Anthropicの「無料」脆弱性診断、海外は「学習データ目当て」と疑う

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海外のMastodonインスタンスtechhub.socialで、AI企業Anthropicがオープンソースソフトウェア(OSS)向けに無料の脆弱性診断サービスを始めたという話題が取り上げられた。元ネタはLemmyの投稿で、これに対する海外の反応は好意的というより懐疑的だった。無料でコードを調べてもらえる代わりに、AnthropicがそのコードをAIモデルの学習データとして活用できるのではないかという指摘が相次ぎ、「結局OSSなどもうスクレイピングされ尽くしているのでは」という声も上がった。

Anthropicが、オープンソースソフトウェア向けの無料脆弱性診断サービスを提供開始

出典: thelemmy.club / 元記事はこちら

2 海外の名無しさん +058744-02-16 14
実際は無料じゃない。これをやることで、Anthropicは自社モデルの学習データを無料で手に入れられる。
3 海外の名無しさん +058744-02-17 04
その見返りに、あなたのコードは向こうのものになる。
4 海外の名無しさん +058744-02-26 16
というか、OSSなんてもうとっくに全部スクレイピングされ尽くしてるんじゃないの?

この話題の背景と論点

AI企業が無料のセキュリティ診断やツールを提供する動きは近年目立っており、その狙いの一つとして大量のコードを学習データとして確保したい需要があるとの見方がしばしば語られる。今回のスレで割れていたのは、サービスの技術的な実態ではなく「無料」という言葉の受け止め方だ。提供条件の細部はスレ内では触れられておらず、本記事もそこを検証したものではない。読者が留意すべきは、OSSのコードはそもそもライセンス上公開されているため、議論の核心は「新たに奪われる」というより「使われ方がどう変わるか」という点にあること、そして海外掲示板にはAI企業全般への警戒感が根強く反映されやすいという背景だ。

※本記事は海外掲示板 Mastodon techhub.social(IT) のスレッド「Anthropic now offers a free vulnerability-finding service for open-source softwa」から抜粋し、編集部で日本語に意訳したものです。訳文の責任は当サイトにあります。

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