話題
2026年10月5日
「企業に食われた作品」海外Mastodonで議論、D&Dやラブライブ!も
ドイツのMastodonインスタンス troet.cafe で「もし企業に買われたフランチャイズの一部でなかったら、もっと良い作品でいられたはずのものは何か」という問いが投げられ、活発な議論になった。挙がったのはダンジョンズ&ドラゴンズ(ハズブロ/WotCのOGL問題)、ディズニー傘下のスター・ウォーズ、任天堂が放置する『エターナルダークネス』、そして日本の『ラブライブ!』初期シリーズなど多岐にわたる。企業による量産化・収益化への不満という共通点はありつつ、挙げられたジャンルは映画・TRPG・OS・アニメと大きく割れており、「何が本当に食われた例か」で意見が一致しなかった点が読みどころ。
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海外の名無しさん
+058598-07-08 14
今日のお題:もし『人を鈍らせるような、多角的に製品を食い尽くす怪物』──つまり企業がでっち上げたフランチャイズやブランド──の一部でなかったら、もっと良くなっていたはずの作品や創作物は何?
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海外の名無しさん
+058598-07-09 05
この言葉、実はここから拾ってきてるんだよね→(リンク)
3
海外の名無しさん
+058598-07-14 23
全部だよ
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海外の名無しさん
+058598-07-15 14
ダンジョンズ&ドラゴンズ。
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海外の名無しさん
+058598-08-24 13
OGL/D20ライセンスの時点でかなり搾取的だったのに、ハズブロはそれを廃止しようとして二回も、もっと酷いやり方を見つけてきたのが凄いよね。
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海外の名無しさん
+058598-07-17 03
スター・ウォーズ。それだけ。映画が、拡張宇宙の小説やコミックで世界を膨らませる1つの制作会社の看板作品だった頃は良かった。でもディズニーが買収してからは、ピカピカでベタベタに甘いコンテンツを、全メディアで、常に、延々と噴き出し続けるだけの存在になった。作品じゃなくて、コンテンツ。
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海外の名無しさん
+058598-07-27 03
任天堂が『エターナルダークネス』のIPを抱え込んで、何も使わずに放置してること
10
海外の名無しさん
+058598-09-16 06
Windows(NTカーネルの方)とWindows(APIやライブラリの方)は、やろうとしていることに関してはかなり良く出来てるし、その中の一番マズい部分も、ソフトウェアの後方互換性に対する驚異的なこだわりでかなり補われてる。でも『製品としてのWindows』がどういうものかは、みんな知ってるよね。
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海外の名無しさん
+058598-10-09 18
自分ならたぶんアイドルアニメ全般、特に初期の『ラブライブ!』シリーズを挙げる。驚くほどしっかりした話を作っていて、自分にとっては意外なくらい感情を動かされた。なのに続編やスピンオフでその良さが台無しにされてしまった。
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海外の名無しさん
+058599-04-09 03
それだけじゃなくて、今はゲームにサブスクモデルを無理やり導入しようとする動きとか、AI生成の雑なコンテンツに力を入れ始めてるのもあるよね。ハズブロ/WotCはマジックに他のIPをどんどん混ぜ込んでる最中で、D&Dにも同じことをやろうとしてる。ただの冷笑的な金稼ぎのために。
この話題の背景と論点
この議論の背景には、2023年のD&D公式ライセンス「OGL」改定騒動や、2012年のディズニーによるルーカスフィルム買収以降のスター・ウォーズ量産体制など、海外ギーク文化圏で繰り返し語られてきた「企業買収・フランチャイズ化が作品の質を損なう」という不満がある。任天堂の『エターナルダークネス』(2002年、サイレントヒルズ元スタッフ関与)のように、権利を抱えたまま展開しない例も同種の不満として挙がっている。スレで割れたのは「何が本当に企業に食われた例か」で、映画・TRPG・OS・アニメとジャンルが大きく分散した点が特徴的。日本の読者が見落としやすいのは、海外のオタク層が『ラブライブ!』初期シリーズの脚本の緻密さを独立した評価軸として語っている点で、単なる「かわいいアイドルアニメ」としてではなく、続編展開で失われた物語的完成度を惜しむ声として読める。Windowsが例に挙がっているのも、批判の対象が娯楽作品だけでなく「製品化された創作/技術全般」に及んでいることを示している。
※本記事は海外掲示板 Mastodon troet.cafe(ドイツ) のスレッド「#QuestionOfTheDay what artistic/fictional work/thing would be better if it weren」から抜粋し、編集部で日本語に意訳したものです。訳文の責任は当サイトにあります。
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