村上春樹はノーベル文学賞に値する? 海外文学勢で賛否両論
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海外掲示板4chanの文学板(/lit/)で、2026年のノーベル文学賞をめぐる話題が盛り上がっていた。スレ主の「ノーベル賞は何色?」という軽い問いかけから始まり、女性作家の評価や、匿名性の強い作家エレナ・フェッランテの正体を疑う昔からの説が再燃した。さらに村上春樹やカール・オーヴェ・クナウスゴールのような売れっ子作家が賞に値するかどうかでも意見が分かれ、文学好きたちの熱いやり取りが続いた。
お前らのノーベル文学賞は何色?俺のは暖炉の上に置いてる。
まあ、陰キャで自己陶酔系男性作家アーキタイプ46番(クナウスゴールのこと)じゃないだけでも勝ちだな。
>>1 カナダのおばあちゃん作家は読まない。それだけ。
まともな女性作家はエミリー・ブロンテとフラナリー・オコナーだけ。しかも二人とも死んでる。
>>5 ヴァージニア・ウルフ、エレナ・フェッランテ、クラリッセ・リスペクトル、エイミー・ヘンペル。 >タートやアトウッド、クラークはどうなんだって先に言っとくと、全部駄作。
>>5 めちゃキリスト教な作家を二人選んでるセンスいいな
>>5 >>6 アンドリュースが全員を圧倒してる
>>6 フェッランテは男だよ、笑
>>11 いや、それは本を読めば成立しない荒唐無稽な説だよ。彼女は(ミサンドリー的な偏見を持ってる時点で)間違いなく女性だ。
いいね、ついに
>>1 暖炉にしまっといた方がいいんじゃないか
>>5 マリリン・ロビンソンはまだ生きてるぞ
これでアトウッドが取れないのはほぼ確定だな。来年は中国か?余華か閼連科?オーストラリアならマーネイン?ラテンアメリカならビラ=マタス?
>>18 >ラテンアメリカはビラ=マタス 本当にそれでいいのか?
>>20 *ビラ=マタスだった。適当に名前を挙げてみただけ
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>>5 アン・カーソンはそんなに『作家』って感じじゃないだろ。サッフォーの翻訳で知られてるだけじゃん
アン・カーソンには特別な思いがある。『死なぬアフロディーテ』が俺が初めて読んだギリシャ語詩の英訳で、それが彼女の訳だったんだ。サッフォーは抒情詩人で作品も平易だから、ギリシャ語初心者の入り口にちょうどいい。
>>1 ノーベル賞自体にはそんなに興味ないし、アングロ圏の作家にばかり賞を渡すのもいい加減やめるべきだと思うけど、今回の受賞者は間違いなく評価に値する。
>>18 カーソンとクラスナホルカイが受賞した後、まともな現役作家のリストはどんどん短くなってきてる。この先は村上春樹やピンチョン、クナウスゴールみたいな『ハック』に賞を渡すしかなくなるんじゃないか。これまでも駄作に賞を渡してこなかったわけじゃないしな。
>>27 クナウスゴールの何がダメなんだ?村上春樹は結構好きだけど、エリート気取りの連中が見下す理由もわからなくはない。
>>28 自分語り系のフィクション(オートフィクション)はもう使い古された手法で、クナウスゴールもそこに面白い工夫を加えられてない。彼の人生自体それほど面白くないし、物事の見方も特に革新的じゃない。教養層向けのよくできたゴシップ話って感じ。
>>29 『モーニング・スター』シリーズはどうなんだ?あれは彼の作品の中でも一番面白そうに見えるけど。 >教養層向けのよくできたゴシップ話 まあ古典文学の多くもそう言えなくはないけどな
>>25 ごめん、うっかり間違えた。
この話題の背景と論点
ノーベル文学賞には公開の候補者リストが存在しないため、発表後に識者やファンが「次は誰か」を挙げ合うのが毎年の恒例になっている。スレで意見が割れた軸は大きく二つ。一つは匿名で素性を明かさないエレナ・フェッランテの正体を巡る論争で、性別まで疑う説が海外の文学好きの間で根強く残っている点。もう一つは、村上春樹やクナウスゴールのように商業的に成功した作家を「正当な実力」と見るか「ハック(quot;上手いだけの量産型quot;)」と見るかという評価軸の違いだ。また、英語圏の作家ばかりが選ばれがちな点への不満も語られており、これは国内の受賞報道だけでは見えにくい視点といえる。
※本記事は海外掲示板 4chan /lit/ (Literature) のスレッド「What color is your Nobel for Literature?」から抜粋し、編集部で日本語に意訳したものです。訳文の責任は当サイトにあります。
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