IT・AI
2026年11月8日
Claude Codeの「もう聞かない」設定で1122件の公開リポジトリにパスワード流出
セキュリティ企業Apiiroの調査で、Anthropic製コーディングエージェント「Claude Code」の「Don’t Ask Again(もう聞かない)」設定が原因で、パスワードなどの認証情報が1,122件の公開GitHubリポジトリに流出していることが分かった。この設定を選ぶと許可内容がプロジェクト内のファイルに書き込まれ、リポジトリの.gitignoreには追加されないため、クローンやフォークのたびにそのまま引き継がれてしまう。追跡した1,105リポジトリのうち539件では、Claude自身が共著者として記録されたコミットでこのファイルが変更されていた。Hacker Newsのスレッドには、Claude Codeの開発を率いるAnthropicのBoris Cherny氏本人も参加し、対策を検討中だと応じている。
Claude Codeの「Don’t Ask Again」機能が、1,122件の公開GitHubリポジトリでパスワードを流出させている
出典: apiiro.com / 元記事はこちら
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海外の名無しさん
2026-11-07 21:55
認証情報は全部パスワードマネージャー(自分の場合は1Password)に入れていて、Claudeからは見えないようにしてる。認証情報が必要な時はopコマンドを呼ぶスクリプトが動いて、指紋認証をタップする仕組み。複雑な処理だと何度もタップする必要があるけど、それだけの価値はある。
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海外の名無しさん
2026-11-07 21:06
元記事の「公開されているか? GitHub組織内で.claude/settings.local.jsonと.claude/settings.jsonを検索してみてほしい。ヒットしたファイルは今まさに誰でも読める」という部分だけど、これは「公開」とは限らなくて、単にリポジトリに入っているだけで、実際に公開かどうかはリポジトリの設定次第じゃないか。何か見落としてる?
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海外の名無しさん
2026-11-07 21:56
その理屈だとしても、本番のSQLデータベースのパスワードを社内の全開発者に知られたいとは思わないだろう……
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海外の名無しさん
2026-11-07 21:10
ありがとう、それは一理ある。今回の1122件のファイルは全部公開リポジトリにあるものだ。非公開リポジトリならアクセス権がある人しか読めないけど、「もう聞かない」はそれでもパスワードをコミットされるプロジェクトファイルに書き込むから、クローンやフォークのたびに広がって、リポジトリが公開された瞬間にそれも公開される。
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海外の名無しさん
2026-11-07 22:11
パスワードが書かれたファイルを自分でアップロードして公開状態にしたのは本人たちなんだから、何が問題なのか分からない。
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海外の名無しさん
2026-11-07 21:13
「git add .」は有害だと思う。
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海外の名無しさん
2026-11-07 21:18
速報:シークレットをソース管理にチェックインすると、シークレットが漏れます!
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海外の名無しさん
2026-11-07 21:11
どうしても非公開にしたいファイルをGitHubにコミットする必要があるなら、Turbocryptを使うといい。
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海外の名無しさん
2026-11-07 21:22
オートモードが何かより安全だとは言えない。そもそも何らかの安全性を保証しようとさえしていないから。脅威モデルすら定義されていないし、「フルアクセス」以外の方法と比較したり定量化したりすることもできない。
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海外の名無しさん
2026-11-07 21:29
実際には、オートモードは手動承認よりもかなり安全だ。どういうエンジニアリング手法で、どうやって安全性を検証したかの詳細はこのリンクに書いてある。
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海外の名無しさん
2026-11-07 22:07
自分はClaude Codeをラップトップ上の専用ユーザーで動かしていて、権限昇格の脆弱性を突くかキーロガーを仕込むくらいしか、シークレットや鍵にアクセスする手段が無いようにしてる。オートモードでClaude Codeがそういうことを試みないって保証できるのか?
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海外の名無しさん
2026-11-07 21:51
それはオートモードが優れているからなのか、それとも手動承認の仕組みがひどいからなのか、どっちなんだ?
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海外の名無しさん
2026-11-07 21:24
これはオートモードでも多分起きると思う。センシティブなコマンドの実行確認は出すけど、デフォルトが「常に許可」になっていて、それが保存されてしまうから。
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海外の名無しさん
2026-11-07 21:30
たしかにその通りだ。ここをどう改善できるか考えている。アイデアがあれば歓迎する。
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海外の名無しさん
2026-11-07 21:12
その流れで合ってる。意外と気づかれていないのは、このファイルはプロジェクトの中に作られるのに、Claude Codeはそれをグローバルのgitignoreにしか追加せず、リポジトリの.gitignoreには追加しないということ。だから新しくクローンしたり別のマシンで作業すると、普通のファイルと同じようにコミットされてしまう。追跡した1105リポジトリのうち539件では、Claude自身が共著者になったコミットでこのファイルが変更されていた。
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海外の名無しさん
2026-11-07 21:15
それはあまりにも大げさなレトリックだ。Claude Codeがこれらのシークレットを公開したわけじゃない。ユーザーが自分でClaude Codeの設定ファイルを公開リポジトリにコミットしたんだ。オープンソースのハーネスでも同じことが起きうる。
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海外の名無しさん
2026-11-07 21:21
考えられる対応はいくつかある。オートモードでこれを検知できるようにする、基本的なシークレットスキャンを組み込む、など。リリースする前に、いくつか試作してトレードオフを見極めたい。
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海外の名無しさん
2026-11-07 22:00
ブログ記事にもっと詳しく書いてあるけど、要するに人間が起こすミスを自動化なら検知できる、ということ。
この話題の背景と論点
「Don’t Ask Again」はセンシティブな操作の許可を一度だけ確認し、以降は自動実行する設定で、その許可情報は.claude/settings.local.jsonというプロジェクト内ファイルに書き込まれる。問題は、Claude Codeがこのファイルをグローバルのgitignoreにしか追加せず、リポジトリ自体の.gitignoreには追加しない点にある。そのため新しい環境でクローンすると普通のファイルとしてコミットされてしまい、非公開リポジトリでもクローンやフォークを重ねるうちに公開される危険が残る。スレッドでは「ユーザーが不注意にコミットしただけで道具の責任ではない」という意見と、「ツール側が検知・防止すべきだ」という意見が割れた。Anthropicでクラウドコード開発を率いるBoris Cherny氏(bcherny)が直接参加し、シークレットスキャンの導入などを検討中だと述べている点も、議論が実際の改善につながりうることを示している。
※本記事は海外掲示板 Hacker News のスレッド「Claude Code’s "Don’t Ask Again" exposes passwords in 1,122 public GitHub files」から抜粋し、編集部で日本語に意訳したものです。訳文の責任は当サイトにあります。
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