面白い異世界アニメは何?海外ファンの推薦と「幼女戦記」論争
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海外のLemmyコミュニティ「reddthat」に立った「本当に良いと思う異世界アニメは?」という投稿が、Mastodon(mastodon.uno)などのフェディバース上で転載され議論になっていた。「灰と幻想のグリムガル」「Re:ゼロ」「ログ・ホライズン」「転生したらスライムだった件」「全修。」「月が導く異世界道中」などが推薦として挙がる一方、「このすば」の続編事情や、「幼女戦記」がファシズムを美化しているのか批判しているのかで意見が分かれた。単なる作品紹介に留まらず、作品の政治的解釈まで踏み込んだ議論になっている点が特徴。
[議論] あなたが本当に良いと思う異世界アニメは? https://reddthat.com/p
出典: reddthat.com / 元記事はこちら
「灰と幻想のグリムガル」は本当に良かった。「Re:ゼロ」も、異世界転生主人公が持つ「チート能力」(死ぬとゲームのセーブポイントみたいに過去に戻る)を実際に使ったらどうなるかを描いていて良かったと思う。ただ個人的には話を引っ張りすぎだと感じた。
「ログ・ホライズン」がすごく好き。MMOをプレイしていた人たち全員が、そのゲームに似た世界に転移させられる話。
「Ribdiculous Reincarnation」は突飛さがそのまま良さになっていて、作品全体のコンセプトがそもそも異世界ジャンルをパロディにしている。
「転生したらスライムだった件」が好き。チートコード付きのサバイバルクラフトゲームをアニメにした感じ。深みはあまりないけど見て楽しい。
「全修。」が自分にはすごく印象的だった!長さがちょうどいいし、話の運びも良くて、ハラハラする展開だった。
よく分からないんだけど、「このすば」はもう3期まであって、4期も発表されてなかった?
アニメはまだ、カズマが異世界転生者だという事実が明かされるところまで進んでいない。
(ネタバレ)この後、カズマは
・自分が元々その世界の人間じゃないと明かされる
・その世界に残るか元の世界に戻るか選ばなければならなくなる
「幼女戦記」はどうしても受け入れられなかった。ファシズムを美化しているのか、批判しているのか判断できなかった。自分もちょっと厭世的だし無神論者だけど、さすがにそこまで厭世的な無神論者ではない。
「動物農場」は美化なのか批判なのか?
個人的には、タイトルが「幼女戦記」(Saga of Tanya the Evil=悪のタニヤの物語)である時点で、どっちなのかはっきりしていると思う。
ファシズムと戦争全般への批判だと思う。特に最新シーズンはその色が強い。
見た目は第二次大戦風の意匠を使っているけど、政治的には中立に保とうとしていて、実際はジュネーブ条約が守られているヨーロッパの帝国同士の地上戦、つまり第一次大戦に近い設定になっている。つまりファシズムの部分は無視するか、意図的に薄めている。
懐古フィルターがかかってるだけかもしれないけど、「魔法騎士レイアース」には思い入れがある。
「パワーファンタジーじゃない」というのは、序盤はそこまで露骨じゃないけど、間違いなくパワーファンタジーだよ。
「ドリフターズ」
異世界ものって、第四の壁を破らずにポップカルチャーの引用を延々とやるための安易な手法だよね。
「月が導く異世界道中」。アニメは原作ライトノベルとコミックの大部分を飛ばしていて、もはや漫画版の方がアニメより話が遅れているレベル。
この話題の背景と論点
このスレは本家が5chではなく、Lemmy(reddthat)に立った投稿がMastodon(mastodon.uno)などの連合型SNS=フェディバースに流れてきたもの。レス主の所属が「lemmy.world」「sh.itjust.works」「programming.dev」「ani.social」とすべて別ドメインなのは誤記ではなく、Lemmy・Mastodonなど複数の独立サーバーが相互接続して一つの会話を作る仕組みによるもの。意見が割れたのは「幼女戦記(Tanya the Evil)」の読み方で、見た目は第二次大戦風でも設定上はジュネーブ条約が守られる第一次大戦型の帝国間戦争にされており、これをファシズム批判と見るか、あえて政治性を薄めた逃げと見るかで対立した。原作ラノベの原題が暗示を含む点を踏まえず「美化か批判か分からない」と評する人もおり、作品の皮肉構造を知らないと誤解しやすい部分と言える。
※本記事は海外掲示板 Mastodon mastodon.uno(イタリア) のスレッド「[Discussion] Isekai that is really good, in your opinion? https://reddthat.com/p」から抜粋し、編集部で日本語に意訳したものです。訳文の責任は当サイトにあります。






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