新型Apple Watchに「バッテリー不満」海外では他社ウォッチへの乗り換え報告が相次ぐ
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Appleが新型スマートウォッチ「Apple Watch Series 12」を発表したのを受けて、Hacker Newsではバッテリー持ちへの不満から他ブランドへ乗り換えたという報告が相次いだ。GarminやCoros、Suunto、さらには電子ペーパー表示のPebbleに乗り換えたという声が並ぶ一方、これはステマではないかと疑う投稿も目立った。会話の中盤では、新機能として搭載された通話の文字起こし機能が、アメリカの一部州にある「両者同意」が必要な盗聴防止法に抵触しないかという法律論にも発展した。
Appleが新型「Apple Watch Series 12」を発表。健康関連のセンシング機能が刷新された。
出典: apple.com / 元記事はこちら
最初は安物のXiaomiスマートウォッチを6年使ってて、最後の方は1回の充電で2週間持ってた。Apple Watchに替えたら1年で1日しか持たない。見た目も正直どれもイマイチだし、数週間前からスマートウォッチ自体つけるのをやめた。
Suuntoに乗り換えて大満足。Apple Watch Series 7を使ってたんだけど、最近は1日2回充電が必要になってきてた。新しいAWを買うか他ブランドに乗り換えるか迷ってたら、Appleが自分のモデルのソフトウェアサポートを打ち切ったから答えが決まった。
最近ランニング用の時計を探してたんだけど、Garminの上位モデルが1000ドルを超える理由が正直よく分からなかった。バッテリー持ちがいいのは分かるけど、それ以外に何があるんだろう?
面白いのは、Appleの製品ページが「ニュース」としてHNに投稿されるたびに、自分はいつも『これAppleのマーケティングによるステマじゃない?』って思ってること。特にここ数年のアップデートって『でも新しい帽子被ってるでしょ』レベルのものばかりだし。
『使い勝手でCorosが他を圧倒』ってどのあたりが? なんで?
CorosはiMessageの返信もできないし、リマインダーにもカレンダーにも追加できない、時計から電話もかけられない。……それのどこが最高なんだか。このスレ、だんだん低レベルな煽り合いになってきてる。
Garminの有償マーケティング要員っぽい書き込みが増えてきた。今のところ8割が『バッテリーがいいからGarmin継続』って投稿。じゃあ自分はCasioを使い続けるよ、バッテリーはもっと長持ちするし、ちゃんと時刻も表示してくれる。
でもGarminに足りない機能って具体的に何? Apple Watchにある機能はだいたい揃ってるように見えるし、個人的にはApple Watchの見た目のほうが、派手な『スポーツ』系デザインを除けば、他のほとんどのスマートウォッチよりよっぽど野暮ったいと思う。
それ、本当に自然な投稿だと思う? 数百ドルする時計を買おうとしてる人なら、GarminとAppleの時計機能以外の部分もちゃんと比較検討してるはずで、その中には自分の決断を喜んで共有したい人がいても不思議じゃない。
自分は心臓に持病があって、Appleが健康機能を改善し続けてくれてるおかげでずっと愛用してる。健康デバイスとしての立ち位置はテック界隈では過小評価されてると思う。テックに慣れた世代が歳を重ねていく中で、そこには大きな市場があるはず。
『AIを手首に乗せろ、さもなくばまた痛い目を見るぞ』ってミームそのものだね。
バッテリーは実際良くなってる。『ワークアウト中のバッテリー持ちが伸びて、充電も速くなった』とあって、Series 12は普段使いで24時間、屋外ワークアウト時は10時間まで持つそうで、これは前モデルより25%多い。ワークアウト時が10時間に伸びたってことはバッテリーは良くなってるけど、24時間の数字自体を伸ばせるほどではなかったってことかも(あるいはHRVのチェック頻度が上がった分、伸びを食ってるのかも)。
『急速充電があるからバッテリーは問題にならない』って言うけど、自分はSeries 10を去年手放して、それ以来全然恋しくない。マラソンや長時間のハイキング中に充電器なんてまともに使えないし、実際Apple Watch 3の頃は12時間のハイキングで3回も充電する羽目になった。
『Apple Intelligenceの機能の一部は旧モデルにもバックポートされるはず』って、本当にそうかな? Appleはいつも通り『新しいチップがあるからこそ可能な機能』だってはっきり強調してたよ。
Ultraシリーズもここ数世代、良くてわずかな進化しかしてない。Ultra初代のソフトウェアサポートは今年で終了するって発表されたけど、800ドルも出してまた買い替える気にはとてもなれない。
そう、アメリカの多くの州には『片方の同意だけでは録音できない』という盗聴法がある。つまり自分は録音に同意していても、相手が同意していなければ違法になりうるってこと。
この機能は『要約』を生成するだけだから、音声録音というより、メモ取りに近い扱いになるんじゃないかな、法律的には。
友達にも同じことを言ってた。ペンシルベニア州は盗聴に関する両者同意の規制がかなり厳しいから、この機能がその基準をクリアできるか怪しい。
音声を録音・保存してるわけじゃないから、録音を規制する法律はそもそも適用されないはず。
誰がなぜこんな機能を考えたのか分からないけど、自分にはマスサーベイランス(大規模監視)みたいに見える。
自分は法律の専門家じゃないけど、たぶんAppleは『この機能は文字起こしを生成するだけで、音声そのものは保存しない』という点を強く根拠にしてるんだと思う。
寝るときもつけてるの?
うん、『全部のデータを集めたい』っていう罠にハマった。1日最大18時間くらいはつけてた。
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自分は画面付きをやめて、健康指標だけ測れるバンドにした。小さくて快適だし画面もない、朝いちばん起きやすいタイミングで振動で起こしてくれるだけ。バッテリーはたぶん1週間くらい持つ。すごくいい。何より広告が数時間おきに通知として飛んでこないのが最高。
それも悪くないとは思う(リングっていう選択肢もあるし)。ただ1つは通知は普通にオフにできるから自分はそうしてるし、2つ目に、独立した検証実験だと『市場に出てるものはほとんど不正確』って結果が繰り返し出ていて、Apple Watchは実際の医療機器と比べても意外と精度が高い部類に入るという点かな。
今年、数週間のハイキング旅行に行ったんだけど、Garmin勢はだいたい週1回くらいの充電で済んでた一方、自分のApple Watchは1日2回充電することもあった。
投稿してる人たちのプロフィールを見てみると、それはかなり高くつくステマ要員になっちゃうと思う。自分は普通に満足してる顧客の声だと思ってる。ついでに言うと、自分もPixel WatchとGalaxy Watchを経てGarminに乗り換えたけど、まさに雲泥の差だった。バッテリー持ちもそうだし、オフラインでもちゃんと機能する作り(グローバル地図とか各種トラッキング)になってる。
自分も心臓に持病があるけど、Appleが提供してる指標じゃそれを検知する助けにはならなかった。高血圧検知の精度も改善されてないし、『最も精度の高いセンサー』っていう宣伝の割に、実際にはこれといった進歩はない。
心臓に問題があるならApple Watchに頼るんじゃなくて、ちゃんとした医療機器を使うべきでは……。Apple Watchが医療機器として認められていないのには理由があるわけで。
自分と自分の主治医のほうが、あなたより自分の病状を分かってると思うけど。(ちなみにApple WatchはFDA承認済みのクラス2医療機器だよ)
違うよ、24時間はSeries 11と同じ数字。しかも比較対象がSeries 10であって、その改善が既にあったSeries 11とは比較してない。自分は1日10時間もワークアウトしないから、その数字自体、はっきり言って意味がない。
この話題の背景と論点
この議論の背景には、Apple Watchが年々のアップデートでバッテリー持続時間を大きく伸ばせていない事情がある。Series 12は屋外ワークアウト時のバッテリーが前モデル比25%向上したとアップルは説明するが、日常使用時の24時間という数字は据え置きで、レスの中でも「Series 11と変わらない」との指摘があった。また、通話内容を要約する新機能を巡る法律論は、アメリカでは州ごとに録音・盗聴に関する同意要件(片方の同意でよいか、両者の同意が必要か)が異なるという、日本にはあまりない制度差が前提になっている。Apple WatchがFDA承認済みのクラス2医療機器である点も、スレ内で語られた「医療機器として頼れるか」という論争の土台になっている。
※本記事は5ch(Hacker News)スレッド「Apple Watch Series 12」より抜粋・要約して構成しています。






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