LibreOffice「AIを入れないのも機能」に賛同、コードはAI製との指摘も
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オープンソースのオフィスソフト「LibreOffice」の公式ブログが「(標準搭載の)AIがないことも機能だ」と題した投稿を出し、海外Mastodonのtechhub.socialで反応が相次いだ。MicrosoftなどがAI機能を既定で搭載する流れに対し、LibreOfficeは逆の姿勢を打ち出した形で、多くの利用者が歓迎の声を寄せた。一方で、ある利用者はLibreOffice自体のコード変更にAIが使われているコミットを示し、Debianも最近同様の判断をしたことを指摘。「それ自体はおかしいが、利用者に無断でAIを押し付けないことは重要だ」との反応も出て、議論は製品機能としてのAIと開発過程でのAI利用という2つの論点に分かれた。
そうだ、(標準搭載の)AIがないのも立派な機能だ #LibreOffice #テクノロジー
出典: blog.documentfoundation.org / 元記事はこちら
この話題の背景と論点
LibreOfficeはMicrosoft Officeの無料代替として知られるオープンソースのオフィスソフトで、近年はMicrosoft 365やGoogle Workspaceなど競合各社がAI機能を標準搭載する流れが強まっている。その中で「AIを入れないこと」自体を特徴として打ち出した今回のブログ投稿は、AIの既定搭載に抵抗感を持つ層の支持を集めやすい話題と言える。一方でスレ内では、LibreOffice本体のソースコードにAIが関与したコミットが実際に存在し、Debianも最近似た方針を取ったとの指摘が出ている。これは「利用者が触る製品にAI機能を付けるかどうか」と「開発者がコードを書く過程でAI支援ツールを使うかどうか」という、別軸の問題が混在して語られている点が誤解しやすい。記事の反応の多くは前者を評価する好意的なものだが、後者を持ち出した指摘によって、話の軸がずれていることに気づいた参加者もいた。
※本記事は海外掲示板 Mastodon techhub.social(IT) のスレッド「Yes, no (built-in) AI is now a feature https://blog.documentfoundation.org/blog/」から抜粋し、編集部で日本語に意訳したものです。訳文の責任は当サイトにあります。






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