海外掲示板「ヴァン・ヘイレン1stは過大評価か」伝説の酷評レビューも話題に
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「1978年のヴァン・ヘイレンのデビューアルバムは本当の名盤なのか、それとも団塊世代が持ち上げているだけの過大評価なのか」——海外の音楽掲示板4chan「/mu/」に投稿されたこの問いから、スレは思わぬ方向に広がった。モトリー・クルーやガンズ・アンド・ローゼズ、ボン・ジョヴィより発売が古い作品だと指摘され、むしろヴァン・ヘイレンの方がそれらのバンドに影響を与えた側だという反論が相次いだ。さらに当時の音楽評論家による難解な酷評レビューが引用され、その一文一文の意味を巡って住民同士が解読合戦を繰り広げる展開になり、単なる名盤談義を超えたスレになった。
ウォーナーはこのバンドを「サンフェルナンド・バレー最大のバーバンド」として売り出したいらしいが、それは控えめすぎる表現だ——ボストンでもない限り、新人バンドは皆バーバンドから始まる。「バーバンド」という呼び方が名誉になるのは、その音楽がバーにふさわしい場合だけだ。だがこの音楽は空母の甲板の上にこそふさわしい。C
どの評論家も「形式主義者は変われない」とは言わせない——キッスやボストンの後を受けて、これは過剰な誇張も曖昧さも最小限に抑えた、純粋でスピーディー、クリーンなヘヴィメタルであり、ギターのフレーズもそのものとして明確に定義されている。それなのに、なぜ純粋な形式主義者たちはこのバンドを熱狂的に支持しないのか? 女を支配したがるタイプだからというわけでは断じてない。C+
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この話題の背景と論点
このスレで引用された酷評文は、ヴィレッジ・ヴォイス紙の名物コラム「Consumer Guide」で知られる評論家ロバート・クリストガウのものとみられる。A+からEまでの独自採点で膨大な数のアルバムを寸評し続けたことで知られるが、皮肉と専門用語の多い凝った文体は難解でも有名で、スレ内でも「結局何が言いたいんだ」と混乱が広がった。1970年代末はパンクやニューウェーブが評論家に支持され、ヴァン・ヘイレンのようなハードロック/アリーナロックは冷遇されがちだった時代背景があり、「批評家はロックを分かっていない」という反発の根はそこにある。一方で、このアルバムの発売年は1978年であり、後発のグラムメタル勢と単純比較するOPの前提自体に無理があるという指摘も的を射ている。名盤か過大評価かという入口から、批評文化そのものへの議論に広がったのが面白い点だ。
※本記事は海外掲示板 4chan /mu/ (Music) のスレッド「is this a legit bopper or just overrated by boomers? feels like albums by motley crew, guns and roses and bon jovi are m」から抜粋し、編集部で日本語に意訳したものです。訳文の責任は当サイトにあります。








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