現役編集者「出版社は何の役に立つ?」4chanのAMAスレで議論沸騰
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海外の文芸掲示板4chanの/lit/(Literature)板に、「編集者をしています、原稿の採否を決める立場です、何でも聞いてください」という投稿が立った。本の長さや1日の読書量といった素朴な質問が寄せられた一方、Amazonでの自己出版が広がる現在、わざわざ伝統的な出版社を通す意味があるのか、編集者は本当に「何の役に立っているのか」という疑問が相次いだ。投稿者が本物の編集者かどうかを疑う声も上がり、議論は次第に自己出版と伝統出版のどちらが読者にとって良いかという対立に広がっていった。
編集者に最初の1ページだけでも読んでもらうには、どんなペンネームを使えばいいですか?
そんなの誰も気にしてないよ
>>4
別にないよ、ちょっと外の空気吸ってきたら?
クビにならないために満たさなきゃいけない人種や性別の『クォータ』ってどんなのがあるんですか?
俺はもう死んだ作家の本しか読まない。『希少性が質を高める』みたいな、そんな理屈だった気がするけど、うろ覚えだな…
>Amazonなら誰でも自己出版できる
そう、それこそが問題なんだよ。
まともに面白いものを出版しようとしたことあるのか?
経験上、新人作家が一番やりがちな自滅的なミスは何ですか?
あいつらはAIの主人に尽くす宦官みたいなもんだよ
それは伝統出版の編集者にとっての問題であって、作家には関係ない。宣伝すらしなくなって、作者に自分でやらせてるのに、今の時代に何の役に立ってるんだ? 価値があるようには見えないけど。
俺はスレ主じゃない。問題は読者側にあるんだよ。ネット書店がフィルターも編集もされてないゴミで溢れるから。
スレ主じゃないなら、スレ主宛の質問に答えるなよ。それに俺が言ったのは『自己出版は伝統出版にとっての問題』ってことで、読者の問題じゃない。読者は昔からそうしてきたように、レビューや試し読みで選別できるだろ。
>あれダメこれダメって
とにかく、供給が無限で8割がゴミのときに、読者が効率的に選別なんてできるわけないだろ。
>>21
どっちも俺の質問への答えになってない。今の時代、お前らは何の役に立ってるんだ? Amazonなら誰でも自己出版できるし、伝統出版だって結局作者が自分で宣伝しなきゃいけないだろ。
古くて利権化した出版業界を介さない解決策もあるだろ。例えば、自分の好みに合う批評家を見つけて、その意見を信頼できるような、もっと強力なレビュー・批評のエコシステムを作るとか。
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『書けない奴が編集者になる』ってやつだな
そのシステム、自分で作る気はあるのか? それとも『誰か他の人が頑張るべき』って喚くだけか?
>もっと強力なレビュー・批評のエコシステム
それってARC読者のことだろ。もうとっくにある仕組みだよ。
>自分の好みに合う批評家を見つける
批評家は読者の好みに合わせる必要なんてない。むしろ相性が良すぎるのは危険なことも多い。
>その意見を信頼する
笑うところか
>読者が批評家をもっと簡単に追えるシステムの話をしてるんだが
それGoodreadsで個々のレビュアーをフォローできる機能そのものだろ。それに編集者はレビュアーでも批評家でもない。本を改善したり、ふるい落としたりするために教育を受けて金をもらってる人のことだ。
>自己出版された本すべて
本当に全部か?
1日どれくらいの時間、どのくらいの量を読んでますか?
で、そのなりすまし設定だと、お前はスラッシュリーダーなのかエージェントなのか? 編集者って普通そんな仕事しないだろ。
伝統出版された本の8割はゴミ。自己出版された本は少なくとも99%がゴミだけどな。
この話題の背景と論点
このスレで前提になっているのは、英語圏の出版業界特有の分業構造だ。原稿は著者から直接編集者に渡るのではなく、まず「エージェント」が窓口となり、出版社に原稿が届いても最初に目を通すのは「スラッシュリーダー」と呼ばれる下位スタッフであることが多い。レス34で「スラッシュリーダーなのかエージェントなのか」と突っ込まれているのもこの分業を踏まえたものだ。また、Amazon KDPなどの自己出版プラットフォームの普及で誰でも出版社を介さず本を出せるようになったことが、スレ全体を貫く「編集者の存在意義」という問いの背景にある。一方で、投稿者が本当に編集者であるかを確認する手段は匿名掲示板には無く、スレの内容はあくまで自己申告に基づく一面的な証言である点は留意したい。
※本記事は海外掲示板 4chan /lit/ (Literature) のスレッド「I’m an editor, I receive manuscripts and get to say if we should publish them or not, ama」から抜粋し、編集部で日本語に意訳したものです。訳文の責任は当サイトにあります。









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