ASMLを「元アメリカ企業」と誤解、海外勢「最初からオランダだよ」
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海外のMastodonインスタンスtechhub.socialで、半導体露光装置メーカーのASMLについて「社名の正式名称はAdvanced Semiconductor Materials and Laserで、元はアメリカの会社だったのに、いつフランス企業になったのか」という投稿があった。これに対し複数の利用者が、ASMLはオランダのフィリップスと同じくオランダのASM Internationalの合弁として設立され、独立後も一貫してオランダに本社を置いている企業であり、アメリカやフランスの会社になった事実はないと指摘した。英語風の社名から国籍を誤解したとみられる投稿に、海外勢が次々と訂正を入れる展開になった。
ASMLは「Advanced Semiconductor Materials and Laser」の略で、元はアメリカの会社だったはずなのに、いつフランス企業になったんだ?
出典: lemmy.today / 元記事はこちら
この話題の背景と論点
ASMLは1984年、オランダのフィリップスと同じくオランダの半導体製造装置メーカーASM Internationalの合弁事業として設立された企業で、独立後も本社は一貫してオランダ・フェルトホーフェンにある。EUV露光装置を世界で唯一量産できる企業として、TSMCやサムスン、インテルなど主要な半導体メーカーに装置を供給し、日本の東京エレクトロンやニコン、キヤノンといった装置メーカーとも競合・協力の関係が深い。英語由来の社名から国籍を誤解されやすいが、投稿者が述べたような「元アメリカ企業」「フランス企業化」の経緯は存在しない。ASMLは対中輸出規制の文脈で米国政府の圧力が報じられることが多く、そうした報道から米国やフランスとの結びつきを連想した誤解が今回の投稿を生んだとみられる。
※本記事は海外掲示板 Mastodon techhub.social(IT) のスレッド「ASML stands for Advanced Semiconductor Materials and Laser, and was an American」から抜粋し、編集部で日本語に意訳したものです。訳文の責任は当サイトにあります。






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