エヴァ「マリ」は結局何だったのか、海外ファンの間で今も割れる評価
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海外掲示板4chanのアニメ板で「エヴァンゲリオン」の真希波マリの立ち位置が話題に。安野監督の意図や、旧劇場版からのアスカ×シンジ派との論争など、海外ファンの反応をまとめて紹介する。
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この話題の背景と論点
真希波マリは旧劇場版(1995〜97年のTVシリーズおよびEoE)には存在せず、2009年公開の新劇場版「破」から登場したリビルド版独自のキャラクターである。海外の声優起用や英語混じりの言動など「異質さ」を強調する設定が最初から与えられており、2021年公開の完結編「シン・エヴァンゲリオン劇場版」では最終的にシンジとの関係が示唆される結末を迎えた。これは旧劇場版がアスカとシンジの関係を軸に幕を閉じたのとは対照的な流れで、スレの対立の根はここにある。
割れたのはマリを丹念に描かれた人物と見るか、序盤の引きや物語装置としての記号的存在(マンチック・ピクシー・ドリームガール)と見るかという評価軸、また公式グッズや新たなペアリング人気の高まりを、公式のほのめかしと取るかファンの願望投影と取るかという点だ。
押さえておきたいのは、マリ×アスカ的な関係が作中や公式で明言された事実はなく、あくまでファンの憶測にとどまる点。また「マリ・イスカリオト」はキリスト教的意匠にちなんだネット上のジョークで公式設定ではない。なお彼女のフルネームはイギリス海軍の空母イラストリアスに由来し、パイロットの名を軍艦名に重ねる作品の命名規則を踏襲している。
※本記事は海外掲示板 4chan /a/ (Anime) のスレッド「In retrospect, what’s the deal with her?」から抜粋し、編集部で日本語に意訳したものです。訳文の責任は当サイトにあります。














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