「認めたくない公式設定」海外Mastodonで語られたミディクロリアン論争
姉妹サイトの新着
ドイツのMastodonインスタンス「troet.cafe」で、ユーザーのAmi Angelwingsさんが「#QuestionOfTheDay」のハッシュタグで「好きな作品にある公式設定や、作者が作中外で語った『正史』(Word of God)のうち、自分はどうしても認められないものは?」と問いかけた。この投稿には、スター・ウォーズでフォースの正体を説明する「ミディクロリアン」や、SF小説シリーズ『オナーバース』の作中説明(インフォダンプ)の多さへの不満、TRPGの世界設定『グローランサ』に登場する「人狼アヒル」がドナルドダックに似ていると誤解されがちな点など、具体的な作品名を挙げた回答が寄せられた。
必要に応じて閲覧注意(CW)をつけてね
(Word of Godを知らない人へ:作中で明示されていなくても、作者が「これが正史・事実・正しい解釈・意図」だと述べたものを指す言葉です)
この話題の背景と論点
「Word of God」とは、ジョージ・ルーカスがミディクロリアンを導入したように、作品本文には描かれていない設定や説明を作者自身が後から「これが正史だ」と宣言するものを指す。海外のファンダムでは、こうした後付けの説明が物語の解釈の自由やテーマ性を損なうとして受け入れない態度が珍しくなく、今回のスレッドもその一例といえる。挙がった例は、誰もが知るスター・ウォーズから、デイヴィッド・ウェーバーのSF小説『オナーバース』やTRPG設定『グローランサ』といった海外でもニッチなファンダムの話題まで幅広く、作中で描かれる情報の質と、作者が外部で語る「正解」との間にずれがあることへの違和感を共有している点で共通する。なお元スレッドには、あるゲームの裏切り者キャラクターを巡る別のやり取りも存在したが、前提となる投稿が欠けていて文脈が追えないため本記事では割愛した。
※本記事は海外掲示板 Mastodon troet.cafe(ドイツ) のスレッド「#QuestionOfTheDay what’s a canonical thing and/or "word of god" in a fictional w」から抜粋し、編集部で日本語に意訳したものです。訳文の責任は当サイトにあります。






まだコメントはありません。