IT・AI
2026年11月1日
【海外の反応】ChatGPT乗っ取り脆弱性、報奨金5000ドルに「安すぎる」の声
セキュリティ企業parameter.aiが、ChatGPTのアカウントをリンク一つで乗っ取れる脆弱性を発見したと報告した。postMessageの送信元チェック漏れが原因とみられ、OpenAIは両方のフロントエンドを修正し、合計5000ドルの報奨金を支払って対応を終えたという。これを受けてHacker Newsでは、1兆ドル規模とされる企業の対応にしては報奨金が安すぎるという批判が相次いだ。一方で「リンクはクリックしないで」という普段のセキュリティ研修自体が、企業のメールに貼られた分かりにくいリンクと矛盾しているという皮肉も話題になり、OAuth実装やマイクロサービスの是非など、話は脆弱性そのものから周辺の開発文化の議論にも広がった。
ChatGPTのアカウントを乗っ取ることができた
出典: parameter.ai / 元記事はこちら
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海外の名無しさん
2026-10-31 12:22
OpenAIは両方のフロントエンドが報告されたメッセージを拒否するよう修正し、合計5000ドルの報奨金を支払ったとのこと。ユーザーがリンクをクリックする必要はあるけど、それでもこの金額は安すぎると思う。これだと他の人は見つけても報告しなくなるかもしれない。
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海外の名無しさん
2026-10-31 13:57
安すぎるよ。それ、自分が小さなスタートアップでバグバウンティ制度を運営してた時に出してた金額と同じレベル。OpenAIみたいな大企業がそれじゃバカバカしい。
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海外の名無しさん
2026-10-31 12:45
これはtptacekがよく言ってることだけど、『サーバー側の脆弱性はすぐ直されるから、価値はほとんど無い』らしい。
19
海外の名無しさん
2026-10-31 14:12
まさに『ほら農民よ、5000ドルの大金をやろう、これで人生変わるぞ』って感じ。情けない。
5
海外の名無しさん
2026-10-31 11:47
『リンクを送るだけで誰のアカウントも乗っ取れる』ってさ。みんな、リンクはクリックしないでね。……このセキュリティ研修料、50万ドルでお願いします。
28
海外の名無しさん
2026-10-31 12:23
……とIT部門は言うくせに、Outlookの設定でリンクをグロテスクな形に変換してくる。『プレビューが何か違う、怪しいものを示していないか確認してください』だって。
29
海外の名無しさん
2026-10-31 12:40
プロフィールのサイトを見ようと思ったけど、あなたの忠告を思い出した。ありがとう、危機を回避できた。
30
海外の名無しさん
2026-10-31 11:49
最近のテック企業からのメールもこんな感じ。『ワンタイムコードでサインインしてください』『最新情報はこちらをクリック』。
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海外の名無しさん
2026-10-31 11:48
もう誰も自分でブログを書かなくなったのか?
33
海外の名無しさん
2026-10-31 15:13
自分の個人ブログでは、今もLLMの助けを借りずに書いてる。書いているテーマをどれだけ理解できているかを試すのと、文章力を上げるのが目的。
34
海外の名無しさん
2026-10-31 14:38
自分もまだ自分でブログを書いてるよ(苦笑)。vimで手書きの素のHTML。フレームワークも何も無し、スタイルシートは1枚だけ。ここにはまだそういう人が何人かいると思う。
36
海外の名無しさん
2026-10-31 12:17
誰のために?
10
海外の名無しさん
2026-10-31 10:31
そろそろ『そもそもパスワードって何のためにあるんだ?』って話になってきてるよね。近いうちに『お願いだから私としてログインしないでね』という紳士協定方式に移るしかないのかも。
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海外の名無しさん
2026-10-31 13:42
自分の最新プロジェクトはマジックリンクをメールで送る方式にしてる。いずれハッキングされた時に失う重要なデータが無いようにしてるだけ。このスレの他のコメント主みたいに鼻で笑うこともできるけど、結局みんな脆弱性を抱えてる。手抜きの度合いの差でしかない。
38
海外の名無しさん
2026-10-31 13:23
何年も前から言ってる。世界中のみんな、とにかく『クールでいろ』。それだけでネットの問題はだいたい一気に解決する。
39
海外の名無しさん
2026-10-31 12:14
『私としてログインしないでね』 ……私の65億ドル分のドージコインを抜かないでね。
12
海外の名無しさん
2026-10-31 12:23
またお決まりのOAuth実装ミス。stateパラメータの管理ミスやリダイレクト時のリファラヘッダーからのトークン漏えいは、セキュリティの初歩中の初歩。この規模の本番環境でこれが起きるのはちょっと驚き。
40
海外の名無しさん
2026-10-31 13:39
元の記事が言っているのは、postMessage呼び出しを使ったHTMLインジェクションで、受信側が送信元をチェックしていなかったという、よく知られた脆弱性の入口の話みたいだけど。これがOAuthと何の関係があるのか見落としてる?
41
海外の名無しさん
2026-10-31 12:27
本番規模だからといって、本番品質というわけではないってことか……。
17
海外の名無しさん
2026-10-31 13:19
1兆ドル規模とされる企業にしては、割に合わない対応。問題は、OpenAIが通常のペースでミスを全部カバーする余裕が無くて、悪い報道のネタになってしまうこと。10万ドルのバグなら見出しになるけど、同じバグに5000ドルだと、普通の人がこの問題の深刻さを理解できるだけの知識が必要になってしまう。
44
海外の名無しさん
2026-10-31 14:12
NDA付きで500万〜1000万ドルくらい払うべきだった。それなら見出しにもならない。
66
海外の名無しさん
2026-10-31 14:43
報奨金の支払いは公開されないと、インセンティブとして機能しない。
67
海外の名無しさん
2026-10-31 14:21
そのNDAを誰かが破った時の報道がどうなるか、想像してみてほしい。
24
海外の名無しさん
2026-10-31 12:22
マイクロサービスにしたって、もっとうまくいくわけじゃない。導入した時点で、一つの難題を別の難題(しかも分散コンピューティングという難題)に乗り換えただけ……
49
海外の名無しさん
2026-10-31 12:46
この業界は『マイクロサービス』というゴミショーに何千億ドルも無駄にしてきた。99.9%の現場に必要なのは、バックグラウンドワーカーやcron用のエントリポイントを備えた、ただのモノリスだけ。
26
海外の名無しさん
2026-10-31 12:30
攻撃対象領域を減らすというのは、誰にとっても教訓。新人は巨大なコードの山に感心するけど、経験豊富な開発者は同じ山を見て、感心しないどころか嫌悪感を抱く。
50
海外の名無しさん
2026-10-31 13:13
コード行数が指標になるとは思わない。行数が少ない方が、型変換や型の拡大、まずい抽象化、何でもやるモジュールに機能を押し込むことなどによって、むしろ攻撃対象領域が広がる場合もある。自分としては、理解しやすく、テスト・ファズ・検証しやすいコードにすることの方が重要。そのためには行数が増えることもある。
42
海外の名無しさん
2026-10-31 15:13
倫理的な理由で犯罪者になりたくないと考える人もいる。まあ、好きにすればいいけど。
62
海外の名無しさん
2026-10-31 15:31
それは正しいけど、倫理と法的要件は混同しちゃいけない。倫理が法律より高い基準になる場面もあって、その場合でも倫理の重要性は変わらない。
64
海外の名無しさん
2026-10-31 15:30
そうだね。それに、地球を壊しながら人と人のつながりも永久に損ないつつある、その数十億ドル規模の企業に、ただ止まってほしいと思ってる人もいる。
43
海外の名無しさん
2026-10-31 14:57
でも一方で、今はAIを使ってそういう脆弱性を見つけられるようになってる。
65
海外の名無しさん
2026-10-31 15:08
(報奨金は)トークンで払うべきだったのかな?
46
海外の名無しさん
2026-10-31 14:02
じゃあサーバー側の脆弱性は報告せずに、データを売った方が儲かるってことか。
69
海外の名無しさん
2026-10-31 14:51
そうした脆弱性を誰に、どうやって、どこで『売る』か分かる知識を持ってる人なんてほとんどいない。公開のバウンティ制度を使う方がほぼ常に望ましい。大半の人は重罪人になりたくないから。
56
海外の名無しさん
2026-10-31 12:02
リンクはクリックしないでね。……再受講料は25万ドルで。
74
海外の名無しさん
2026-10-31 13:33
『リンクをクリックするな』と言われるために、このリンクをクリックしてください。
75
海外の名無しさん
2026-10-31 12:20
おい、値崩れさせるなよ。
この話題の背景と論点
バグバウンティ制度は脆弱性を公開の場で報奨金と引き換えに報告してもらう仕組みで、金額は発見企業の裁量で決まるため、同じ深刻度でも支払われる額は会社ごとに大きく異なる。スレ内では「5000ドルは安すぎる」という声が目立つ一方、「報奨金は公開されるからこそ抑止力やインセンティブとして機能する」という反論もあり、NDA付きの高額報酬という提案には異論も出ている。もう一点押さえておきたいのは、この脆弱性はpostMessageの送信元チェック漏れによるものとされ、OAuthの実装ミスではないという訂正がスレ内で入っている点だ。記事の性質上、parameter.aiという一企業の報告に基づく内容であり、OpenAI側の詳細な声明や脆弱性の技術的全容はこのスレだけでは確認できない。
※本記事は海外掲示板 Hacker News のスレッド「We Took over ChatGPT Accounts」から抜粋し、編集部で日本語に意訳したものです。訳文の責任は当サイトにあります。
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