「AIを搭載していない」が売りに LibreOffice運営の発信が海外で話題
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ワープロソフト「LibreOffice」を開発するThe Document Foundationが2026年9月、「AIを搭載していないことこそが機能だ」とするブログ記事を公開した。MicrosoftやGoogleが生成AI機能を次々と搭載する中、あえて「ノーAI」を打ち出した格好だ。これを受けて海外掲示板Lemmyのc/technologyでは、「AI」という言葉自体の意味が変わってしまったとの指摘が相次いだ。機械学習や予測モデルは以前から表計算ソフトやワープロに使われてきたが、近年のAI商戦でその実態が見えにくくなったという声が目立った。
「AIを搭載していないことが、今や機能だ」― TDFコミュニティブログ
出典: blog.documentfoundation.org / 元記事はこちら
この話題の背景と論点
生成AIブームは2022年末のChatGPT登場以降、MicrosoftのCopilotやGoogleのGeminiなど主要オフィスソフトに次々と組み込まれてきた。一方でスペルチェックや文章予測、表計算の需要予測といった機械学習ベースの機能は、話題になることなく何年も前からAIとして使われてきた経緯がある。スレで割れたのは、「AI」という言葉が生成AI・LLMの商業ブームで意味を狭められたことへの不満と、それを逆手に取って「AI非搭載」を売りにするLibreOfficeの戦略をどう評価するかという点だ。読者が誤解しやすいのは、LibreOffice側が機械学習の活用自体を否定しているわけではなく、あくまで生成AI機能を追加しない方針を示しているに過ぎない点である。
※本記事は5ch(Lemmy c/technology)スレッド「Yes, no AI is now a feature – TDF Community Blog」より抜粋・要約して構成しています。







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