Wikipediaが「ハッキングされた」と話題 正体は5分で消えた荒らし編集
姉妹サイトの新着
Wikipediaで「2026年アメリカ合衆国選挙」の記事を読もうとしたら、消せない全画面のポップアップが表示されて先に進めなくなり、「ハッキングされたのでは」と戸惑った投稿者がLemmyのc/nostupidquestionsに相談した。スレでは実際にはサーバー侵入ではなく荒らし編集で、問題の編集者はブロックされ5分後には元の状態に戻されていたことが判明する。ウィキ記法だけでページ全体を覆う表示を作れてしまう点や、荒らし編集を通常の編集履歴から見えなくする運用があることに驚く声が集まり、選挙関連ページが標的になりやすいのではという指摘も出た。
Wikipediaがハッキングされた…? ちょっと奇妙なことがあった。どうやらWikipediaがハッキングか何かされたらしい。アクセスすると、消せない全画面のポップアップが表示されてページを読めなくなっている。読もうとしていたのはこの記事:
出典: en.wikipedia.org / 元記事はこちら
編集履歴を見ると、別のページの内容が丸ごと差し込まれた感じだね。wikiの書式には色々怪しいことができる余地があるから、本当の『ハッキング』ではなく、こういう悪ふざけがあり得るんだと思うよ。
誰にも気づかれずにそのままになることもあり得るよ。『ルール違反だけど、現実には起こり得る』ってやつだから、すぐ元に戻されたのも納得。
うん、それはわかるけど、最初はフルスクリーンのダイアログが出てきたから、もっと大掛かりなものだと思ったんだ。ページ自体にそんなものを埋め込めるとは思っていなかった。でも正直詳しくはわからない。
それはそうだけど、それにしても荒らし自体はほとんど見たことがないし、ページ全体が乗っ取られるようなものはなおさら見たことがないよ。
Wikipediaの編集者たちはこういうのを見つけるのが本当に得意だから、君はたまたま“ちょうどいい”タイミングでページを開いてしまっただけだよ。
それって、編集者が任意のHTML/CSSを差し込めるってことを意味するの?
この話題の背景と論点
Wikipediaは誰でも編集できる仕組みのため、荒らし編集自体は日常的に起きており、多くはボランティア編集者や自動検知によって数分で修正される。今回フルスクリーン表示が作れたのも、サーバーへの侵入ではなく、ウィキ記法やHTML/CSSの範囲でページの見た目を大きく変えられる仕様による。悪質な編集を通常の編集履歴から見えなくする「非表示」運用があることにスレでは驚く声が目立ち、ここは一般にあまり知られていない点。対象が2026年アメリカ合衆国選挙の記事だったことから選挙関連ページが標的にされやすいという指摘もあったが、全画面表示を伴うほど大掛かりな荒らしは珍しいという点でも参加者の見方は揃っていた。
※本記事は海外掲示板 Lemmy c/nostupidquestions のスレッド「Wikipedia hacked..?」から抜粋し、編集部で日本語に意訳したものです。訳文の責任は当サイトにあります。







まだコメントはありません。