IT・AI
2026年10月8日
新型「Claude Haiku 5.5」価格設定にHNで賛否
Anthropicは新モデル「Claude Haiku 5.5」を発表した。価格は10万トークンまでは入力0.10ドル・出力0.50ドルとOpenAIの「GPT-6 Luna」と同水準だが、10万トークンを超えると入力0.50ドル・出力2.50ドルと5倍に跳ね上がる段階制が採られている。Hacker Newsのスレッドでは、この段階的価格がLunaの27万2000トークン超えの仕組みと似ているとの指摘や、実際の計算コストに近づけるための措置だとする見方が交わされた。一方で「実際にHaikuを使っている人はいるのか」という身も蓋もない疑問や、ベンチマークとして定着した「自転車に乗るペリカン」の作例を求める声も続き、スレは終始にぎやかだった。
Claude Haiku 5.5(新モデル発表)
出典: anthropic.com / 元記事はこちら
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海外の名無しさん
2026-10-07 18:23
「Claude Haiku 5.5は、各モデルの標準速度で比較すると過去最速だが、OpusモデルのFast Modeよりは遅い」とのことだが、OpenRouter上ではOpus 5.5の平均が117tps出ている。わざわざ明記するからには、Haikuはそれより10〜20tpsは遅いはずだ。なぜこんなことを公表したのか分からない、マーケティング的にも得にならないのに。
35
海外の名無しさん
2026-10-07 18:25
単に『興味を持つ人がいるかもしれない』と思っただけじゃない?
5
海外の名無しさん
2026-10-07 18:12
Maxプランの月間API無料クレジットは素晴らしい、Haikuの価格を考えればなおさらだ。通常のClaude Code利用に加えて、他のツールや用途にもプランをそのまま使えるのはまさに望んでいたことだった。ここ数週間、Anthropicは本当にいい仕事をしている一方で、OpenAIは相変わらずやることなすこと空回りしている。
36
海外の名無しさん
2026-10-07 18:18
完全に同意。サブスクの枠で動くオーケストレーターが大量のAPIエージェントを立ち上げられるのは本当に効率がいい。バッチ価格で元々お得だったところに、さらに実質タダで後押しされてるようなものだ。
6
海外の名無しさん
2026-10-07 18:13
AnthropicがマイナーなOSもサポートしてくれているのはいいことだ。
7
海外の名無しさん
2026-10-07 18:04
AIのLLMにも『ムーアの法則』に相当するものがあるのか気になる。どれくらいの頻度で、どんなタイミングで性能向上が見込めるんだろう。
37
海外の名無しさん
2026-10-07 18:25
Epoch AIによれば、2023年以降、一定のAI性能を達成するためのコストは四半期ごとに約47%低下している。年換算では13倍の効率化だ。
39
海外の名無しさん
2026-10-07 18:07
『この種の仕事は半年単位でまるごと消える』という話を何年も聞かされてきた。正直眉唾だと思っているが、そもそも正確さが重視された話でもなかった。
40
海外の名無しさん
2026-10-07 18:08
このブログ記事を思い出した。
8
海外の名無しさん
2026-10-07 18:14
でも本当に重要な質問は…『自転車に乗るペリカン』をどれだけうまく描けるかだよね。
9
海外の名無しさん
2026-10-07 18:19
17分でトップページ入りか。みんなエージェントを動かしてる間、こうやってHNに張り付いてるわけね。
10
海外の名無しさん
2026-10-07 18:12
みんな実際どうHaikuを使ってるの?自分はほとんど選ばないんだけど。
43
海外の名無しさん
2026-10-07 18:21
自分はほぼ全てのエージェントワークフローでGPT-6 Lunaを使っている。本当に良いモデルだし価格も安い。Haiku 5.5がそれより優秀で、価格も同じ(10万トークン未満という大きな注釈付きだけど)なら、乗り換えると思う。
45
海外の名無しさん
2026-10-07 18:21
これを待っていた。評価(eval)に影響するPRを高速に分析して、問題があればGitHubにコメントを投げる、というのをやろうと思っている。
46
海外の名無しさん
2026-10-07 18:15
Opusは『何かを探してきて』系のサブエージェントとしてHaikuをよく選んでいる。ただ、もう丸1年前のモデルな上に、もっと高性能なモデルより高い値段がついていることが、採用の壁になっていた。
11
海外の名無しさん
2026-10-07 18:09
ペリカンはどこ?w
48
海外の名無しさん
2026-10-07 18:14
このサイトの読者もAI狂いでここまで来たか。平凡なものを受け入れ、低品質なスラップ(slop)がますます加速するのを目の当たりにしている。
59
海外の名無しさん
2026-10-07 18:23
もう半分ネタだとは思うけど、この視覚的ベンチマークはモデルの実力を示すのに、実はかなり情報量の多い手法でもある。
60
海外の名無しさん
2026-10-07 18:19
で、結局ペリカンはあるの無いの?
12
海外の名無しさん
2026-10-07 18:10
ここで出されているベンチマークを見る限り、性能的にはLunaを圧倒しているように見える。実際に試すのが楽しみだ。
13
海外の名無しさん
2026-10-07 18:11
Lunaと比べて価格はどうなんだろう?数字だけ見ると、大半のタスクで明らかに優れているみたいだけど。
50
海外の名無しさん
2026-10-07 18:13
10万トークン未満のプロンプトなら価格はLunaと同じで、入力0.10ドル・出力0.50ドル。10万トークンを超えると5倍になって、入力0.50ドル・出力2.50ドルになる。
14
海外の名無しさん
2026-10-07 18:23
大事な質問は、他のClaude 5.x系モデルみたいに訳の分からない『Claude語』で喋るのかどうかだ。
15
海外の名無しさん
2026-10-07 18:09
Haikuもようやく更新が来たか!
16
海外の名無しさん
2026-10-07 18:05
Sonnetのキャッシュ読み込み価格が下がったのは嬉しい。
51
海外の名無しさん
2026-10-07 18:11
あれは実質、GPT-6.1 Solに価格を合わせるために必要だった措置だ(コストとキャッシュ価格が同じになった)。旧キャッシュ価格のままだと、Sonnet 5.5をOpus 5.5より使う理由が全くなかった。
17
海外の名無しさん
2026-10-07 18:22
Haikuモデルって今でも使ってる人いるの?
52
海外の名無しさん
2026-10-07 18:23
Opus 5.5が使ってるよ :^)
24
海外の名無しさん
2026-10-07 18:14
そもそも今までの『トークンあたり一律価格』の方が不自然だったんだと思う。エンコードもデコードも計算量はトークン数に対して線形じゃないから、各社は想定される平均の長さに合わせて価格を付けるしかなかった。今回のはむしろ、トークン生成の実際のコストに近づいただけだ。
26
海外の名無しさん
2026-10-07 18:10
Lunaも同じことをしている、ただ閾値が高いだけだ。OpenAIの公式サイトによれば、入力27万2000トークンを超えるプロンプトは、リクエスト全体に対して入力・キャッシュ価格が2倍、出力価格が1.5倍になる。
53
海外の名無しさん
2026-10-07 18:15
あれ、その注意書きはモデルのページにはあるのに価格ページには無いな。地味に困る。直しておいた。
30
海外の名無しさん
2026-10-07 18:17
エンコード・デコードのtok/s(=価格に換算すると$/s)は、10万トークンを超えると大きく落ち込む。翻訳のように、普通に閾値未満で収まるワークフローはいくらでもある。
32
海外の名無しさん
2026-10-07 18:17
Lunaの価格に『合わせている』ことにするための、なかなか創意工夫に満ちたやり方だ。
33
海外の名無しさん
2026-10-07 18:12
トークンを無駄遣いさせないようにするための仕掛けなのかもしれない。
34
海外の名無しさん
2026-10-07 18:17
MimoやGLMならもっと賢いモデルを10分の1の値段で使えるのに、正気でHaikuを選ぶ人なんているのか?
55
海外の名無しさん
2026-10-07 18:21
おそらく、自分のツールにサードパーティのAPIキーをわざわざ組み込まない人たち全員だろう。つまりClaude Codeユーザーの大半がそれに当たるはずだ。
42
海外の名無しさん
2026-10-07 18:06
既存のモデルが、人間の手を一切借りずに自分より優れた次のモデルを育てられるだけの『時間的余裕』が、このままあればいいんだけど。
47
海外の名無しさん
2026-10-07 18:16
ドキュメントを安く解析させるのには向いている。自分が作ったいくつかのスキルやプラグインでも、あまり推論を必要としない力仕事はHaikuにやらせるよう指示していることが多い。
54
海外の名無しさん
2026-10-07 18:21
みんな以前はHaiku 4.5をエージェント用途では使っていなかった。5.5は、使われるようになるくらいの出来になっているかもしれない。
この話題の背景と論点
こうした段階的な価格設定は今回が初めてではない。OpenAIも「GPT-6 Luna」で27万2000トークンを超える入力に対して2倍、出力に対して1.5倍の価格を課しており、スレではAnthropicの設定がこれに追随したとの見方が複数挙がった。背景には、入力の処理(エンコード)や出力の生成(デコード)にかかる計算量がトークン数に対して線形には増えないという技術的事情があり、各社は想定される平均的な利用長に合わせて価格を切り替える方式を採っている。また話題に上がった「自転車に乗るペリカンを描かせる」というテストは、開発者コミュニティで定着したモデルの描画・推論能力の簡易比較法で、公式ベンチマークの数値だけでは測れない「実際の使い勝手」を見る指標として扱われている点も補足しておきたい。
※本記事は海外掲示板 Hacker News のスレッド「Claude Haiku 5.5」から抜粋し、編集部で日本語に意訳したものです。訳文の責任は当サイトにあります。
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