海外「階段には黄金比がある」事故を防ぐ設計公式に驚きの声
姉妹サイトの新着
海外掲示板Lemmyのc/asklemmyで「知らないと問題を引き起こす、マイナーだが具体的な技術的事実は?」という質問が投稿された。踏み面と蹴上げの合計を約63cmに保つという「階段の黄金比」や、ダム発電で水銀が魚に濃縮される話、BGPというプロトコルが世界中のネット接続を支えている話など、幅広い分野のトリビアが集まった。
中でも階段の公式については、国や建物の年代によって基準が違うのではという疑問が上がり、アンコールワットやエディンバラ城の急な階段が実は意図的な設計だったという逸話も紹介された。
どれだけ魚を食べていいか水銀のせいで気にしなきゃいけないって、個人的には一番ディストピアっぽい話だと思う。文明というと農業や穀物を思い浮かべがちだけど、魚がどれだけ長い間人類の食生活に欠かせなかったかを考えると、ヤバい話だよね。
しかもそれは有機水銀だから、金属水銀より毒性が強いんだよね。
この法則を守らずに階段を作ると、使い心地が悪くなるだけじゃなく、実際に事故が増える。
簡単に言うと、蹴上げ×2+踏み面=歩幅の目安で、だいたい63cmになる。
この公式が定着する前の時代と比べてどうなのか気になる。それと、これは世界共通なのか、それとも単に『みんなが慣れてるから同じにしてるだけ』なのか気になるところ。
うちの家は築100年以上なんだけど、階段が全部バラバラの高さでマジで嫌になる。
中国だと数値がもう少し小さいと思う、平均的な体格が小さいから。それ以外はほぼ世界共通のはず。これは後から発見された法則であって、誰かが適当に決めたものじゃない。
世界規模のネット障害がもっと頻繁に起きてもおかしくないのに、実際はそうなってないのが逆に驚き。
DNSは常に小さなトラブルや攻撃に見舞われてるし、ARPも似たようなもの。それに比べてBGPは誰にも気づかれず感謝もされず、毎日淡々と動き続けてる。
あと、送信元への戻りのルートが行きのルートと同じとは限らない。
『犠牲陽極』って言葉が思い浮かぶね
そうそう。最悪なのは、二種類の異なる金属をどう接合するか指定する際に、この『ガルバニック腐食』を十分理解してないエンジニアや技術者が結構いること。
階段が正しい比率で作られてないと本当に嫌になる。すごく違和感がある。
さらに言うと、英語では678を『シックスハンドレッド・セブンティエイト』と発音するけど、ドイツ語だとどうなるか分かる?
ゼクス・フンダート・アハト・ウント・ズィープツィヒ(直訳すると『六百・八・と・七十』)。
—-
実はこの点、個人的に変えようとしてるんだけど、悲しいことに賛同者がいない。
さらに面白いのは、ドイツ語圏の国の中にもアメリカ式でやってるところがあるってこと。例えばスイスとか……
それの何が問題を引き起こすのか分からない
何がおかしいのかよく分からない……同じものじゃないの?
あと、特定の骨材を使ったコンクリートはシリカゲルを生成することがあって、これはコンクリートにとって良くない。
これぞまさに『コンクリート(具体的)な技術的事実』だな!
うまいこと言うね、友よ。
OPの要望にちゃんと応えられるようにしないとね。
でもBGPが『止まる』『つまずく』『乱れる』ときは、それはもう盛大な大惨事になる。
セメントは硬化させるための結合剤にすぎない。コンクリートは砂利・水・セメント(プラス添加物)から作られる。
それで思い出したけど、うちの給湯器のアレ(陽極棒)を交換しないと。もう6年住んでるけど、5年くらいで交換すべきらしい。
それをやるかやらないかで、給湯器の寿命が7年になるか30年になるかくらい変わってくる。
他サイトの新着
でもフランス語の数字はそれの9倍くらいひどいよ、『4×20+10+9』みたいな数え方だし。
それめちゃくちゃ90年代っぽいネタだな!
宗教建築で、階段が意図的に神秘的な効果を持つよう設計されているケースをいくつか知ってる。例えばアンコールワットだと、階段の蹴上げが高くて踏み面が狭い作りになっている。一般の参拝者はそれに慣れてないから疲れ果てるけど、地元の僧侶たちは慣れているから楽に上り下りできる。
いろいろ問題を引き起こす可能性はあるけど、それはBGPの重要な特徴でもある。ネットワーク接続は非対称になり得るし、行きと帰りの通信で要求される条件が違うこともあるから、AからBへの最適なルートが、BからAへの最適なルートと同じとは限らない。
この話題の背景と論点
この「蹴上げ×2+踏み面≒63cm」という経験則は、17世紀フランスの建築家ブロンデルが人の歩幅をもとに導いたとされる考え方に近く、現在も多くの国の建築基準の土台になっている。
スレでは、この数値が時代や国を超えて普遍的な物理法則的なものなのか、それとも単に慣習として踏襲されているだけなのかで意見が分かれた。実際には各国の建築基準法は許容範囲を定めているだけで、単一の絶対値を強制しているわけではない点は誤解されやすい。また寺院や城に見られる急な階段は、この基準から外れた失敗例ではなく、参拝者を疲れさせたり侵入者を転ばせたりするための意図的な設計であり、63cmの公式はあくまで日常的な昇降の安全性を担保するための目安にすぎないことは押さえておきたい。
※本記事は5ch(Lemmy c/asklemmy)スレッド「What’s an obscure but concrete technical fact that keeps creating preventable issues in the real world?」より抜粋・要約して構成しています。







まだコメントはありません。