお金を張ったシグナルってことで。
26 海外の名無しさん 2026-10-14 15:11
>>5 つまり各社はAIチップの需要がこれからも増え続けると見込んでいるってこと
7 海外の名無しさん 2026-10-14 15:10
ASMLって作ったもの全部いつも売れてるんじゃないの?好景気でも不景気でも、ASMLには何年分もの受注残があるものだと思うけど。
8 海外の名無しさん 2026-10-14 15:15
ゴールドラッシュが終わる直前こそ、一番シャベルが売れるものだよ。
12 海外の名無しさん 2026-10-14 15:37
懸念されてるのは、AI投資額が収益よりはるかに大きいってことだと思ってたけど
13 海外の名無しさん 2026-10-14 15:03
もっと良い基板が見つかるまでは、シリコンこそが未来だよ。
14 海外の名無しさん 2026-10-14 14:53
この好調な受注って、OpenAIやAnthropicの将来の収益を前提にしてるってこと?
28 海外の名無しさん 2026-10-14 15:50
>>14 収益?今は損失ばっかりでしょ
15 海外の名無しさん 2026-10-14 15:07
「大公の死によって欧州での衝突の危険は去った」
29 海外の名無しさん 2026-10-14 15:24
>>15 「ミュンヘンで協定成立 ― 我々の時代に平和を」
44 海外の名無しさん 2026-10-14 15:47
>>29 「我々の時代にもはや恐慌は起きない」― ジョン・メイナード・ケインズ、1927年
45 海外の名無しさん 2026-10-14 15:27
>>29 「直ちに発効、ロシアとウクライナの戦争における『エネルギー停戦』。両者合意済み。破るな!」
16 海外の名無しさん 2026-10-14 14:56
株価は全然動いてない。だから何も和らいでなんかいないよ。
30 海外の名無しさん 2026-10-14 15:00
>>16 どういう意味?株価は過去最高値に近いけど
18 海外の名無しさん 2026-10-14 14:52
うーん。好景気のときは、みんな発注しすぎるものだよ。
31 海外の名無しさん 2026-10-14 15:02
>>18 サイトでモーダルが出てスクロールできなくなって、ブラウザまでロックされて全部は読めなかったけど、見えた範囲だと要は『みんなまだ発注しすぎてるから景気は強い』って話みたい。
19 海外の名無しさん 2026-10-14 15:28
>>2 つまり、インターネットの時と同じで、数年後に痛いAIバブル崩壊があるかもしれないし無いかもしれない、で、その先何十年かで指数関数的に成長する、ってことが言いたいの?その話に都合がいい時間軸はどれくらいなわけ?
32 海外の名無しさん 2026-10-14 15:47
>>19 うん、ドットコムバブル崩壊の比較はいつも的確だと思う。市場の調整は多分起きるだろうけど、崩壊の直前にビッグテックに投資していたとしても、そのままホールドしていれば今でもかなりの金持ちになれてるはずだから。
20 海外の名無しさん 2026-10-14 15:33
>>2 2000年に至るまでの毎年、同じことが言えたの分かってる?定義上、ピークは必ず崩壊の前に来る。『今までのところピークだった』というだけで『完全にピークを打った』と判断するのは、かなり雑な近似だよ。
21 海外の名無しさん 2026-10-14 15:16
>>2 でも今回はAGIを作ってるんだから、そう、今回は違うよ。
33 海外の名無しさん 2026-10-14 15:19
>>21 そのAGI、今この部屋にいるの?
34 海外の名無しさん 2026-10-14 15:19
>>21 >AGIを作ってる 名案だね。HeLa細胞を何トンも培養して、いつか誰かがそれでスーパー脳を組み立ててくれることを祈ってるようなものだ。
35 海外の名無しさん 2026-10-14 15:46
>>21 これが皮肉なのかどうか分からない。
27 海外の名無しさん 2026-10-14 15:04
>>11 同意。それに受注は流動性でも請求でも売上でも利益でもない。弾けたら、それらは何も実現しない。
36 海外の名無しさん 2026-10-14 15:18
>>21 ドットコムバブルが崩壊したのは、ウェブが悪いアイデアだったからじゃない。毎回違うとはいえ、それでも歴史は繰り返す(韻を踏む)ものだよ。
37 海外の名無しさん 2026-10-14 15:20
>>21 本気度がわかるのは、近い将来の解決策として宇宙にデータセンターを作ろうとまで言い出してるところだよ。
38 海外の名無しさん 2026-10-14 15:21
>>21 でもそのチューリップ、すごく綺麗じゃないか!!

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41 海外の名無しさん 2026-10-14 15:17
>>24 ちなみに、実際はそうじゃなくても『ずっと良いROIを出せる』と信じ込むこと自体が、バブルを膨らませる燃料になるんだよね。
42 海外の名無しさん 2026-10-14 15:16
>>24 『投資回収に何年もかかるんだから、ROIが見込めなきゃそんなに買わないはず』という話だけど、FOMOモードに入っていたらROIのことなんて全然考えてないかもしれないし、バブル的な楽観モードならROIは良いに決まってると決めてかかってるだけかもしれない。
53 海外の名無しさん 2026-10-14 15:40
>>42 もっと重要なのは、市況が悪化したら契約なんて破棄されるってことだよ
43 海外の名無しさん 2026-10-14 15:17
>>26 あるいは、企業側が『需要を見込んでいる』と市場に思わせたいだけかもしれない。
46 海外の名無しさん 2026-10-14 15:12
>>31 そう。ASMLは2029年・2030年分の受注を積んでいる状態。ただ、半導体工場への投資がこれだけ長期的だと、データセンター需要の減速がASML側に真っ先に表れるのか、それとも一番最後に表れるのか、そこがよく分からない。
47 海外の名無しさん 2026-10-14 15:50
>>32 バブル絶頂期にシスコの株を1000ドル分買っていたら、今では1500ドルくらいになってるって認識だったんだけど?
48 海外の名無しさん 2026-10-14 15:27
>>33 もうその『Redditっぽいノリのコメント』はやめてくれ。
49 海外の名無しさん 2026-10-14 15:28
>>33 その存在感が増しているのを感じないか?

この話題の背景と論点

ASMLはオランダの半導体露光装置メーカーで、最先端の半導体工場が導入するEUV露光装置を事実上独占的に供給している。受注してから装置が納入されるまで数年かかるため、今回の「好調な受注」は2029〜2030年納入分を指しており、スレ内では「今すぐのAI需要の強さを示すものではなく、将来需要に対する一種のオプション取得にすぎない」という指摘(リアルオプション理論)が出た。論点が割れたのは、受注の積み上がりを「需要の確かさの証拠」と見るか「過剰発注やFOMOの表れ」と見るかという点で、第一次大戦前夜や1938年のミュンヘン協定、1927年のケインズ発言など過去の楽観的な見通しが外れた例を引いて懐疑論を補強する声が目立った。一方で、受注は契約であっても市況が悪化すれば破棄され得るため、受注件数の多さ自体が将来の売上や利益を保証するわけではない点は、見出しの「懸念が和らいだ」という表現だけでは伝わりにくい。

※本記事は海外掲示板 Hacker News のスレッド「ASML’s strong orders ease fears AI spending boom is running out of steam」から抜粋し、編集部で日本語に意訳したものです。訳文の責任は当サイトにあります。

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