カリフォルニア州がモンタナ州ナンバーの税逃れ封鎖、海外で議論
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カリフォルニア州は、販売税や登録料が安いモンタナ州の法人(LLC)名義で車を登録し、自州の税金を免れる「モンタナ・ナンバー」の抜け穴を封鎖する新法を可決した。この件がHacker Newsで取り上げられ、「結局は金目当てでは」という批判と「州のサービスを受ける以上は払うべき」という擁護が対立。さらに議論は、信託やディーラー用ナンバーを使った新たな抜け穴の可能性、そして登録料・ガソリン税・利用税のどれが「公平な税」なのかという論争にまで広がった。
カリフォルニア州がモンタナ州ナンバーを使った税逃れの抜け穴を封鎖した
出典: thedrive.com / 元記事はこちら
ほとんどの人は結局、カリフォルニアに引っ越しても車を登録し直さないだけ。何年もテキサス州のナンバーを付けたまま、フロントガラスのステッカーが2021年のままの車が住宅街に停まってる。偽の紙ナンバーや、ナンバーなしで走ってる車もある。
それは通用しないはず。カリフォルニア州の法律では、非居住者名義の車でも主に州内の道路で使われているなら、州内で登録しなければならないと既に定められている。
「道路の維持費はガソリン税で払われている」というのは違う。かなりの部分は一般財源や連邦政府からの資金で出ている。
これは登録の話だけじゃない。販売税の話でもある。
利用税は「公平」でもないし、「唯一公平な税」でもさらさらない。自分の持ち物が燃えなくても、消防署があることで自分も得をしている。これはいろんな公共インフラ全般に当てはまる話だ。
そう思うかもしれないが、実際はすごく不人気だ。
どうせ利用税にするなら、自分が使っているものは民間企業に持たせてほしい。
それは理にかなった話じゃない?カリフォルニアに住んで州のサービスの恩恵を受けているなら、相応の負担をするべきでは。
住民の中には高い生活水準をありがたく思っている人もいる。それが嫌な人はトゥオラミ郡やシャスタ郡に行けばいい…
いや、そうだろう?税金というのはそもそも金の話だ。そして税逃れは、自分の応分の負担を払わないという話。
確認したいんだけど、つまりこういうこと?ある人物が法を犯して、司法制度が合法的な手段でそれに対処したら、その人は自分が有名人だからと文句を言った、と。
「デトワイラー氏によれば、テネシー州は違反していることを事前に知らせてこなかった」とあるが、知らせる理由がどこにある?こういう「抜け穴」を使う人間は、自分が何をしているか百も承知だ。
でも抜け穴というのは定義上、違法ではないということ。だから彼には、それが違法だと思う理由はなかったはずだ。
そして彼女に、デトワイラー氏が調査されていることを本人に知らせないよう指示し…彼女はそれに従った。会計士の選び方を間違えたようだ。
それって合法的な指示なのか?
各州がその気になれば、法律を揃えることもできるはずだ。
全州の車両規制を一つのリストにまとめるというのもあり得る。どの州よりも制限は厳しくなるだろうが、一貫性は出る。それが嫌な人は自分の州の法律に従えばいい。
窓の着色規制も馬鹿げた話じゃない。フロントガラスを真っ黒にした車高短のピックアップなんて、自分の州境を越えた瞬間に差し押さえて廃車にすればいいと思っている。
税金を逃れるためだけに、必要もないカーディーラーを買うという話の方が、素直に税金を払うより「まだ理にかなっている」とされているのが凄い。
ディーラー用のナンバーには今は番号がついてるものだと思ってた。
群れで何とかならないの?(笑)
自分は25ドルで登録できたことなんて一度もない。法人なら違うのかもしれないけど、自分の場合は2024年型トラックでモンタナ州でも年300〜400ドルかかっている。
これは実際、今カリフォルニアで起きている。高級車にディーラー用ナンバーを付けて普通に乗り回している人がかなりいる。登録もせず、税金も払わずに。
「値段が安い」というのは何の話?純粋に気になるんだけど、どのクラスの車を売り買いしてるの?カムリじゃないことは確かだろうけど。
「代表なき課税」だ。
なんだ、カリフォルニア州政府が、自分たちが問題だと思っていることに向けて、拙速で練りの甘い法律を投げつけているだけじゃないか。(驚いたふりして)
それ、自分の町のリーフブロワー禁止令と全く同じ話だ。あれも全然意味がない。
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「包括的な取り締まりと適正な罰則が欲しい」「でも場当たり的に厳罰を科す法律は嫌だ」というのは、その法律の目的が何かによって話がまったく変わってくる。
カリフォルニアで登録料を払うたびに(オンラインでも郵送でも)、PNO(非稼働登録)にするかどうか聞かれる。それに、PNO登録自体も無料ではない(20ドルくらい)ので、自動でそうしたとしても未払いの請求は残ってしまう。
カリフォルニアで登録できる車の台数に上限があるという話は、どこにも見つからない。
まずは土地利用税から始めるべきだ。
カリフォルニアは本当に車依存を減らそうとしているのか、それとも車依存のままで車に税金だけかけているのか。
「最後のハーレーがリサイクルされる日を楽しみにしている」そんな夢は見ないほうがいい。絶対に起きない。
それでもかなり汚染源にはなっている。昔のように鉛を含んだ排気ガスが辺り一面を汚すのと違って、ブレーキやタイヤの粉塵は目に見えにくいだけだ。
人間の移動の自由を可能にするものは、客観的に見て善だ。
あなたの言っていることには、ほぼ全部同意できない。
この話題の背景と論点
モンタナ州は自動車の販売税が無く、LLC名義での登録料も安いため、高級車や大型車を持つ人が「モンタナ州のペーパーカンパニーで車を登録し、実際はカリフォルニア州で使う」という手口で税や登録料を逃れてきた。カリフォルニア州はこれを閉じる新法を通したが、スレでは早くも「信託を使えば同じことができる」「ディーラー用ナンバーを乗用車に流用する動きがすでにある」といった、次の抜け穴を指摘する声が出ている。登録料とガソリン税・一般財源・販売税がそれぞれ何のために使われているかが絡み合っており、議論が「税は不公平」「公共サービスを受けるなら払うべき」という立場の違いに分かれたのもそのためだ。なお、テネシー州での「デトワイラー氏」のケースは本題とは別の事例で、スレ内でも詳細な経緯は語られていない点は留意したい。
※本記事は海外掲示板 Hacker News のスレッド「California closed the Montana license plate loophole」から抜粋し、編集部で日本語に意訳したものです。訳文の責任は当サイトにあります。






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