「大手に拾われたいのが本音」インディーアニメーターの生存戦略、海外掲示板で議論に
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海外掲示板4chanの/co/(Comics & Cartoons)板で「インディーアニメの未来はどこへ向かうのか」というスレが立ち、YouTube発の個人制作アニメーターたちの本音が飛び交った。
焦点になったのは「インディーで独立を貫くか、大手スタジオに拾われることを目指すか」という対立で、Netflixに引き取られた『Monkey Wrench』や、拾われた末にスタジオへ塩漬けにされたケイティ・ライスの『Camp Weedonwantcha』が実例として挙がった。誰にも気づかれなくても作り続けるという告白も飛び出し、スレは賛否に割れた。
もっと多くの作品がストリーミングと契約を結ぶようになるのか、それとも別の道を行くのか
Zeurelって月15000ドルくらい稼いでなかったっけ?あいつは一体いくら欲しかったんだ
インディースタジオはどこも規模を大きくしようとしすぎ。もっと縮小すれば、短期間でもっと多くの作品を出せるはずなのに
インディースタジオが本当にやるべきは、今ある手持ちのリソースだけで、視聴者が求めるペースとそこそこの品質でコンテンツを作れるパイプラインを構築すること。あの『カートゥーン・ルネサンス』だって、コンピューターゼロ、人数も半ダースで作られたんだから
AI
おはよう
『ハズビン・ホテル』のパイロット版の方が、本編より表現力も創造性もあった
業界から実際に出てくるのは『レン&スティンピー』のリブートとか、『カニエ・ウェストは人種差別主義者』みたいなジョークが入った大人向けアニメとか、パイプラインから未だに出続けてる豆口スラッジみたいな何かとか、あとは偽物アニメと数少ない例外くらいのもの
インディーアニメーターの最終目標は、認めるにせよ認めないにせよ、大手スタジオやネットワークに拾われてバックアップしてもらうこと
なのに実際はほぼ全員がオファーを受けても十中八九断ってる。『自分の芸術的信念』を曲げたくないからって
それをやってるのはFlashgitzくらいだろ。しかもそれはPatreonで稼げてるからできること
それは『嘘』って言うんだよ
お前完全にデタラメ言ってるな。誰だって自分の仕事に対価が欲しいし、大手スタジオでショーランナーの肩書きをもらうのが一番の目標に決まってるだろ
インディーが業界の代わりになれないなら、どうやって主流の業界を救えばいいんだ?
『ただYouTubeに作品を置くためだけにやってる奴なんていない』
俺はやってる
主にどのスタジオも俺には気づかないってわかってるから
それに子供の頃からずっとカートゥーン制作者であることに自分のアイデンティティを懸けてきたから、30歳の今やめたら自分が壊れる。多分ドラッグとかに走る
『インディーアニメは終わってる!?』系の考察動画がもう出てくるのか?
『デジタル・サーカス』が終わる影響をGlitchが感じ始めるまでは出ないと思ってた
いいぞ
その調子で続けろ
カートゥーンを作ること自体が報酬なんだ
カートゥーン制作をちゃんとした職業にできれば理想的だな、そうすればしょぼいバイトに時間を取られてアニメーションに使う時間が減ることもなくなる
目標を見失うな。目指すのは創作しながら生きる人生であって、働かない金持ちになることじゃない
統計的に、大多数に当てはまるとしても全員に当てはまるわけがない
もっとさかのぼれば、みんなマット&トレイになりたいんだよ。それでどうにかジョージ・クルーニーの目に留まって、彼がハリウッドの大物友人たちに『これはすごい』って勧めて、作品を買い取ってもらって、アニメーターたちが一夜にして億万長者になる、みたいな
新人アーティストを業界の集合意識に取り込もうとするオナニーはもうやめろ
誰も買わないものを売りつけようとするのに疲れないのか?
35へ
みんなケーブルニュースの扇動からは自由になったと思ってるけど、実際はYouTubeに移っただけでもっと悪化してる。今や誰でも発信できるようになった分、YouTubeで伸びるのは一番うるさい奴らだけになってきてる
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もし1分を超えるちゃんとしたアニメ作品を作ろうとしたら、必要になるのは
アニメーション
背景デザイン
映像・音声編集
必要なら合成
他に頼めないなら声優も自分で
アニメーションがどれだけチームでの作業か、過小評価してる奴が多すぎる
あと当然、脚本もな。クオリティが基準に届いてなかったら文句を言われる部分
あるいはパイロット版・概念実証用の短編で拾われた後、スタジオに飼い殺しにされて、権利を作者に返して自分で完成させたり他のスタジオに持ち込んだりすることも許されないパターンもある
実例:ケイティ・ライスの『Camp Weedonwantcha』
なんでそんなにキレて敵対的なんだ?
あいつの言ったことの何が問題で、何がそんなに『企業的』なんだ?
25へ
『Monkey Wrench』とかも拾われたぞ
……それが俺の言ったことのどこの反証になるんだ?
マジで?いつ?どこに?
その人のために本当に嬉しいよ
Netflix
今まさに配信されてる
この話題の背景と論点
YouTube発のインディーアニメが大手に「拾われる」現象自体はここ数年顕在化しており、スレで挙がった『Monkey Wrench』のNetflix配信や、逆に権利を握られたまま塩漬けにされたケイティ・ライス『Camp Weedonwantcha』の例は、契約次第で結果が両極に分かれる実情を示している。
スレで割れたのは「独立を貫く作家性」対「大手に拾われて職業として食べていきたい本音」の対立で、月1万5000ドル規模を稼ぐ例が挙がった一方、誘いを受けても信念を理由に断る作家がいるという主張には「そんな奴はFlashgitzくらい」「嘘だ」といった反論が相次ぎ、双方が譲らない水掛け論になった。
読者が見落としがちなのは、個人制作に見えるアニメでも背景美術・編集・音響・声優などで実質的にチーム作業が必要になる点、そして「拾われる」こと自体は創作の自由や完成・配信の保証にはならず、契約条件次第でスタジオに塩漬けにされるリスクを伴う点である。
※本記事は海外掲示板 4chan /co/ (Comics & Cartoons) のスレッド「Where do you see indie animation headed in the coming years?」から抜粋し、編集部で日本語に意訳したものです。訳文の責任は当サイトにあります。









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