Meta新モデル「Muse Spark Open」公開、海外で「本当にオープンか」と論争
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Metaが新しい大規模言語モデル「Muse Spark Open」を発表したことをきっかけに、海外掲示板Hacker Newsで議論が噴出した。焦点になったのは、重みが公開されていても利用規約で特定用途を禁じるライセンスが「本当にオープンと呼べるのか」という点だ。加えて推奨環境がMac Studio(M5 Ultra)を2台、合計1TBのメモリを要する高価な構成である点や、過去にベンチマーク水増しを指摘されたMetaの数値をどこまで信用できるかという懐疑的な声も相次いだ。DeepSeekやGLM、Qwenなど他の有力なオープンウェイトモデルとの比較も交わされ、賛否が分かれる展開になった。
Muse Spark Open(投稿本文は公式ブログ・Hugging Face・9to5Macの記事へのリンクのみ)
出典: dev.meta.ai / 元記事はこちら
Apple Silicon上で小型版・量子化版をローカルで試した人いる?体感と、どのハードでどれくらいのtk/s出たか知りたい
それはいいけど、NPU対応を求めてるユーザーはどうなる?MicrosoftのCopilot+ PCキャンペーンはどこへ行った?(ロゴとCMの話じゃなくてNPUハードの話)AMDのXDNA2 NPUはONNXが一番サポート厚いし、QualcommのHexagonも同様だと思う。コンシューマー向けの統合アーキテクチャで優秀なのはApple、AMD ai+、Qualcomm Snapdragon X Eliteで、Intelにも一応NPUはある
詳しくない者だけど、もう少し説明してもらえる?
試してみて教えて!ベンチマークのスコアを見る限り、そこまで大きな差は無さそうだけど。主な違いはこっちの方がホスティングが安くて簡単そうなところ
『あの嵐を乗り切って』ね
あの時からチームは総入れ替えになってるよ
Llamaと同じでこれも『オープン』ではない。条件付きで無料利用を許可するライセンス契約があるだけだ
AI企業は全部ユーザーの身辺調査ファイルを作ってるんじゃないかと思う。MetaとGoogleは確実にやってるだろうし、xAIもたぶん。他は?もしかしたらAnthropicは他社より多少マシかもしれないが
どこがオープンウェイトなんだ?オープンウェイトというのは誰でも重みを使えるという意味のはず。このライセンスは特定の用途を禁止している
確かに。アメリカはDual_EC_DRBGのような、セキュリティ上重要な技術に政府主導のバックドアを仕込んだことなど一度もない、というのは有名な話だもんな(皮肉)
論文へのリンクある?
モデルの中に何が隠れているかなんて分からないものだよ
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『M5 Ultraと512GBの統合メモリを積んだMac Studioを2台、あるいは256GBの統合メモリを積んだMac Studioを4台使い、合計1TBの統合メモリでMuse Spark OpenのNVFP4量子化版を丸ごと載せるのに十分な容量を確保してサーブする』と書いてある。推論速度についての情報はどこにも見当たらない
もう一回読んでみて。M5が2台だよ。いや、もう一回読んで。512GBの、しかもまだ発売されてもいないM5が2台。これを自宅で動かすには5万ドルくらいかかることになる
それは試す価値がありそうで面白いな
Nemotron、Inkling、Gemma、Trinity Largeはこの半年だけでもリリースまたはアップデートされてるし、他にも無数の小型モデルがある。アメリカのオープンウェイトは『死んでいる』にはほど遠い
GoogleはGemmaの新バージョンを出さないのか?
Museが『非常に粘着性が高い(stickyness)』とされているのは具体的に何が理由なんだ?
マーケティング担当アカウントによる根拠のない主張だよ、もちろん
Museに粘着性なんて全然ない。中身はOpenClawをMetaブランドで包んだだけのものだ。どの会社でも同じようなものは作れる
InstagramのようなMeta製品のエコシステムがあるからだろう
推論エンジン全種類に発売日からすぐ対応してるから、どんな高性能マシンを持っていても動かせる。ただし本当に強力なマシンは必要になる
『本当に強力なマシンが必要』どころじゃない。推奨されているのはM5 Ultra搭載のMac Studio2台構成だ。256GBのRAMを積んだM5 Ultra搭載Mac Studio1台だけでも1万1千ドルくらいするし、512GB版に至ってはまだ発売すらされていない
この話題の背景と論点
Metaの「オープンウェイト」表記を巡る論争は今回が初めてではない。同社のLlamaシリーズも大企業向けに利用制限を課すライセンスを採用しており、コミュニティの間では「真にオープンなモデルはDeepSeekやQwenなど中国発のものに限られる」という見方が根強い。スレでは2台のMac Studio(M5 Ultra、合計1TBメモリ)という推奨構成が示され、実際の個人利用には数万ドル規模の投資が必要になる点も話題になった。またMetaは過去に自社モデルのベンチマーク数値を誇張していたと指摘された経緯があり、今回の性能評価についても「チームが入れ替わった」という擁護論と「数値は鵜呑みにできない」という慎重論が併存している。読者が誤解しやすいのは「オープンウェイト=自由に使える」という前提だが、実際には用途制限付きライセンスが業界全体で一般化しつつあるという構造自体が論点になっている。
※本記事は海外掲示板 Hacker News のスレッド「Muse Spark Open」から抜粋し、編集部で日本語に意訳したものです。訳文の責任は当サイトにあります。






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