富士フイルムがAI需要で磁気テープ生産に6400万ドル投資、海外で議論

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富士フイルムが、AI関連サービスの需要拡大を理由に磁気テープの生産設備へ6400万ドルを投資すると発表した。テープは長期アーカイブ用途でWORMバックアップやコールドストレージに使われてきた技術で、生成AIの学習そのものとは直接結びつかない。海外掲示板Lemmyのテクノロジー板では、この投資がなぜAIと結び付くのかをめぐって議論になった。「AIが生成したものをなぜ保存する必要があるのか」という疑問に対し、実際はAI企業が学習用に吸い上げたインターネット上の膨大なデータを、アクセス速度を犠牲にしても低コストで長期保管するためだという指摘が相次ぎ、テープの用途をめぐる技術的な議論に発展した。

富士フイルムがAIストレージ需要の急増を受けて磁気テープ生産に6400万ドルを投資。言うまでもなく、富士フイルムは生成AIなどのAI関連サービスを、磁気テープ需要拡大の主な要因として挙げている

出典: techspot.com / 元記事はこちら

2 海外の名無しさん 2026-10-31 06:45
AIの文脈で6400万ドルって、投資と呼べるほどの額なのか?RAM64GB分の値段くらいにしか感じない
3 海外の名無しさん 2026-10-31 09:01
2026年、やばい世界になったな
7 海外の名無しさん 2026-10-31 11:38
>>3 テープは『今更感のある古い技術』なんかじゃない。大企業だけが使ってる目に見えない技術で、一般人はIT担当の持ち物としてしか接点がない。WORMバックアップをやるなら一番安くて安全な方法。S3でもWORMはできるけど、テープはハッキングできないからね ¯\_(ツ)_/¯
6 海外の名無しさん 2026-10-31 04:39
よくわからない、AIが生成したものをなぜアーカイブする必要があるんだ?次のAIに同じものを作らせればいいだけじゃないか
15 海外の名無しさん 2026-10-31 04:45
>>6 (ミーム画像を貼って反応)
20 海外の名無しさん 2026-10-31 16:00
>>15 www その通り
8 海外の名無しさん 2026-10-31 07:26
>>6 たぶんAIが駄文で溢れさせる前のインターネットをアーカイブするためだろうね
9 海外の名無しさん 2026-10-31 06:17
>>11 インターネットは『いつまでも変わらない』ものじゃない、よく言われるジョークとは違う。AI企業はデータを吸い上げていて、それをどこかに保管する必要がある。ハードドライブはすでに値上がりしているし、それでも彼らが『破棄している』はずの本などを長期保存する必要がある
11 海外の名無しさん 2026-10-31 06:13
生成AIモデルの保存には磁気テープは向いていないんじゃないか?それともアーカイブ用途じゃない別の使い方なのか?
10 海外の名無しさん 2026-10-31 05:08
>>6 スクレイピングしたものすべてを、インターネットから消されてAI産の駄文に置き換えられる前にアーカイブしているんだろう
24 海外の名無しさん 2026-10-31 05:45
>>10 その話はもう手遅れだよ。でも学習データ用だとしても、テープに保存するのはさすがに無理があるんじゃないか、アクセス速度が遅すぎる
12 海外の名無しさん 2026-10-31 06:44
>>6 その発言はちょっと思考停止してると思う。『コンピュータが作れるならアーカイブする必要ある?』って、計算するより結果を保存しておく方が速くて安いことがあるからだよ。AIだからって何も変わらないし、特別なことでもない
22 海外の名無しさん 2026-10-31 07:02
>>12 まあ、人を馬鹿にする必要はないだろ。テープは長期アーカイブ用だ。アクセス速度は分~時間単位だから、キャッシュ用途では絶対にない

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13 海外の名無しさん 2026-10-31 06:18
>>24 目的はアーカイブであって、アクセスじゃない。密度・コスト・信頼性では、その用途においてテープは他の媒体よりずっと優れている
14 海外の名無しさん 2026-10-31 14:56
『復活』?テープは一度も消えてなかったよ。長期のコールドストレージのサービスはほとんどテープが裏で使われている
16 海外の名無しさん 2026-10-31 05:10
>>6 AIの出力をアーカイブする必要なんてないよ、彼らが必要としているのはインターネット上に積み重ねられた作品群のアーカイブだ。なぜなら(AI企業の)クローラーがDoS攻撃並みに攻撃的で、ホストを次々と落としているから
25 海外の名無しさん 2026-10-31 05:43
>>16 でもそれをテープにアーカイブするのは無意味だよ、アクセス時間が学習速度の足を引っ張ることになる
17 海外の名無しさん 2026-10-31 10:35
>>21 コールドバックアップ用に、一般消費者向けのテープストレージがあったらいいのに。アーカイブ用途にランダムIOなんて別に必要ない
18 海外の名無しさん 2026-10-31 08:40
>>25 当然、ドライブは複数台使うだろう。400MB/sだって馬鹿にできない速度だ
19 海外の名無しさん 2026-10-31 11:40
>>21 HDDでのコールドストレージのことだね。『Amazon Glacier』とか、企業が低性能・大容量向けに付けるブランド名はいろいろあるけど
23 海外の名無しさん 2026-10-31 15:59
本当に重要なものをクラウドバックアップだけに頼るのは、はっきり言って馬鹿げてる

この話題の背景と論点

磁気テープは1950年代からある技術で、企業向けストレージでは今もLTO規格が主流として使われている。アクセス速度は遅いが、単価あたりの保存容量とデータの改ざん耐性(WORM)に優れ、長期保管やバックアップに向くため、ハードディスクやクラウドストレージと置き換えではなく併用される媒体として生き残ってきた。スレ内で意見が割れたのは、この投資が「AIの学習データそのものをテープに保存する」という意味なのか、「AI企業が収集した膨大なウェブデータをコストを抑えて長期保管する」という意味なのかという点だった。後者であれば技術的な整合性は取れるが、前者だとすればアクセス速度の遅さが学習効率を損なうという指摘が出た。報道自体はAI関連サービスの需要拡大が磁気テープ生産拡大の一因だとしているに留まり、具体的な用途までは明言していない。読者が誤解しやすいのは、テープ技術が「過去の遺物」ではなく、現在も企業の長期データ保管の裏側で現役で使われている点だ。

※本記事は海外掲示板 Lemmy c/technology のスレッド「Fujifilm pours $64 million into magnetic tape production as AI storage demand surges」から抜粋し、編集部で日本語に意訳したものです。訳文の責任は当サイトにあります。

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