話題
2026年8月19日
海外「家に伝わる家宝はある?」に、戦時中の日記やマンドリンの逸話が続々
Lemmyの海外掲示板で「家に代々伝わる家宝はあるか」という質問が投げかけられ、体験談が相次いだ。1943年にケルンから疎開した祖母の日記や、ホームレスの男から買ったせいで祖母を激怒させた祖父のマンドリンなど、家族の歴史が詰まった品のエピソードが集まる一方、引っ越しの際に飼い猫まで手放したという生々しい話も語られた。
1
海外の名無しさん
2026-08-18 13:06
あなたの家に、代々受け継がれてきた「家宝」はありますか? うちは家族の歴史にすごくこだわりがあって、たどれる限り家系図を作り直そうと思っているところです。同じように、何世代も受け継がれてきた物にもすごく価値を感じます。食器や家具、身の回りの品、写真やアルバムなんかを持っています。
3
海外の名無しさん
2026-08-18 13:07
いや、うちには無いな。
5
海外の名無しさん
2026-08-18 13:22
つまり――イエスだ。大事に受け継がれてきた物はいくつかあるけど、何でもかんでも溜め込むのは好きじゃない。単に「誰かが持っていた」だけじゃなく、「その人が大切にしていた」「実際に使っていた」ものじゃないとダメなんだ。あとは、無駄にデカかったり壊れてたりしないことも大事。
18
海外の名無しさん
2026-08-18 13:34
>>5 壊れてるってことは、それだけ使われて大事にされてた証でもあるよ。うちには壊れて修理不能な古い腕時計があるけど、手放すつもりはない。逆に子供の頃から見てた古いテレビは処分した。
6
海外の名無しさん
2026-08-18 13:17
うちではそれを『戦利品』と呼んでいる。それ以上は黙秘権を行使する。
17
海外の名無しさん
2026-08-18 13:36
>>6 ここは裁判所じゃないんだから、大人しくしておきなさい。
8
海外の名無しさん
2026-08-18 14:40
>>13 猫を溺れさせたって? それはちょっとゾッとする話だな。
13
海外の名無しさん
2026-08-18 13:40
>>2 少し前に親戚から、仕事の都合で引っ越した時の話を聞いた。おもちゃも写真も、価値のなさそうなものは全部処分したらしい。飼っていた猫まで溺れさせたって。それでもその人がガチのため込み症になってないのは、ちょっと不思議なくらい。あくまで控えめに物を残すタイプなんだよね。
25
海外の名無しさん
2026-08-18 14:46
>>8 それな、本当に。
9
海外の名無しさん
2026-08-18 13:26
父方の祖母の家から来た古い木製のソファを持ってる。詳しい由来は知らないけど、たぶん100年くらい前のものだと思う。
11
海外の名無しさん
2026-08-18 14:02
祖母が1943年にケルンから疎開したときに書いていた日記を持っている。あと、祖父がホームレスの男から買った古いマンドリンもある。そのせいで祖母は13人の子どもたちの食費が払えなくなって激怒したらしいんだけど、そのエピソードのおかげでこの楽器にはすごくいい物語がついてる。
32
海外の名無しさん
2026-08-18 14:04
>>11 それはなかなかの話だね。
12
海外の名無しさん
2026-08-18 13:35
>>2 読んでてつらくなった。
16
海外の名無しさん
2026-08-18 13:37
>>4 それはよく考えられた計画に聞こえるね。
20
海外の名無しさん
2026-08-18 13:48
うちの家族はほとんどが第二次大戦の難民で、本当に貴重な品や、今でも語り草になっている不動産まで含めて、持っていたものをほぼ全部失った。それでも1850年代まで遡る書類や写真はかなりの量、今も持っている。当時、彼らが持ち出すことを許されたのはこれだけだったから。
27
海外の名無しさん
2026-08-18 14:13
>>20 失われた財産を取り戻そうとした動きは、これまで一度もなかったの?
41
海外の名無しさん
2026-08-18 16:05
>>27 うん、可能性はほぼゼロだね。戦後に国境が引き直された時点でみんな失われてしまって、その後どこに行ったのか誰にも分からない。今頃どこかの別の家族の『家宝』になってるものもあるんじゃないかな。
28
海外の名無しさん
2026-08-18 14:12
>>14 ため込みすぎるのは危険だよ。GRAMPS(家系図ソフト)を使う予定はある? 自分はそれを使うつもりなんだ。あと、おばあさんが自分でカードを作ってたって言ってたけど、それはグリーティングカード? トランプ? タロットカード?
31
海外の名無しさん
2026-08-18 14:13
>>42 あなたが『家宝は持ってる?』って聞いたから、自分が残しているものと残していないものをそれぞれ答えただけだよ。他の人にはそれぞれの理由があるんじゃない。
42
海外の名無しさん
2026-08-18 14:09
>>19 それは家宝を『持っている』とは言わないよ、それはただの『人質』だ。それに家宝は、何かの役に立つ必要なんて無いんだから。
33
海外の名無しさん
2026-08-18 14:39
>>23 なるほど、分かるよ。
34
海外の名無しさん
2026-08-18 14:39
>>22 友達とか、他の親戚は?
35
海外の名無しさん
2026-08-18 15:07
>>34 親しい友人はいない。この物にまつわる家系は、自分の親戚の大部分とは血縁関係が無いんだ。血のつながりがある人たちは間違いなく最初に選ぶ権利を持つだろうけど、その人たちのことは知ってるから、たぶんほとんど興味も愛着も持たれないと思う。その頃には存在してるかは分からないけど、eBayみたいなところで多少のお金にはなるかもね。
36
海外の名無しさん
2026-08-18 13:45
自分は家宝なんて価値が無いと思ってる。
40
海外の名無しさん
2026-08-18 14:13
>>36 まだ自分にとっての『これだ』という一品に出会えてないだけじゃない?
38
海外の名無しさん
2026-08-18 13:36
>>15 それこそまさに家宝だよ!
43
海外の名無しさん
2026-08-18 15:41
>>35 それは寂しい話だね。
44
海外の名無しさん
2026-08-18 14:55
VHSってどれくらい保つものなんだろう?
この話題の背景と論点
戦時中の疎開日記や、代々受け継がれる木製ソファなど、記事に登場する家宝の多くは第二次大戦前後の欧州に由来しており、20番のように戦後の国境再画定や強制移住で財産をほぼ失った家族も少なくない。当時、国外への持ち出しが許されたのは書類や写真程度に限られたケースが多く、こうした「軽い」品ばかりが今日まで残っている背景には、そうした歴史的制約がある。
スレで意見が割れたのは「家宝とは何か」という定義そのもの。5番や42番のように、単に古いだけでなく「実際に使われ、大切にされた物」でなければ家宝と呼べないとする立場と、9番や11番のように出自や由来がはっきりしなくても家族の歴史を物語る品であれば十分という立場が対立していた。
読者が誤解しやすいのは、13番の「猫を手放した」逸話がため込み症(ホーディング)の対極として語られている点で、これは病理としてのホーディング障害の診断基準とは別の、個人の物への執着度の話にすぎない。また27番・41番のやり取りが示す通り、戦後接収財産の返還請求は制度としてほぼ機能しておらず、これは一般に知られていない現実である。
※本記事は5ch(Lemmy c/asklemmy)スレッド「Do you have or keep heirlooms?」より抜粋・要約して構成しています。
この記事のリアクション
まだコメントはありません。