衛星打ち上げでオゾン層破壊? 監視網か通信網か海外で論争
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海外掲示板4chanの科学板(sci)に、「衛星打ち上げのために毎年何千トンもの水素が無駄にされ、軌道上に監視網を作りながらオゾン層まで破壊している。しかも庶民は炭素税まで取られる」という投稿が立った。これに対し「それは監視網ではなく通信網だ」「ロケット排気に塩素は含まれないから実害はない」といった反論が相次ぎ、議論は反重力技術の実現性、人類は地球を離れるべきかという話、軍事ドローンを操るための高帯域通信網、ISSでの被曝、月面着陸懐疑論にまで広がっていった。
戦争が気候に与える影響を見てみろよ。あいつらは炭素税なんて払わないんだぞ
戦争はなるべく各国の砂漠地帯に抑えて、環境への被害を減らそうとはしてるけどな
これって、人類が競争相手にならないよう仕向けるために、宇宙人の情報工作員(グロウイー)が資金を出してるんじゃないの?
その記事、6月のやつだろ。誰も話題にしてるの聞かないな。まあ大気を破壊したら誰かと競争するどころじゃなくなるけど
害になるのはロケットの排気だけじゃない。運用を終えた衛星やロケット部品が大気圏に再突入して燃え尽きることも影響してるんだよ
ローンチループ(軌道投入用の輪っか型加速装置)はどうなんだ?
LEO(低軌道)にすら届かないようなロケットや衛星を、そんなに大量に打ち上げる必要が本当にあるのか説明してくれよ。『通信のためだ』とか言う前に言っとくけど、それって監視社会の回し者ってことだよな、わかってるよ
さっきの発言を訂正する。宇宙開発オタクじゃなくて、オタク(ウィーブ)どもが人類を滅ぼすんだ
まあ、発見されている最古の物語であるギルガメシュ叙事詩によれば、大洪水が前の文明を一掃したらしいぞ。きっとそこにもオタクはたくさんいたんだろうな
あれは監視網じゃなくて通信網だぞ
軍事ドローンをリアルタイムで操縦するのに必要な高画質映像には高い帯域幅と低遅延が必要だから、LEO(低軌道)にいる必要があるんだよ
それだけ監視衛星による圧倒的優位を持っていながら、それでもアメリカは負け続けてるんだから笑えるよな
ドローンを操作する知能そのものをドローン側に積めばいい。そうすればそんなもの全部いらなくなる
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『誰も話題にしてるのを聞かない』とあるが、それは大した話じゃないからだよ。ロケットの排気に塩素なんて含まれていない
ISSが飛んでるのは熱圏の、しかも地球の磁場の内側にあるLEOだぞ。まだほんの入り口に過ぎない
月に人類が行ったなんて信じてる連中を代わりに送り込めばいいと思うよ。きっと大喜びするだろうしな
この話題の背景と論点
スレ発端の「監視網建設のために毎年何千トンもの水素が無駄にされ、オゾン層を破壊している」という主張は、6月頃に出回った記事がもとになっているとレス内で触れられているが、具体的な出典や数値の裏付けはスレ内には示されていない。議論が割れたのは大きく二点で、一つは「大量に打ち上げられている衛星群の正体が軍事監視用か、単なる通信インフラか」という点、もう一つは「ロケット排気や衛星の大気圏再突入が実際にオゾン層へ与える影響の大きさ」という点だ。後者については「排気に塩素は含まれない」と切り捨てるレスがあるが、固体燃料ロケットの排気には塩素系化合物が含まれ得るとする指摘も環境科学の分野では存在しており、スレ内の反論だけで決着がついた話ではない。終盤では人種差別的なやり取りに脱線する場面があったため、該当レスは記事から除外した。
※本記事は海外掲示板 4chan /sci/ (Science & Math) のスレッド「Thousands of tons of hydrogen are wasted every year installing a surveillance grid in orbit and destroying the ozone lay」から抜粋し、編集部で日本語に意訳したものです。訳文の責任は当サイトにあります。














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