好きな作品でも「ここだけは嫌い」海外オタクが語る創作判断

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ドイツのMastodonインスタンス「troet.cafe」で、「好きな作品の中で、どうしても許せない創作上の判断は何か」という質問が投げかけられた。条件は「打ち切りなど制作側の事情ではなく、制作陣が自ら選んだ判断であること」。返信では、海外ドラマ『アメリカン・ゴッズ』でのプロデューサー介入騒動、『マスエフェクト2』で宿敵セルベラスと協力させられる脚本、小説『インパルス』のYouTube版ドラマ化への不満など、具体的な作品名を挙げた指摘が寄せられた。

3 海外の名無しさん +058595-09-04 20
『アメリカン・ゴッズ』はあまり観ていないから当てはまらないかもしれないけど、シーズン2であるプロデューサーが介入し始めて、オーランド・ジョーンズがそれを批判したら番組から外されたらしいよ。
5 海外の名無しさん +058596-01-29 01
候補はたくさんあるけど、『マスエフェクト2』で、1作目を通してあれだけ漫画みたいに悪役として描かれていたセルベラスと、無理やり協力させられるのは本当に意味不明。脚本家は一体何を考えていたんだ?
7 海外の名無しさん +058596-03-16 01
スティーヴン・グールドの小説『インパルス』のYouTubeドラマ化にはすごく期待してたんだけど、期待していたものとは全然違ったし、望んでいたものでもなかった。

この話題の背景と論点

「QuestionOfTheNight」は海外Mastodonで定期的に流れる定番の質問企画で、今回は「打ち切りなど外的要因は除き、制作陣が自ら選んだ判断で嫌いなもの」という条件が特徴的だった。挙げられた例は作品ごとに論点が異なる。『アメリカン・ゴッズ』はシーズン2でのプロデューサー交代と主演オーランド・ジョーンズの降板が実際に話題になった経緯がある作品で、裏方の対立がそのまま作品評価に結びついている。『マスエフェクト2』のセルベラスは、1作目で人類至上主義の過激組織として描かれていたため、2作目で協力関係になる展開はシリーズのファンの間で長年議論の対象になっている設定だ。共通するのは「作品自体は好きだからこそ、この一点だけが引っかかる」という愛着と違和感の両立で、海外のファンコミュニティにも日本のオタク文化に近い「推しは推すが、ここは譲れない」という感覚があることがうかがえる。

※本記事は海外掲示板 Mastodon troet.cafe(ドイツ) のスレッド「#QuestionOfTheNight what’s a creative decision you hate about a work of fiction」から抜粋し、編集部で日本語に意訳したものです。訳文の責任は当サイトにあります。

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