AIが生成したハリポタ風動画、なぜか日本語吹き替えで海外勢が困惑
姉妹サイトの新着
4chanのプログラミング板/g/に投稿された、AIが生成したハリー・ポッター風の動画が話題になっていた。舞台はスコットランドのはずなのに、キャラクター「マルフォイド」のセリフはなぜか日本語という奇妙な仕上がりで、海外住民から突っ込みが入った。スレでは生成コストが30秒のクリップで2〜3ドルほどと具体的な数字が挙がり、指の本数がフレームごとに変わるなどの粗さを指摘する声と、「4年前よりは100倍良くなっている」とAIの進化を評価する声がぶつかった。背景にはAIバブルへの懐疑論と、ドットコムバブル後もネットが拡大し続けた前例を挙げた反論もあり、技術への期待と不信が入り混じる議論になっている。
この話題の背景と論点
ここで話題になっているKlingやSeedanceは、中国発のAI動画生成サービスで、テキストや画像から数十秒の動画を生成できる。料金は使用した計算量(トークン)に応じた従量制で、スレで挙がった「30秒で2〜3ドル」という数字は、商用サービスの実勢価格とほぼ一致する。スレで割れた論点は大きく二つ。一つは画質面で、指の本数が安定しないなど生成AIの定番の弱点は残るが、数年前と比べた進歩は大きいという点ではおおむね一致していた。もう一つはAI業界全体への「バブル」懸念で、ドットコムバブル崩壊後もインターネット自体は拡大を続けた前例を挙げ、技術の実力と市場の過熱は別問題だと指摘する声があった。なお今回のキャラクター「マルフォイド」がなぜ日本語を喋っているかはスレ内でも明言されておらず、生成時の音声素材か設定上の理由かは不明なまま、ネタとして扱われていた。
※本記事は海外掲示板 4chan /g/ (Technology) のスレッド「The State of AI」から抜粋し、編集部で日本語に意訳したものです。訳文の責任は当サイトにあります。







まだコメントはありません。