「スティーリー・ダンはオヤジロックか名盤か」海外音楽板で評価が真っ二つ
海外の音楽掲示板4chanの/mu/(Music)板で、ロックバンド「スティーリー・ダン」をめぐる評価合戦が伸びていた。「好き嫌いは知能のしきい値で決まる」「これは離婚した父親が聴く音楽だ」といった擁護派と冷笑派の言い分がぶつかり合い、アルバムごとの優劣論まで発展していた。
SNLの前座バンドみたいな音を出すためだけに、これだけの人間の労力が注ぎ込まれてきたのかと思うとな…
はいはい、いかにも『中途半端に賢いやつ』が言いそうなセリフだな
『質は高いのに中身がない』の見本みたいな音楽だな
『キャント・バイ・ア・スリル』の方がいいだろ
『キャント・バイ・ア・スリル』には歴代級の名曲(Do It Again、Reelin in the Years、Midnite Cruiserなど)もあるけど、微妙な曲も混じってる。『Aja』は『I Got The News』を除けば全編通して安定してるし、和声的にも密度が高い。どちらか一枚だけ選べと言われたら、Deacon Blues、Black Cow、Aja、Peg、Josieがあるから即決だよ。
『キャント・バイ・ア・スリル』をそんな風にこき下ろすのはないだろ
『Dirty Work』に触れてすらいないのかよ
スティーリー・ダンって、人生に大した悩みがないときの方が楽しめる気がするんだよな
どうかな、最近は堅苦しい生活に息が詰まってて、『Deacon Blues』がめちゃくちゃ刺さってるんだけど。マジな話、スティーリー・ダンが好きかどうかは知能のしきい値で決まると思ってる。そのラインを下回ってたら、彼らがやってることは一生理解できない
笑 俺の知り合いでこのバンドを愛してるのは、実家暮らしの30歳ニートだけだわ。案外お前の言う通りかもな
笑 これもう完全に『離婚した父親が聴く音楽』じゃん
アルビーニみたいな、プログレっぽいものを何でも激しく憎むタイプのヒップスターが昔から理解できない
スティーブ、わざわざ生き返って過疎板に書き込んでくれてありがとうな
あと何回か聴いてみろって、そのうち分かるようになるから
正直、Black Cow、Aja、Deacon Blues、Pegを聴いて一曲も一発で気に入らなかったら、スティーリー・ダンとは一生縁がないと思う
お前は例外だよ。挙げた4曲の中でAjaは一番クセが強いけど、残り3曲のどれにも一発で気に入るところがなかったなら、それはもう合わないってことで一生合わないと思う
ニートこそ現代における最も貴族的な存在だ。つまりスティーリー・ダンは貴族の音楽ということになる
貶してるわけじゃなくて、あれは良いアルバムだよ。名曲もいくつか入ってる。ただ全体のまとまりとしては彼らのベストじゃないってだけ。少なくとも全盛期の後半3作のどれよりも上とは言えない。Royal Scamは弱い曲がゼロ、AjaとGauchoはそれぞれ1曲ずつある。キャント・バイ・ア・スリルは軽く3曲はある
スティーリー・ダンは記念碑的な存在で、ビートルズみたいな『サイケに転向したボーイズバンド』なんかより、もっと正当に評価されるべきだ
きっと素晴らしいバンドなんだろうけど、まだちゃんと聴いたことがないんだよな
エレベーターミュージック、俺は大好きだよ
スティーリー・ダンっていつも『Have you heard about the lonesome loser』を歌ってたバンドだと勘違いするんだよな。で、違うって思い出す。あの曲を歌ってるのって結局誰だっけ?
Dan Palmerのボーカルは正直好きじゃない
昔の/mu/は、こういう退屈なオヤジロックを嫌ってたよ。昔の/mu/でこのアルバムが好きだなんて言ったら笑われてた
※本記事は海外掲示板 4chan /mu/ (Music) のスレッド「Christ the amount of human effort wasted to sound like an SNL band warm up.」から抜粋し、編集部で日本語に意訳したものです。訳文の責任は当サイトにあります。







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