Xfinityの無線ルーターが壁越しに人の動きを検知、海外で物議
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ComcastのXfinity対応ルーターが、Wi-Fi信号だけで家の中の人の動きを検知できることが分かり、Lemmyのc/technologyで話題になった。元記事は「Flockのような高額な監視サービスや職場の在席検知システムに対する、Comcast版の代替サービスになるはずだ」と指摘している。
スレでは、ISP支給のルーターだと自宅LAN内部まで丸見えになる怖さと、Ubiquiti・Mikrotik・OpenWRTなど自前のルーターへ乗り換える自衛策が語り合われた。
Comcastが、Xfinityの無線LANを「家庭用の動体検知センサー」に変えようとしている。これは間違いなく、Flockのような高額な監視サービスや、職場向けの在席検知システムに代わる、Comcast版の代替サービスになるはずだ。
出典: bleepingcomputer.com / 元記事はこちら
信頼できるハードウェアを教えてくれる?
gl.inetのルーターが一番いいと聞くけど、TP-LinkやUbiquitiみたいな大手メーカーの中にも比較的マシなところはある?最近Zyxelを買ったんだけど、あれは大丈夫?
Mikrotik.comもいいよ。中小企業向けに作られていて家庭でも十分使えるようなルーターは大体まともな傾向がある(方向性だけは意識してね)。対応しているならOpenWRTに書き換える(OSごと入れ替える)のも手だ
まずは契約してるISPの「対応モデム一覧」から探すのがいいと思う
Ubiquitiは完璧ではないけど製品自体はかなり良いし、クラウドに接続しなくても使えるのがいい
昔は自前のモデムを使うと無制限データ通信の料金が高くなる仕組みだった。Comcastのモデムをレンタルして無制限データも込みなら月30ドル、自前モデムで無制限データだけなら月50ドルだった。今はもう関係ないけど。少なくとも自分の地域ではデータ上限自体が完全に撤廃された。Comcastの1Gbpsより安く10Gbpsを提供してくれる地元のISPがあって本当に助かってる
インターネットはどんどん「武器」になっていくな
「Xfinityはネットワーク上の全端末の通信データを収集し、おそらく売っている」
それはどのみちモデム経由でやってることだよ。全部トンネリングしてない限り、ISPは送信するすべてのバイトを見ている
自前のモデムを使うこともできるけど、それでも外部への通信でISPに見られたくないならVPNが必要なのは変わらない。ただ、ISP支給のルーターは自宅LAN内を直接覗き見できる権限を持っていて、それは本来見えないはずのものだ。これによって、元記事にあるような、あなたの行動についてのはるかに詳細な情報が手に入る
トンネリングって、VPNを使うって意味?
企業はスマホやスマートウォッチみたいな他のWi-Fi端末でも同じことができるんじゃないの?
そうだけど補足すると、暗号化された通信はちゃんと暗号化されたままだよ。ISPが見られるのはアクセス先のサイトやURL、DNSクエリなどまでで、それを隠したいならVPNが必要になる
Ubiquitiだね。ルーター一体型のアクセスポイントを卒業したいけど、いちいちコマンドラインで細かい設定をいじる時間はかけたくない、という人向けのネットワーク機器。もちろんやろうと思えばできるけど(要するに、この機材は「ちゃんと動く」ってことが言いたい)
いや違う:
部屋の中の人の位置や姿勢まで壁越しに検知できるところまで来てる。単なる端末の追跡なんかじゃない
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昔Redditで誰かが「これをやったら何の罪に問われるか」を計算していた投稿が好きだった。ハッキング容疑に比べたら他の罪は誤差みたいなものだったらしい
でもダークナイトはフィクションだから、あの大富豪には倫理観があるんだよ
まさにそれが実際に導入されてる。技術自体は前からあったけど、最近さらに不気味になった:
OpenWRT対応のやつを買ってみた。自分の環境では今のところ問題ないよ
それは知らなかった。自分がいたところはどこも月5ドルくらいルーターのレンタル料を上乗せしてきた。前回買ったのは2年前に80ドルだったから、もう十分元は取れてる
それだね
この話題の背景と論点
Comcastによるこの種のWi-Fi動体検知は、電波が人体で反射・干渉する性質を利用する「Wi-Fiセンシング」技術によるもので、学術研究では以前から実証されていた。Comcastも実は2018年頃から「Xfinity WiFi Motion」の名でxFiゲートウェイ利用者向けにオプトインの見守り機能として提供してきた経緯があり、今回はそれがFlockのような監視サービスや職場の在席管理と並べて語られ、改めて注目を集めた形だ。
スレで意見が割れたのは、ISPが通信内容を把握すること自体の是非より、ISP支給ルーターがLAN内部の物理的な動きまで捉えられる点をどこまで脅威とみなすかだった。宛先ドメインやDNSクエリの把握と、壁越しの人の位置・姿勢検知は技術的に別物であり、暗号化通信の中身自体はISPにも見えない、という整理も出ていた。
読者が誤解しやすいのは、自前ルーターに替えれば問題がすべて解決するという点だ。通信のメタデータは結局モデム側からもISPに見えており、宛先を隠したいならVPNが別途必要になる。またこの機能は本来オプトインの機能であり、既存のXfinity利用者全員が常時監視下に置かれているわけではない点も押さえておきたい。
※本記事は5ch(Lemmy c/technology)スレッド「Comcast turns your Xfinity WiFi into a home motion detector」より抜粋・要約して構成しています。






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