死刑執行に2度失敗、なぜ生かされているのか テネシー州の死刑囚巡り海外で議論

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米テネシー州の死刑囚クリスタ・パイクに対する薬物注射による死刑執行が、血管を取り違えるミスで2度失敗したことが海外掲示板Lemmyのc/nostupidquestionsで話題になった。投稿者は「なぜ治療をやめて死なせないのか」と疑問を呈し、他の利用者からは「残酷で非人道的な罰を禁じる権利がある以上、強制的に打ち切るのは法的にグレー」「製薬会社が死刑執行への使用を拒み、出所不明の薬を使わざるを得ない」といった分析が寄せられた。一方で「倍量打てばいい」「針を7本も刺した」といった皮肉交じりの軽口も飛び交い、議論は深刻さとブラックユーモアの間を行き来した。

1 海外の名無しさん 2026-10-03 19:45
テネシー州のクリスタ・パイクは、死刑執行に2度失敗しているのに、なぜ生かされたままなの?
2 海外の名無しさん 2026-10-03 20:37
しかも彼女は『自分にはこの薬が効かない持病がある』と事前に伝えていたらしい。それなのに、注射を担当する連中はむしろ苦しませたい側の人間だからな。
3 海外の名無しさん 2026-10-03 20:14
犯罪者であっても、残酷で非人道的な罰を受けない権利はある。途中で強制的に『止める』のは、医学的にほぼそれに該当するだろう。そもそも人道的な死刑執行なんて可能なのかという問題もあるけど、少なくともテネシー州はそれが全然できていない。
4 海外の名無しさん 2026-10-03 20:13
スレ主が聞きたいのはたぶん『じゃあ治療をやめて今すぐ死なせてあげればいいのでは』ってことだと思う。
6 海外の名無しさん 2026-10-03 20:17
単純に刑務所側が必要な薬を調達できていない可能性もある。製薬会社は死刑執行に使われると分かっている薬を売りたがらないから、出所不明のルートで入手しているケースが多いんだ。
7 海外の名無しさん 2026-10-03 20:19
いや、単純に倍量使えばいいだけじゃない?
11 海外の名無しさん 2026-10-03 20:08
それなら、5年前に期限切れになったうちのでかいイブプロフェンのボトルも交換したほうがいいのかな。
9 海外の名無しさん 2026-10-03 22:19
それに近いことは既にやってる。バルビツール酸系の薬を通常の2倍量、2回投与して同じように死に至らしめようとした。でも2回とも血管を外した。
10 海外の名無しさん 2026-10-03 21:06
モルヒネを過剰投与するほうがまだ人道的な気がする。
13 海外の名無しさん 2026-10-04 00:04
この手の薬の特許を持つ製薬会社が、死刑執行への使用を禁止しているんだと思う。だから刑務所は出所の怪しい薬を組み合わせて使っていて、それが思ったように効かない原因になっている。
12 海外の名無しさん 2026-10-04 01:32
死刑執行というのはそもそも究極の罰であるべきもので、苦痛を伴うのが前提なんだよ。
14 海外の名無しさん 2026-10-04 00:00
7本も針を刺したって記事で読んだよ!
15 海外の名無しさん 2026-10-04 01:27
献血のときの自分を思い出すな。

この話題の背景と論点

米国では2011年ごろから欧州メーカーを中心に製薬会社が致死薬の供給を相次いで停止し、多くの州が出所を明かさない業者から薬を調達せざるを得なくなった経緯がある。これにより静脈が見つからず投与に失敗する「ボッチド・エクセキューション」が近年たびたび報告されており、今回のスレもその延長線上にある。米国憲法修正8条は「残酷で異常な罰」を禁じており、失敗を重ねた執行をなお続けるべきかどうかは各州の裁判所でも争点になってきた経緯がある。スレ内では「人道的に止めるべきだ」という立場と「罰は罰として苦痛を伴って当然」という立場が並び、どちらも米国内で実際に交わされている議論の縮図と言える。日本の死刑は薬物注射ではなく絞首刑であり、執行方法そのものが社会的争点になるという発想自体があまり馴染みがない点は、読む上で押さえておきたい。

※本記事は5ch(Lemmy c/nostupidquestions)スレッド「Why is Christa Pike from TN being kept alive after two failed execution attempts?」より抜粋・要約して構成しています。

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