翼内蔵プロペラのVTOL機、海外掲示板で「積載できない」と指摘
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海外掲示板Lemmyのc/asklemmyに投稿されたVTOL機のアイデアが議論を呼んだ。翼の中にプロペラを仕込んでホバリングと高速巡航を両立させる設計だが、住民からは「積載スペースがほぼない」「重心バランスが崩れる」といった構造的な弱点が次々と指摘された。
実在するElroy Airのティルト翼ドローンやテールシッター型との比較も交え、技術的なやり取りが続いた。
こら、それ俺が7歳のときに考えたデザインをパクっただろ。法廷で会おうな
しかも荷物なし。図面を見る限り、それ以外のものを積むスペースはほとんどない。エンジンを前方に置いた場合の重心バランスは厄介だろうね。不可能ではないかもしれないけど、A310も空荷では飛べなくて、重心を後ろに持っていくのに苦労してた
でも普通の水平ローターって抵抗を生まない?言いたいのは、翼の中に埋め込んだローターなら抵抗が発生しないってこと
この設計の狙いは、ジップラインで荷物を降ろしながらホバリングできること。ジップライン式のUber Eatsの配送にヒントを得てる
このタイプは着陸が問題になるらしい、少なくとも有人機の場合は
グライダーのウインチ発進っていうのは実際にあるものだよ
「翼の中のローターは抵抗を生まない」というのは、翼の前縁からの抵抗じゃなくて、翼の上を流れる気流に加わる後流の乱れとして、間違いなく抵抗を生むよ
むき出しのローターほどではないと思う。あと、穴の縁を斜めにして、空気がスロープみたいに流れるようにする手もあるかも
うん、10年くらい前に似たようなのを見たことある。どれくらい性能が良かったかは知らないけど、当時もちゃんと調べたわけじゃないし
5歳児にも分かる説明:「重量比の問題だよ。5オンスの鳥は1ポンドのココナッツを運べない!」
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理論上は、前方のエンジンを動かして重量を相殺する手もあるんじゃない
垂直ローター用の穴の手前にちょっとした傾斜を作って、空気がその上を流れるようにすれば、抵抗をあまり増やさずに済むんじゃない?
いや、それだとエアブレーキの原理と同じで、むしろ乱流が増えるだけだよ
建設的なフィードバックをありがとう。このコンセプトを踏まえて、もっと良い設計を一緒に考えてみない?言いたいことはよく分かったよ
この話題の背景と論点
投稿された設計は、いわゆる「翼内蔵プロペラ型VTOL」で、垂直離着陸と水平巡航の両立を狙う機体アイデアの一種にあたる。この種の構想自体は目新しくなく、既存機ではElroy Airのティルト翼式ドローンやテールシッター型、Flightory Stallionのようなティルトローター式クアッド/トライ機など、複数の実現アプローチが並立している。それぞれ着陸方式や重心設計、抵抗特性にトレードオフがあり、決定版と呼べる形式はまだ定まっていない。
スレで意見が割れたのは、翼にプロペラ用の穴を空けることで生じる空力抵抗の扱いだ。「埋め込み式なら露出ローターより抵抗が小さい」とする側と、「後流の乱れやエアブレーキ的な効果でむしろ乱流が増す」とする側で平行線になっており、実測データや詳細な解析は示されないまま推測ベースの応酬に終始している。
読者が押さえておくべきは、この議論が実機データに基づくものではなく、投稿画像(AI生成らしき図面)への直感的な指摘にとどまる点だ。積載スペースの欠如や重心バランスの問題は構造上の弱点として複数人が一致して挙げたが、「どの程度なら実用に耐えるか」という定量的な結論には至っていない。
※本記事は5ch(Lemmy c/asklemmy)スレッド「Would a VTOL design like this actually work?」より抜粋・要約して構成しています。








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