GPS不要の「量子航法」海上実験に成功、精度めぐり海外で議論に
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量子重力センサーを使い、GPSなど衛星測位を一切使わずに海上で位置を割り出す実証実験に、量子技術企業Q-CTRLが成功したと報じられた。発表では従来の慣性航法(INS)と比べて10倍の精度、位置誤差は1海里(約1.85km)としているが、この数値が実際のGNSS受信機の精度(数メートル)と比べるとむしろ大きく劣ることから、海外掲示板Lemmyでは「本当に高精度と言えるのか」「比較対象がフェアではない」といった議論が起きた。衛星が使えなくても位置を把握し続けられる点に価値があるという指摘も出ている。
世界初、GPSを使わない量子航法の海上実証実験に成功
出典: interestingengineering.com / 元記事はこちら
それは熟練の航海士がセクスタント(六分儀)とクロノメーターでやるのと同じくらいの精度だよ。大洋を渡って港が見える距離まで近づくには十分すぎる精度だ。
自分なんてGPSなしだと大洋のど真ん中で100海里以内に自分の位置すら特定できないから、素直にすごいと思う
考えられるのは、単一のシステム(GPSやBeiDouなど)とだけ比較してるんじゃないかということ。実際のGNSS受信機は4つの衛星系を組み合わせて数メートルまで精度を上げてるのに。
それに、広告ブロッカーを検知して『ページが読み込めませんでした』みたいな嘘もつかないところがいいね。
※『磁気的にハッキングされない』の間違いね
磁気機雷の出番だな。でも重力機雷なんてどこから調達するんだ?
最初に偽の重力マップを売りつけとけばいいだけじゃん
https://doi.org/10.48550/arXiv.2608.25563
あと広告ブロックの黒画面も誤植も少ない、読みやすいQ-CTRLのプレスリリースはこっち。
https://q-ctrl.com/blog/q-ctrl-achieves-worlds-first-gps-free-quantum-gravimetric-navigation-demonstration-in-maritime-field-trial
編集ミスが重なってない本物の記事はこっちね。
https://doi.org/10.48550/arXiv.2608.25563
あんたのthの書き方どうしたの?
なんで低評価されてるのか分からない、あんたの言ってることは正しいよ。それにINS(慣性航法装置)には価格・性能・輸出規制のレベルによって色々な種類がある。本来は同程度の価格帯のINSと比較すべきなんだよな…まあそれだと記事としては面白くなくなるけど。
六分儀より優れてるとは書いてない。『GNSSより10倍優れている』と書いてあるだけだ。GNSSはGPS衛星システムで、メートル単位の精度がある。1海里はGNSSより1600倍も劣ってるんだよ。
そう、常にね。事前に用意したマップは時間とともに精度が落ちていく。
こういう場って、今のところ解明されていない形で変動したりしないの?
つまり常に最新のマップが必要ってことか。天文航法で常に最新の天体暦が必要なのを思い出すな。
もしかしてGNSSって『磁気コンパス(magNetic compass)とSextant(六分儀)』の頭文字を取ったものなんじゃない?
重力のわずかな変化を検知する仕組みなら、でかい岩を置いとくだけでも効くんじゃない?
慣性航法(INS)とGNSS(衛星測位)はまったく別の概念なんだけど、記事はそこを混同してるのが残念。AIの幻覚(ハルシネーション)でも入ってるんじゃないか?
いや、GNSSに頼らずにINSより優れた性能が出せるって話をしてるんだよ。
精度でGNSSに勝つって話じゃなくて、衛星が要らず完全に単独で動く分、信頼性の面で優れてるってことだと思う。
それなら分かりやすい、ありがとう。空間情報系の学位を持ってる身としては、この記事だとGNSSと単純に比較して優れてると言うのは難しいと感じた。単純なバイナリコードでGNSSの位置計算をするだけでも10〜20メートル以内、たいてい2〜3メートルの精度は出るからね。
比較してるのは純粋な慣性航法(たぶんAdvanced Navigation社のBoreas D90を使用)と、慣性航法+重力マップマッチングの組み合わせだね。これは比較というより実証実験に近い。純粋な慣性航法は外部基準でゼロ点を取り直す手段がないから誤差が増え続ける。どちらの方式も衛星測位よりは劣るけど、衛星測位が妨害されても動き続けるのが強み。
20年前はGPSしかなかったけど、それでもすでに10〜20メートルの精度があったよ。
それって世界中どこでも本当?極軌道だと地球全体をカバーしないから、海のエリアによっては見える衛星が少ない場所もあったと記憶してるんだけど。
要らないよ。十分な感度・精度の加速度計や磁力計があればこれはできる。『量子』の部分は9割方、資金集めのための誇大広告だね。Q-CTRLが作ってるような冷却原子センサーには利点もあるし課題も残ってるけど、長い目で見ればそれを超える別のセンシング技術も出てくるだろう。
そう、自分もそこがよく分からなかった。重力や磁場の異常マップをたどって方向を出すのに、なぜ量子センサーが必要なのかも理解できなかった。
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よし、うちのでかいタングステンキューブの出番が来たか
『要らないよ、十分な感度・精度のセンサーがあればできる』——感度と精度には量子センシングでしか超えられない限界があるんだよ。だから言ってることは正しいけど、それこそが量子の部分の意味なんだ。
なるほど、熟練の航海士と同じくらいの精度ってことか、それは十分すごいと思う!
じゃあ君は比較対象として適切じゃないな。熟練の航海士なら基本的な道具だけで同じくらいのことができる。
いや、船や潜水艦型のドローンなら好きなだけ大きくできるし、機材の方はどんどん小型化(かつ高性能化)していくだけだよ。
つまり地形照合航法の重力版ってことか。かっこいいな!
この話題の背景と論点
GPS(衛星測位)は現在、複数の衛星系を組み合わせることで数メートル単位の精度が一般的で、単体では数十メートル程度だった20年前とは事情が異なる。今回の技術が比較しているのは主に「外部からの補正なしに誤差が蓄積し続ける慣性航法(INS)」であり、GNSSそのものと精度を直接比べたものではない点がスレでも指摘されていた。慣性航法は時間とともに誤差が増える弱点があり、量子センサーで重力・磁場の異常を地図と照合することでこの誤差の蓄積を抑えられるとされる。最大の狙いは精度そのものより、GPS電波が妨害・遮断される状況(潜水艦や軍事利用など)でも位置を把握し続けられる点にあり、「量子」という言葉の目新しさが実力以上の期待を呼んでいる面もありそうだ。
※本記事は5ch(Lemmy c/technology)スレッド「World’s first GPS-free quantum navigation trial succeeds at sea」より抜粋・要約して構成しています。






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