「AIで曲を作った俺はアーティストか」海外掲示板で激論
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海外掲示板4chanの音楽板に「AIで曲を作っている自分は音楽家やアーティストと言えるのか」という投稿が立ち、賛否が分かれる議論に発展した。
「レストランで料理を注文しても料理人にはならない」という反論や、スティーリー・ダンがスタジオミュージシャンに演奏させた『ガウチョ』の制作事例を引き合いに出す反論が交わされ、AIへの指示だけで「作った」と言えるのかが争点になった。
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この話題の背景と論点
生成AI音楽ツールは2023年前後にSunoなどが急速に普及し、プロンプト入力だけで数十秒~数分で楽曲が完成する手軽さから、「誰が曲を作ったのか」という作者性の問題が浮上してきた。今回のスレで意見が割れたのは、AIへの指示や試行錯誤・選別を重ねる行為を「創作」とみなせるかどうかという一点で、否定派はレストランでの注文や画家への発注に例えて「金を払って頼んだだけ」と主張し、肯定派はスティーリー・ダンが『ガウチョ』制作でスタジオミュージシャンに何度も演奏し直させた逸話を挙げ、AIへの指示出しと同質だと反論した。
ただしスレでは深掘りされなかったが、スタジオミュージシャンは演奏者・編曲者として作品にクレジットされ契約上も権利関係が明確化されているのに対し、AI生成物は生成モデル自体に著作権が発生せず、著作物として認められるかどうかは人間の創作的関与の程度によって個別に判断されるのが実情で、単純な発注との類推だけでは片付かない法的差異がある点は見落とされやすい。
※本記事は海外掲示板 4chan /mu/ (Music) のスレッド「I create songs with AI. Do I count as a musician and and artist? Why or why not?」から抜粋し、編集部で日本語に意訳したものです。訳文の責任は当サイトにあります。








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