ネット依存を読書で克服したい 海外「プラトンなら2ヶ月で読める」
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ネットとゲームへの依存を断ち切るため、久しく遠ざかっていた読書の習慣を取り戻したいという投稿が海外掲示板4chanの文学板/lit/に立った。ニーチェの思想を他人の解釈に頼らず理解したいが、そのためにはギリシャ哲学から押さえる必要があり、その量に気後れして先延ばしにしてしまうという相談だった。レスではプラトンの対話篇と『国家』、続けてアリストテレスを読めば2ヶ月で終わるという具体的な提案や、ニーチェのどの著作から読み始めるべきかという体験談、極右思想家として知られるユリウス・エヴォラの著作を推す声などが交わされ、読書のペース配分についての助言も出た。
それな。『スニード』から始めろって言う奴は、実際は自分もスニードから始めてない
大学だと大体みんなスニードから始めるだろ
俺はスニードから始めたし、それを当たり前だとは思ってない
>>5
この板には高校中退組もいるんだから、もう少し優しくしてやれ
プラトンの対話篇をいくつかと『国家』を読んで、それからアリストテレスの『ニコマコス倫理学』と『形而上学』か『政治学』(興味次第)を読めばいい。他は要約で十分、大した内容はない。長くても2ヶ月で終わる。
お前の返信からは、ルサンチマンと重力の霊しか感じられない。俺は踊って笑うだけだ
どれから読んだ?
ニーチェから?
最初に読んだのは『教育者としてのショーペンハウアー』というエッセイ。
その後『悲劇の誕生』を半分くらいまで読んだけど気に入らなくて、それ以上読み進められなかった。
それから『善悪の彼岸』を読んだ、これは普通に良かった。
『悦ばしき知識』を読もうとしたけど、翻訳のせいなのか内容そのものなのか、どうしても受け付けなかった。
>ショーペンハウアー
お前らの中に怒りっぽくて偏屈な引きこもりの愚痴屋が多いのも納得だわ。お前らの『英雄』は揃いも揃って惨めで愚痴っぽい奴らだったんだから。
エヴォラとニーチェの間ってとこか
哲学・形而上学で最初に読んだ本はエヴォラの『近代世界に対する反逆』。その後『戦争の形而上学』を読んだ。
今一番興味を惹かれているものから読み始めることをすすめる。そうすれば先延ばし癖は徐々に治っていく。でも無理に読もうとするな。とりあえず10〜30分読んで、5〜10分休む、というのを繰り返せばいい。
この話題の背景と論点
スレ主が挙げたニーチェは代表作の解説書や翻訳が乱立していることで知られ、どの著作から読み始めるべきかは英語圏の読書系スレでも定番の論争になる。実際レスでは『ショーペンハウアーの教育者として』から入り『悲劇の誕生』で挫折したという体験談や、逆に『善悪の彼岸』を薦める声が並んだ。もう一つの軸がエヴォラの著作を勧める書き込みで、エヴォラは伝統主義・反近代思想で知られ、戦間期イタリアでファシズムに接近した人物として知られる。哲学の入門として一般的な選択ではなく、英語圏の一部の読書コミュニティに見られる傾向として押さえておきたい点だ。また「スニード」という単語はアメリカのネットミームに由来する内輪ネタで、直訳しても意味が伝わりにくい箇所であることも断っておく。
※本記事は海外掲示板 4chan /lit/ (Literature) のスレッド「I’m trying to fix my Internet and video game addiction by reviving my long-lost habit of reading. I’ve been wanting to r」から抜粋し、編集部で日本語に意訳したものです。訳文の責任は当サイトにあります。







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