話題
2026年10月18日
Cloudflareが無料版を提供する理由、HNでは「ブロックされた」報告が続出
Hacker Newsで、Cloudflare共同創業者のMatthew Princeが「なぜ無料プランを提供し続けるのか」を語った2016年の記事が蒸し返され、議論になっていた。本題の無料戦略よりも盛り上がったのは、Cloudflareの保護機能によって普通の利用者までブログやサイトにアクセスできなくなるという報告が相次いだことだ。Firefox、Safari、Braveなど複数のブラウザや、iCloudプライベートリレー経由での「ブロックされました」表示が次々と寄せられ、ネットの「門番」としてのCloudflareの立場そのものに疑問を投げかける声も出た。一方で、帯域コストで比べればAmazonなど大手クラウドよりまだ安いと擁護する意見もあり、賛否が分かれた。
Matthew PrinceはなぜCloudflareが無料版を提供し、これからもそうあり続けるのかを語る(2016年の記事)
出典: webmasters.stackexchange.com / 元記事はこちら
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海外の名無しさん
2026-10-18 07:10
「このサイトを続けて見るにはJavaScriptとクッキーを有効にしてください」――それがすべてを物語っている。Cloudflareはもはやインターネットの実質的な門番になっていて、個人的には大手IT企業以外にとってはまったく良いことだとは思えない。『セキュリティ』を名目にした、既存勢力を優遇するためのユーザーエージェント差別だ。
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海外の名無しさん
2026-10-18 05:39
タイトルに(2016)を付け加えてもらえませんか?
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海外の名無しさん
2026-10-18 07:06
いずれCloudflareにも『エンシッティフィケーション(劣化商法化)』が訪れるはずだ。すでに規模はあるのだから、新しい経営陣や投資家・株主が、長期的なコストを無視してでも取れるだけ金を取ろうとするようになるだろう。
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海外の名無しさん
2026-10-18 05:46
『2015年の採用受諾率は1.6%でした』――これはどういう意味だろう。オファーを出した候補者のうち1.6%が受諾したということ?それならかなり低い気がするけど…
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海外の名無しさん
2026-10-18 05:53
(>>12へ)文脈から判断すると、『応募者のうち1.6%にオファーを出している』という意味で言っているのだと思う。
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海外の名無しさん
2026-10-18 07:33
(>>2へ)その謎のレイテンシは、たぶんCloudflareのWAFがリクエストごとに全ルールを走らせているせいだと思う。
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海外の名無しさん
2026-10-18 06:51
(>>3へ)ちなみに、あなたのブログを開こうとしたら『申し訳ありません、ブロックされました』というCloudflareのバナーが出た。(アドブロック入りのSafari、VPNはオフ)
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海外の名無しさん
2026-10-18 06:54
(>>3へ)自分もそのブログからブロックされた。AndroidのFirefoxで。
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海外の名無しさん
2026-10-18 06:57
(>>16へ)自分もAndroidのBraveで同じ目にあった。無料のCloudflare CDNを使うのに、なぜそこまで厳しいファイアウォールを後ろに置くのか理解できない。
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海外の名無しさん
2026-10-18 06:57
(>>3へ)自分もCloudflareは気に入っているけれど、デフォルトのマネージドルール(800以上ある)には気を使う必要がある。過剰ブロックすることがあるので、もっと選んで調整しやすくしてほしい。
18
海外の名無しさん
2026-10-18 07:24
(>>3へ)『申し訳ありません、ブロックされました。nexle.dkにはアクセスできません』――AndroidのFirefoxで出た。
31
海外の名無しさん
2026-10-18 07:41
(>>18へ)自分も同じ。最新のiOSのFirefoxで。
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海外の名無しさん
2026-10-18 07:18
(>>3へ)『一般ユーザーをブロックする壁の裏にブログを置くのが大好きです』ってことね。お好きにどうぞ、って感じだけど。
20
海外の名無しさん
2026-10-18 06:58
(>>3へ)あなたのブログは自分もブロックされる。米国のVPN経由、素のiOS/Safariで。
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海外の名無しさん
2026-10-18 07:00
(>>3へ)そう、あなたのブログはアクセスできない。iCloudプライベートリレー経由でも素のIPでも、SafariでもBraveでも同じだった。
32
海外の名無しさん
2026-10-18 07:05
(>>21へ)『この手のブロックは、特定の単語やフレーズの送信、SQLコマンド、不正な形式のデータなどが引き起こすことがあります』とあるけど、もしあのブログがHN砲でDoS状態に近づいていたなら、こうした誤判定もまあ普通のことだと思う。とはいえ、これこそまさに『門番』が避けられない理由であり、同時に喜ぶべきことでもないという話だ。
22
海外の名無しさん
2026-10-18 06:34
(>>5へ)それと、プライバシーへの脅威もある。iCloudプライベートリレーをオンにすると、Cloudflareのキャプチャがひたすら出てくる。あまりにうっとうしくて、それだけの理由でオフにすることもある。何でも知っている存在がインターネットを取り仕切っていることには、いろいろとマイナス面がある。
33
海外の名無しさん
2026-10-18 07:04
(>>22へ)それはサイト運営者側で設定できる話だ。プライベートリレーはCloudflareの出口ノードを使っているけれど、サイト運営者が最大限の保護を設定していれば、キャプチャが出るのはそのせいだ。
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海外の名無しさん
2026-10-18 06:50
(>>22へ)自分もiCloudプライベートリレーを使っているけど、キャプチャが出るのはごく稀だ。たぶん、一部のサイトに集中しているだけだと思う。
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海外の名無しさん
2026-10-18 06:57
(>>22へ)自分の場合はほぼすべてのサイトで出るし、素のIPでも出ることがある。
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海外の名無しさん
2026-10-18 06:59
(>>8へ)それはあまり良い比較ではない。帯域の価格をあちこちと比べると、Cloudflareは最安クラスで、Vercel/Renderは最も高い部類に入る。
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海外の名無しさん
2026-10-18 07:10
(>>24へ)それでも、使うたびに料金がかかるAmazonなどに比べればまだ安い。
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海外の名無しさん
2026-10-18 07:47
(>>23へ)逆方向の似た話として、Cloudflareは特定のグループのインターネットアクセスを事実上ブロックすることもできる。これは、ある時点で米国の法律によって求められる可能性もある――理由は今さら言うまでもないだろう。
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海外の名無しさん
2026-10-18 06:15
(>>27へ)落ちていて、遅くて、混雑している。でも、大手クラウドに縛られた企業が払っているコストの1万分の1で済んでいる。『まともな企業なら、100分の1の価格でもっと良いものを見つけられないはずがない』と言いたいのか?
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海外の名無しさん
2026-10-18 06:38
(>>39へ)企業がバックエンドをより適した言語ではなくJavaScriptやPythonで書きがちなのと同じ理由だ。専門知識を持った人材より、安く調達できる労働力のプールを選ぶということ。
この話題の背景と論点
元になっているのは2016年にStack Exchangeで交わされたCloudflare創業者Matthew Princeの回答で、同社がなぜ無料のCDN・セキュリティサービスを提供し続けるのかを説明したものだ。Cloudflareは現在、世界的なウェブトラフィックの多くを中継する立場にあり、その規模の大きさゆえに「落ちると困る存在」として語られることが多い。スレで意見が割れたのは、この規模をどう評価するかだった。無料で高性能な保護を受けられる利点を評価する声と、一事業者がネットの通行量を事実上管理する「門番」になっていることへの警戒感が並び立っていた。誤ブロックの報告が集中した背景には、Cloudflareの保護機能(WAF)が既定のルールで疑わしい通信を自動的に遮断する仕組みがあり、VPNや匿名化プロキシ(Appleのプライベートリレーなど)経由のアクセスがその判定に引っかかりやすいという事情がある。記事本文だけを読むと「無料で太っ腹な会社」という印象で終わりがちだが、同じ技術が善意の利用者を遮断する副作用を伴う点は押さえておきたい。
※本記事は海外掲示板 Hacker News のスレッド「Matthew Prince on why Cloudflare offers a free version and always will」から抜粋し、編集部で日本語に意訳したものです。訳文の責任は当サイトにあります。
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