「マーベルはなぜ旧作を絶版のままに」DCとの対応の違いに海外ファンが議論
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海外掲示板4chanの/co/(コミック・アニメ板)で、「マーベルはなぜ旧作コミックを絶版のままにしておくのか」という不満から始まったスレッドが伸びていた。投稿者はクレアモント時代のX-Menなど、需要があるのにオムニバス化されない過去作を買いたいと訴え、これにレスが集まった。スレでは「昔の作品は良かったが今のマーベルはダメ」という単純な対比から始まり、印刷部数を絞って希少性を演出する「ディズニー・ボルト戦略」ではないかという指摘、逆に再版を続けて安価に提供するDCとの姿勢の違いへと話が広がった。タッシェン版の豪華本や絶版本の高額転売など、具体的な出版事情を挙げる声も多く、単なる愚痴を超えた業界分析として盛り上がっていた。
今…ダメ
今DCがルネサンスなのに対してマーベルはゴミ箱の中にいるような状況だから、それは正しいと思う。
アイク・パールミュッターが会社を仕切ってた頃から、在庫を抱えすぎるとコストがかさむから嫌がってた。マーベルの強みが連載形式にあったことと、今のマーベルがFOMO(乗り遅れる恐怖)を煽ろうとしてることが重なって、長期的には壊滅的な結果になってる。
>>2
そうだね、それで?
「あえて逆張りする」ってやつだな。4chanを滅ぼした元凶。
>マーベルに金を払いたい
www バカだなお前
マーベルはお前のことなんて嫌いだぞ
嫌われてるのは分かってるけど、昔のコミックが好きなんだよ。
でも、昔の作品にちゃんとお金を払う気があるっていうのはいいメッセージだろ。だから向こうも応えるべきなんだ。俺は愛が欲しいんじゃなくて、一番好きな商品が欲しいんだよ。
なんでわざわざ小型版の再版を買う人がいるんだ?虫眼鏡が無いと絵が見えないだろ。
初期のマーベル・マスターワークスをなんでマーベルはペーパーバックでさえ再版しないのか分からない。DCなんて『ウォッチメン』を半年ごとに再版してるみたいなのに。
DCはそれがすごく上手いけど、マーベルはFOMOが大好き。セブルスキーが会社を仕切るようになってから印刷部数がさらに悪化した
DCはただ正しいことをやってるだけだよ。今マーベルに勝ってるのは嬉しいし、マーベルがちゃんとするまでずっと負け続けてほしい。
DCはマーベルと比べて異常なくらい消費者に優しい。『DCフィネスト』とコンパクトコミックスの2つで、俺は完全にDC派になった。手頃な価格で、実際にちゃんと在庫を切らさず再入荷し続けてる。DCの方が自社作品を手に入りやすくすることに、はるかに気を配ってるように見える。
『ウェポンX』と『ボーン・アゲイン』は絶版にならずに残ってる数少ない作品。『ウィンター・ソルジャー』もそうだったけど、あの明らかに事実無根のブルーベイカー中傷騒動とされる件の後じゃ、もう長くは持たないだろうな。
本当は『エピック』シリーズを絶版にせずに残しておいてほしい。あれが一番好きなフォーマットなんだ。オムニバスは見栄えはいいけど、読むには俺の好みからするとかさばりすぎる。DCフィネストは中身の多くがオムニバスと同じなのが良くて、オムニバス1冊買うよりDCフィネストを2冊買う方が俺はいい。
マスターワークスはどこかのサードパーティのグループが引き継ぐらしい。変な話だよな。
タッシェンのXXL版スパイダーマンは少なくともディッコが描いてた期間を丸ごとカバーしてるから、第2弾の小型版が出てもおかしくないと思う。ただ他のタイトルの続巻が出るまではかなり長くかかりそうだ。ASM以外だと続巻が出たのはアベンジャーズくらいだと思う。
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本当に腹が立つのは、大した内容でもないエピック版がとんでもない高値で転売されてる時だよ。デファルコの『ファンタスティック・フォー』のエピック版なんて100ドル超えてる。安ければコンプリート目的で買うくらいなのに。通常価格のエピックすら高くなりすぎてる。DCフィネストの方がページ数多いのになぜか安い。
ディズニー・ボルト戦略ってやつだよ。わざと極端に少ない部数しか刷らないからすぐ売り切れて、再版されるたびに『大事件』になる。『在庫を1か月で完売させた!』っていう見栄えが上層部には全てなんだ。彼らは5年かけて15000部売りたいんじゃなくて、5週間で1500部売りたいんだよ。
DCがウォッチメンを再版し続けてるのは、アラン・ムーアへの当てつけだろ。
海外の出版社の方がマーベル作品をちゃんと流通させ続けてる、って覚えておいてくれ
この話題の背景と論点
「ディズニー・ボルト戦略」とは、ディズニーがかつて家庭用ビデオを期間限定で発売し、廃盤にしては数年後に「復刻」として再発売してきた販売手法を指す言葉で、スレの28番はこれをマーベルの絶版商法になぞらえている。マーベルの編集長C.B.セブルスキーは2017年から在任しており、スレで名指しされている「印刷部数の悪化」は同氏の就任時期と重ねて語られることが多い話題。一方DCは2024年に立ち上げた低価格の再版シリーズ「DC Finest」が好評で、両社の出版姿勢の違いは海外の漫画ファンの間で継続的な論争になっている。スレ内で割れたのは「絶版商法は需要を煽る合理的な戦略か、単なる怠慢か」という点で、供給を絞ることで完売を演出しているという見方と、単にコスト管理の失敗だという見方が対立していた。なお18番の「ブルーベイカー中傷騒動」は投稿者個人の主張であり、事実関係が確認されたものではない。
※本記事は海外掲示板 4chan /co/ (Comics & Cartoons) のスレッド「Why doesn’t Marvel keep their shit in print? I don’t want to buy their modern shitty comics, but they have a lot of grea」から抜粋し、編集部で日本語に意訳したものです。訳文の責任は当サイトにあります。







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