エクソン内部文書が示す気候変動隠蔽疑惑、海外で「罰せられるのは誰か」議論に
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気候変動専門メディアのInside Climate Newsが、訴訟の開示手続きで入手した内部文書をもとに、エクソンモービルが気候変動の実態を把握しながら否定的な情報を広めていたとする新たな証拠を報じた。この文書はマサチューセッツ州がエクソンを訴えた裁判の開示請求で得られたものだという。この報道を受け、Hacker Newsでは「結局誰も罰せられないのではないか」という冷めた反応が目立ち、エプスタイン関連文書やパナマ文書など過去の内部告発が十分な責任追及につながらなかった例との比較が相次いだ。株主全員を罰するのは現実的でないという意見と、経営陣個人の責任を問うべきという意見が対立した。
エクソンモービルの気候変動隠蔽工作を裏付ける新たな内部文書
出典: insideclimatenews.org / 元記事はこちら
もっと重要なのは、一般人がいつになったら企業に『考えること』まで委ねるのをやめるかだよ。法を守らせるのは大事だけど、みんなの意識が変わらない限り何も起きない。
それも理由の一つだけど、当時の株主全員を投獄するのが現実的に無理ってのもある。責任が分散してることも強力な『絶縁体』になってる。
本当の意味で責任を取らせると約束しない候補者は、次の予備選で当選できなくなる可能性は十分にある。
去年、許可証を掲げずに駐車してたら自分の車がほぼ『逮捕』されそうになったよ。
虚偽の情報を広める権利はないってこと?
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『今の世代』の話じゃない。これは生産様式の問題だよ。我々には実際の権力がなくて、加害者側にはそれがある。
全然違うと思う。資本の側がエプスタインみたいな連中の責任を追及する気がないんだよ。それは居心地の悪い話だから、あまり語られない。
エプスタイン文書もパナマ文書も、アメリカ国外では権力者に対してかなりの影響を及ぼしているよ。
こいつらは金を稼ぐために人類を危険にさらした。刑務所なんて生易しすぎる。
理想を言えば、最低でも取締会のメンバーは服役して、長期間そういう役職に就く権利を失うべきだね。
企業は『人』だって主張してるんじゃなかった? テキサスにはまだ死刑があるよね? 1+1=…
政府が気候対策コストを回収するために訴訟を起こすこともあるんじゃないかな。
まさにその訴訟がこの文書を公開させたんだよ。実際には同種の訴訟がいくつも束になっていて、マサチューセッツ州の訴訟が開示手続きで得たこれらの文書を公開した。
いよいよ『企業の死刑』を導入する時だね。
歴史を見ると何十年も何百年もこんな感じが続く……でもある日突然変わる。そのときはギロチンと混乱だ。『トゥモロー・ワールド』みたいな未来に向かっているのが怖い。
ここでその言葉(ギロチン)を使ってモデレーターに注意されたことがあるから、気をつけて。
『タバコ研究センター』は一流の研究機関だよ。ニックが俺たちを欺くわけない。あの笑顔を見てみろよ(皮肉)。
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経営陣と取締会が服役するだけでも納得するよ。
服役期間は、その人が得た金額や株の量に比例させればいいんじゃないか?
なんで株主全員を投獄する必要があるんだ? 隠蔽工作に関わった人間だけを投獄すればいい。
どの候補者も同じ立場なら、その理屈は成り立たないよ。
自分が訴えられて負けるってこと?
その話、もっと話そう。
このフォーラムではやらないよ! ここは『テック』の場だから! テックは非政治的だからね(笑)。
アメリカにも似た例はあるけど、政治家じゃなくて富裕層(ゲイツなど)や大学に偏ってる気がする。
良い技術があれば、問題や根本原因のいくつかは解決できそうじゃない? 政治権力やプロパガンダの分布の話は無視して、技術が可能にする科学の部分だけに注目することもできるんじゃ。
確かにそうだね。良い技術を作って、FAANGや大手VCのために働かない……とはいっても、ここで政治の話をしても始まらないし、みんなブラックな企業で働き続けるんだろうね。休暇代を稼がなきゃいけないし。
この話題の背景と論点
エクソンモービルを巡る気候訴訟では、同社が1970年代から自社の科学者による気候変動予測を把握していたとされる点が長年の争点になっている。今回報じられた内部文書は、マサチューセッツ州司法長官がエクソンを相手に起こした消費者保護法違反訴訟の開示手続きで得られたもので、同種の訴訟は米国の複数の州・都市で進行中である。スレで比較に挙がったエプスタイン関連文書やパナマ文書も、公開後に大規模な摘発や制度変更へ必ずしも直結しなかった事例で、海外ユーザーの間でも「情報公開と実際の処罰は別物」という感覚が強いことがうかがえる。また、有限責任制度のもとでは経営判断の責任が個人ではなく組織に分散されるため、誰を罰すべきかという議論が株主全体か経営陣個人かで割れた。1950年代以降のたばこ産業の隠蔽工作との類似性を指摘する声もあり、企業の情報隠蔽が繰り返されてきた構造的な問題として受け止められている。
※本記事は海外掲示板 Hacker News のスレッド「Internal files add to evidence of an ExxonMobil climate deception campaign」から抜粋し、編集部で日本語に意訳したものです。訳文の責任は当サイトにあります。






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