英国の一人当たり発電量、1970年代より少ない現状に海外で論争

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英国の調査サイトOur World in Dataが発表したデータが、Hacker Newsで議論を呼んだ。英国の一人当たり発電量は1970年代当時よりも少なく、2000年代初頭のピークからは3割近く減っているという。製造業の縮小が主因なのか、LED照明や家電の効率化が進んだ結果なのか、コメント欄では見方が分かれた。移民受け入れによる需要増加や国有電力網の民営化への批判、脱成長思想への賛否まで、話は多方面に広がっている。

英国の一人当たり発電量は、1970年代よりも少ない

出典: ourworldindata.org / 元記事はこちら

6 海外の名無しさん 2026-10-13 16:42
リンクされているIEAのデータを見ると、減少分は産業用と家庭用でほぼ半々。『脱工業化が原因』という話も一面の真実だけど、家庭の効率化が進んだことも大きい。
31 海外の名無しさん 2026-10-13 19:51
いまの産業生産量は実質ベースで70年代よりずっと多いよ。
32 海外の名無しさん 2026-10-13 18:06
『減った分の3割』の正体は、夏にクーラーも使わず熱中症で死んでる人たちだよ。
7 海外の名無しさん 2026-10-13 16:37
単純に電気代が高すぎるんだよ。一番高い発電方法に価格が合わせられるクソな制度のせいで。そりゃみんな使うのを減らすよ。今は1kWhあたり0.33ドル払ってる。
34 海外の名無しさん 2026-10-13 18:22
蓄電池+インバーター、できればソーラーも入れて時間帯別料金にすれば、常にオフピーク料金で済むよ。回収期間もそんなに長くないはず。
75 海外の名無しさん 2026-10-13 21:10
安くやれてる人いる?見積もり取ったら回収まで8〜12年って言われて、ちょっと微妙だった。
76 海外の名無しさん 2026-10-13 21:10
うちは無理。建物の規約でそういうの全部禁止されてる。
10 海外の名無しさん 2026-10-13 19:53
20年で1200万人を受け入れたら、発電量も水道供給も住宅の手頃さも、需要に対して一気に崖から落ちるのは当然だよ。
42 海外の名無しさん 2026-10-13 20:51
人口が1200万人増えたくらいで、なんで発電量が崖から落ちるの?その理屈がよくわからない。
11 海外の名無しさん 2026-10-13 17:36
白熱灯からLEDへの切り替えが大きいけど、他のものもだいたい効率化されてる。Sky(衛星放送)のセットトップボックスなんて90年代の30分の1の電力で済むようになった。
12 海外の名無しさん 2026-10-13 16:30
それで70年代より電気代は安くなってるのかな?
14 海外の名無しさん 2026-10-13 20:09
そもそも資源の少ない島国に何を期待してるの?英国が存在感を持てていたのは、優秀で交渉上手な人たちが植民地の資源を使って取引をまとめられたからで、植民地がなくなった今はそれだけじゃ足りない。平均に戻ってるだけだよ。
45 海外の名無しさん 2026-10-13 20:51
それは誤解じゃないかな。石炭(歴史的には特に)、鉄、北海の天然ガス、温帯の気候、漁業資源と海岸線、十分な農地、さらに最近は再生可能エネルギーの大きな可能性もある。
18 海外の名無しさん 2026-10-13 18:32
最近いろんな国のリベラル界隈で『脱成長』っていう妙な考え方が広まってる。正直理解できない、話が通じないこと宇宙人と会話してるみたいだよ。
57 海外の名無しさん 2026-10-13 20:25
脱成長の考え自体には共感する。でも手段が間違ってる。『好きな時に洗濯できない』みたいな話は後退でしかない。それよりまず温水プールをやめるとか、暖房を2度下げるとかでしょ。
60 海外の名無しさん 2026-10-13 20:32
はは、有限の地球で無限成長なんて無理だと思うのが『宇宙人』扱いされるんだね。そうだよね、アクセル踏み続けて絶対に減速しないのが健全で合理的な計画なんだろうね。
62 海外の名無しさん 2026-10-13 20:43
無限の成長なんて不可能で、いつか必ず崩れるってことくらいわかるでしょ。
21 海外の名無しさん 2026-10-13 20:58
保守党が国営電力網を売却して、今は上場企業になってる。彼らがやりたいのはインフラ整備じゃなくて株主価値の最大化だよ。
65 海外の名無しさん 2026-10-13 21:03
民営化は避けられたはずの失敗かもしれないけど、国有化はほぼ確実にもっと悪くなる。これまで国有化されたものを見れば分かるでしょ。そもそも売却されたのには理由があったんだよ。
23 海外の名無しさん 2026-10-13 19:07
その主張、どっちについても出典出せる?
68 海外の名無しさん 2026-10-13 19:51
学会で撮った自分のセルフィーでも出せばいいの?
24 海外の名無しさん 2026-10-13 19:41
環境派についてはティールが正しかったのかもな。脱成長って人間性を否定してて社会にとって有害だよ。
69 海外の名無しさん 2026-10-13 20:02
ティールが何かについて正しかったことなんて一度もないし、これからもないよ。
70 海外の名無しさん 2026-10-13 20:43
その間に俺たちは50年で野生動物の70%を絶滅させて、楽園だった地球をゆっくり人間が住めない場所にしてる…脱成長は数学的・物理的に避けられない必然で、選べるのは『備えるか、備えないか』だけだよ。
26 海外の名無しさん 2026-10-13 18:22
街灯だね。ナトリウムランプは250〜500W使うけど、LEDなら50〜150W。自治体は可能になってからずっと前者を後者に交換してきた。数年で節約効果が明らかだったからね(あと初期の投資業者は、資金のない自治体に古い球を売ることもできた)
71 海外の名無しさん 2026-10-13 18:49
ただ低圧ナトリウムランプは、ワットあたりのルーメンでは普通のLEDより効率がいいんだよね。節電できてる主な理由は、単に新しいLED照明の方が暗いからってだけ!
30 海外の名無しさん 2026-10-13 18:04
それは夏の話。冬は電球の熱が家やオフィス、店の暖房代わりになってたんだよ。
73 海外の名無しさん 2026-10-13 20:02
それより節約できた分でヒートポンプを回せば、もっと効率がいいよ。
74 海外の名無しさん 2026-10-13 18:44
照明で天井を暖めて部屋を暖房するなんて、ものすごく効率の悪いやり方だよ。
36 海外の名無しさん 2026-10-13 16:58
変化の原因次第で良いか悪いかは変わる。コストが妥当な範囲での効率化なら基本的に良いこと。でも単に『我慢させられてる』だけなら、それは基本的に悪いことだよ。
80 海外の名無しさん 2026-10-13 17:00
我慢させられてるわけじゃないよ。英国で停電や電圧低下が起きるのはかなり珍しい。

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38 海外の名無しさん 2026-10-13 16:54
いや、これは計画と政治的な決断力の壊滅的な失敗だよ。
82 海外の名無しさん 2026-10-13 17:01
説明してみて。誰も電気を使えずに困ってるわけじゃないでしょ。
39 海外の名無しさん 2026-10-13 16:40
ただの感想だけど、エネルギー需要って経済成長と強く相関してるから、この記事もその視点で見られるんじゃないかと思った。英国債の利回りのグラフと重ねてみたら面白いかも。追記: AIに頼んでグラフを作ってもらった→
83 海外の名無しさん 2026-10-13 16:54
そのリンク、英国民にはとても便利だね。『お住まいの地域ではご利用いただけません』ってやつ。
40 海外の名無しさん 2026-10-13 16:41
そもそも英国の住宅の多くも1970年代に建てられたものじゃないの?
84 海外の名無しさん 2026-10-13 21:31
自分が住んだことある家(10軒くらい?)の半分くらいは第一次大戦より前に建てられたものだったよ。ヴィクトリア時代の建物を改装したのも多い。
85 海外の名無しさん 2026-10-13 17:22
それは違うんじゃない?英国の住宅の過半数が、たった10年の間に建てられたんだとしたらかなり驚きだよ。『1970年代より前』って意味なら、まだ分かる主張だけど。それに古い家でも二重窓や断熱材で改修できるからね。
41 海外の名無しさん 2026-10-13 18:31
ジェヴォンズのパラドックスでは、効率化が進むと消費はむしろ増えるとされてる。ここのコメント、『一人当たり』を見て『家庭の消費』だと思い込んでる人が多いけど、この減少はむしろ全体的な脱工業化を示してるんだと思う。
86 海外の名無しさん 2026-10-13 18:38
家が効率化されても、だからといって家をもっと建てるようになるわけじゃないよね?これってジェヴォンズのパラドックスが当てはまらない例じゃない?

この話題の背景と論点

元になったOur World in Dataの記事によれば、英国の一人当たり発電量は2000年代初頭のピークから約3割減少している。スレで引用されたIEAのデータでは、減少分は産業用と家庭用がほぼ半々とされており、「脱工業化が主因」という単純な説明では半分しか説明できない。英国の電力網は1990年に国有から民営化された経緯があり、その是非をめぐる対立は今も続いている。発電量の減少を「LED照明や家電の効率化による良い変化」と見るか「需要を満たせていない証拠」と見るかでも評価が割れており、どちらが正しいかはこのデータだけでは決着しない論点だ。省電力化は確かに進んだが、「効率化が進むとむしろ消費が増える」とされるジェヴォンズのパラドックスを踏まえると、効率化と総消費量の関係は単純な一本道ではない点も留意しておきたい。

※本記事は海外掲示板 Hacker News のスレッド「The United Kingdom generates less electricity per person than in the 1970s」から抜粋し、編集部で日本語に意訳したものです。訳文の責任は当サイトにあります。

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